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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
734:アルコール高めのラム酒 二杯目 2011/04/17(日) 00:11:38 ID:ExMS58mm0 [sage] 「はぷ……んちゅ、じゅる……はぁ、はぁ」 両手で浴槽の縁をしっかりと握り、それを支えにしながら顔を前後に動かす。 口に愛しい少年の分身とも呼べるモノを咥えながら、音が出るように口内の唾液が泡立つように 絡ませる。興奮している為かあまり息が続かないようだ。時折口を離して息を整え、また咥える。 「あ……はぁ、気持ちいいですか? ん…」 「うん、とっても……ね」 ぼんやりとしながら答えるアルスの顔は、快感に酔いつつも愛おしげに、奉仕を続ける少女に 向けて微笑んでいた。 「それにしても……ん! ラムリアが自分からこういうことしてくれるなんて珍しいね、凄く嬉しいな」 「んぅ、くちゅ……ぷぁ! ふふ、いつも愛してもらっていますから、あむっ」 目に怪しい輝きを灯しながら答え、奉仕を再開する。時々口を離して片手で握り、恐る恐る上下に動かす。 子どもながら芸術品とも呼べる繊細で美しい指先が少年の陰茎を刺激する様子は、この上もなく淫気にみち、 かつある種の美しさがあった。 「はぁ、はぁ……こう、かな? ん……」 目を閉じ小さな舌を伸ばす。そして飴を舐めるかのようにチロチロと舌を動かす。 気のせいかもしれないが本当に美味しい物を舐めているような気がしてきた。 (ん! それにしても上手くなったなぁ……) 初めの頃は奉仕をするにしてもぎこちなかったのだが、今では自分のモノを夢中になって貪っている。 その変化に嬉しいと思う反面、その道に引きずり込んだことに対して罪悪感が湧いてくる。 だが、綺麗なものを汚したことに黒い充足感もある。自身に対する複雑な感情を誤魔化すように ラムリアの頭に手を伸ばし、優しく頭を撫ではじめた。突然頭に手を乗せられ、ラムリアは小さく目を見開いたが、 愛おしく髪を梳く手つきが心地よいのか、直ぐに目を細める。そのまま恍惚とした表情を崩さずに 視線をアルスの顔に向ける。翠玉を思わせる緑の透き通った目に見つめられアルスの心が揺れ動く。 所謂「上目づかい」であるが、まさかここまでクリーンヒットするものだったとは思わなかった。
735:アルコール高めのラム酒 二杯目 2011/04/17(日) 00:14:12 ID:ExMS58mm0 [sage] (か、かわいい……) 惚気もあるが、あまりの可愛さにクラッときてしまった。同時に今まで我慢していた射精感が急激に込み上げてくる。 「う……ラムリア、そろそろ出そう」 その言葉を聞いてか聞かずか、ラムリアの責めも激しくなり、粘着性のある水音が大きくなる。 「ふぅ……ちゅぷ! んじゅ、むぅ!」 もはや奉仕すること自体に快楽を覚えているのか、甘美な嬌声を上げながら、さらに口を動かす。 下半身は湯船に浸かっている為見えないが、彼女の股間は間違いなくお湯とは違う液体で濡れていることだろう。 「出すよ、口の、中に!」 途切れ途切れに言葉を発した直後。ラムリアの口内に白い精液が大量に流れ込んだ。 「む、んぐぅ! ちゃぷ……んふふ」 ぬちゃっ、と粘ついた音を立て、陰茎から口を離す。口からあふれたアルスの精液が口元を汚しているが、 気にする様子は全くない。むしろにこやかである。口の中の精液を味わっているのか、ぷくっと頬を膨らませ もごもごと口を動かす。やっていることはこの上もなく淫猥なのだが、どこか微笑ましい。 「いつも思うけど、それ美味しいの?」 眉を顰めながら聞く。自分が出したものだろうに無責任な言い方である。そんな彼の言葉に頷き、 こくり、と喉を鳴らす。ちなみに飲み込むように調教したのは間違いなくアルスだ。 「ちょっと臭いますけど……私は嫌いじゃないですよ、珍味みたいで」 「あぁ……そ、そうなんだ」 自分の精液を珍味扱いされ若干顔が引きつった。グルメな父と祖父をもつ彼女だから出るセリフなのだろうが、 アルスは複雑な心境である。
