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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
751:マックスパパの嘆き 2011/04/17(日) 00:46:29 ID:ExMS58mm0 [sage] やぁ皆! 僕はマックス! もう一度言うよ、僕はマックス! え、なんだい? もう一度聞きたいって? HAHAHA! 良いだろう、僕の名前はマッk―――― 「おおおぉぉぉとぉぉおおおさぁあぁぁああまぁぁぁ!!!!」 「ダバスッ!!!!」 突然邪神からの呼び声のような怖しい声か聞こえてきたと思った瞬間。僕の腹部に強力な打撃が突き刺さった。 ゴキメキ、と聞こえてはいけない音が伝わってくる。そして僕のナイスでワンダフルな体は、思いっきり壁に 叩きつけられた。 「おーーとーーさーーま!!一大事! 一大事ですわ!」 なんとか上半身を起こして、顔を上げると僕のライフゲージを一撃で真っ赤にした元凶。 愛娘のラムリアが般若のような形相で立っていた。後ろに立っているのは、我が親友カイルの息子にして 義理の息子になる予定の少年、アルスである。申し訳なさそうに笑いながら頬を掻いていた。 「おとーさま! 聞いているんですか!? 一大事なんです!」 「あぁ……確かに一大事だね……僕の体が」 ぼろ雑巾の気分を味わいながら言葉をなんとか口にする。口の中から鉄の味がしてきたよやっべぇ。 そんな悲惨な僕の様子を見かねたのか、アルスが回復ドリンクを差し出してきた。本当に良くできた子だ。 将来は父親に負けず劣らずの良い男になるだろうね。まぁ僕には及ばないだろうけど。 「お父様の体なんて今はどうでも良いです! それに現時点でアルスさんはお父様より 遥かに良い男なんですから、寝言は寝てから言ってください!!」 ひでぇ……ぼろ雑巾にしたのは君じゃないか我が娘よ……それにいつの間に読心能力なんて手に入れた んだい? 口に出してもいないじゃないか…… 「今はこれです! これを見てください!!」 ばちーーん! と僕の目の前の床に写真を叩きつけてくる。恐る恐る見るとそこにはフィーニス島にいる親戚である ボナパルト・ハッタイン・ヴィヴィアージュおば様が写っていた。
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