736:アルコール高めのラム酒 二杯目 2011/04/17(日) 00:16:15 ID:ExMS58mm0 [sage] 「まぁ……アルスさんのだから、ですけど」 聞こえるか聞こえないか分からないほど小さく呟く。顔がまた赤くなる。ふと、自分の口元に精液が残っている 事に気が付き、音を立てながら舐めとった。 「……………………………」 半身は湯船に隠れて見えないが一糸纏わぬ、それも水の滴る愛しい少女が恍惚と淫靡な行為をする。 そのような光景を見てアルスの顔が変化する。無邪気な童顔から獣を思わせる欲望に満ちた顔に。 無意識に息が荒くなってきた。ふと自分の下半身に目を向けた。先程射精したばかりなのに もう元気になっている。取り敢えずタオルで腰を巻き、 「ねぇ、ラムリア」 「? なんですか?」 笑いながら声を掛ける。ただし目は全く笑っていない。 「お礼言ってなかったね、ありがとう」 「いえ、私がしたくて言い出したことですし」 「うん、でもお礼したいんだ。だから……」 腰を落とし湯船に手を突っ込む、突然のことにラムリアはびくっ、と身を震わせた。 そして、なすがままにアルスの腕に持ち上げられてしまった。 「きゃっ!」 外気に肌を晒されその温度の差に、またそれ以上に恥じらいで可愛らしい悲鳴を上げる。とっさに恥部を 両手で隠す。それ以外は隠しようもなかったが。
737:アルコール高めのラム酒 二杯目 2011/04/17(日) 00:18:44 ID:ExMS58mm0 [sage] 「体洗ってあげるね」 「え? え?」 お姫様抱っこで運ばれる。ラムリア自身も小柄であり、普段からハンマーや斧を振り回しているアルスにとっては そのままの意味で軽いものである。普段のアルスなら余程頼み込まないとお姫様抱っこなど恥ずかしがって やってくれないのだが、今のアルスはなんの恥じらいもなくそれを行う。戸惑いながらもラムリアはちょっと 嬉しいと思ってしまった。そうこうしている間に風呂椅子に座らされてしまう。 「あうぅ……」 「髪から洗うね」 軽く言い放ちながらいつの間にか泡立てていた洗髪剤を豊かな髪に流し込む。くしゃくしゃと優しく手を動かすと またたく間にラムリアの髪が泡に包まれていった。 「ぅん……アルスさん上手ですね、気持ち良いです……」 「いつもモコモコの毛を洗っているからね」 (モンスターと一緒なの!?) 自信満々に答えるアルスに内心でツッコミを入れるも、気持ちが良いので大声を上げる気にはならなかった。 後ろに立っている為、ラムリアの複雑な表情に気が付かないアルスは、続けて話す。 「ラムリアの髪はとっても綺麗で触り心地が良いね、長い髪って、僕好きだな〜」 「そ、そうですか……そう言ってもらえると嬉しいです」 (良かったー、髪長くして正解だった) にやけながら内心でガッツポーズを決める。華奢な外見にしては意外と逞しいのかもしれない。 「まぁラムリアなら短くても可愛いんだろうけどね」 さらっ、と言ったアルスの気障なセリフに今度は顔を真っ赤にして固まる。にやけたり固まったり忙しい少女である。
738:アルコール高めのラム酒 二杯目 2011/04/17(日) 00:20:47 ID:ExMS58mm0 [sage] 「あ、そうだ、今度はこの髪を使って気持ち良くしてほしいな〜」 一方アルスはアルスでとんでもないことを言う、どこでそんな知識を手に入れたのだろうか。 そんなこんなで髪を洗い終え、ぬるま湯で髪を洗い流す。一気に洗い流さないで少しずつ洗い流す アルスは子どもながらに紳士的であった。別の意味でも紳士だが。 「さて、次は体だね……」 「は、うぅ……」 いよいよ、とラムリアは期待を隠しながら声に出さないで言った。恥ずかしげに肌を染めながらも 抵抗しないのは、やはりOKと云うことなのだろう。なんとなくだがラムリアはアルスが舌なめずりを しているような気がした。普段の大人しいアルスと今のエッチなアルスは一体どっちが本物なのだろう。 そう思ったが、泡立ったスポンジが背中に当たった瞬間どうでも良くなった。どっちのアルスも大好きなのだ。 「ごしごーし♪」 「ぁ……んぅ……」 ごしごしと口にしているが、実際は焦らすように背中をスポンジで撫でていく。 完全に愛撫であった。ラムリアの口から喘ぎ声が漏れだす。 「あぁ……ふぅ、ひ! ぁ……」 「うーん、ラムリアちょっと腰上げて?」 背中一面を一通り撫で終わった後、アルスはラムリアに言った。息を荒くしながら、思考レベルが 落ちているラムリアはあっさりとそれに従った。瞬間。 「ふぁ!? ぁあん! 何を、するんで……んぁ!」 椅子と臀部の間に指を滑り込ませた。そのまま手を回しながら撫でる。というより揉む。 泡まみれの手がぬるぬると滑るように動き回る。 「だって、ここも洗わないと駄目でしょ?」 若干可愛こぶりながら、いけしゃあしゃあと口にする。小憎たらしいことこの上ない。
739:アルコール高めのラム酒 二杯目 2011/04/17(日) 00:22:18 ID:ExMS58mm0 [sage] 「ぅん……はぁ、そん、な……あぁあ!?」 小振りなヒップを揉むだけでは飽き足らず、穴にまで指を入れる。泡が潤滑油の代わりをしているが、 グリグリとほじくることには変わりなく、指を動かすたびに嬌声を隠そうともせずに甘く鳴く。 「あ、ゃあああ!!」 執拗に尻穴を責められた結果。短いが軽く絶頂に辿りついてしまった。達した声を聞いて満足したのか、 音を立てるように指を引きぬいた。 「はぁ、はぁ、はぁ……」 「次は前だね、手で、洗って良い?」 言い聞かせるようにゆっくりと間を空けながら話すアルスにラムリアは、恥じらいを顔に出しながらも こくこくと声を出さずに頷いた。それを見てアルスは優しく微笑み、抱きしめるように手を回す。 そして泡を大量に付けた手で、お腹を中心に撫でまわし始めた。 「ん、はぁ、くすぐったい……ですぅ」 無意識に逃れようとしているのか体をくねらせるが、逃れることは、がっしりと掴まれているし、 何より快楽を求めようとする自らの心がそれを許さない。物理的にも精神的にも逃げ道は奪われていた。 そして徐々に手が上へ上へと登っていく、そして遂に胸へと到達してしまった。 「あぁん! ふひゃ! うあぁ……は、ふ!」 彼女の弱いところを愛おしむように両手を動かす。左右非対称に、右手を上にしたら左手を下にし、 左手を上にしたら右手を下に動かす。ちょうど指と指の間に乳首が引っかかるように動かす。 楽器だったらポロロンと音を鳴らすかもしれないが、鳴るのはラムリアの嬌声であった。 「ふぁ、ふぁ……あぁ! ひっ!」 「ふふふー♪ 相変わらず揉み心地が良い……なんか前より大きくなってない?」 揉みながら疑問を口にする。普段から良い物を食べているからなのか、度重なるアルスとの 交わりのせいなのか、ラムリアの胸は中々に発育が良かった。とはいっても子どもの胸なので すっぽりと手に収まるサイズではあるのだが。人によってはその方が興奮するのかもしれない。
740:アルコール高めのラム酒 二杯目 2011/04/17(日) 00:25:07 ID:ExMS58mm0 [sage] 「ぅん! そう、ですか! あふぅ……うれし、いぃ!」 「成長期だからねぇ。あ、あと揉むと大きくなるっていうよね」 「ほ、本当ですか! ぁ、あぅ、……くぅん、なら、もっと……揉んで、気持ち良く……」 科学的根拠に乏しい話であるのだが、ファンタジーでは案外本当なのかもしれない。(矛盾した言い方だが) ラムリアも女の子だ。大きい胸には当然憧れがあるのだろう。 「うん! 分かった。言われなくてもそうするけどね」 「きゃうぅ! も、もぅ、エッチなんですから♪ ……あ! それだめぇ」 イチャイチャした空気になりかけた瞬間。乳首を摘み、軽く捻る。電気を流されたような 強い快感がラムリアの体を走った。それだけでは終わらず、片方の胸は少し強い力で揉んだ。 片方の乳首をくりくりと弄びながら片方は揉む。そしてそれを交互に繰り返す。波のように変化する刺激に 堪え切れなくなり、悲鳴に近い嬌声を上げる。 「あうぅぅっ! も、や! イっちゃ、は……あぁああぁ!」 そして、唐突に限界まで到達してしまった。ぐったりと倒れかかるようにアルスの腕の中へもたれ掛かる。 今の時点で何回も絶頂に達しているのだ。体が敏感になっているのも手伝い、弱弱しくなっているのだが、 そんなラムリアへ追い打ちを掛けるように耳元でアルスは囁く。 「またイッっちゃったね、挿入てもないのに……」 「あ、ぁ」 囁きだけで感じてしまうのか、生気のない眼をしながら小さく声を上げる。 「そろそろ……良い?」 「……できればもっと早く言ってほしかったです」 光のない瞳で睨まれ、ばつが悪くアルスは笑った。
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