牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
752:マックスパパの嘆き2011/04/17(日) 00:47:30 ID:ExMS58mm0 [sage] AAS
「あぁこれは、ボナパルトのおば様だね、この写真がどうしたんだい?」
「どうしたもこうしたもありませんよ! 女の人ですよ!」
「? どういうことだい? 何か問題が……」
「問題ありまくりです! 女の人なのにお爺様のようなカバ体型なんですよ!」

自分の祖父に向かってひどい言いようだ。激昂しつつ愛娘は話を続ける。

「くっ! 今まではヴィヴィアージュの呪いとも言えるこの体型は殿方限定だと思っていたのに……
まさか新作で女の人が出てくるとは……完全に見誤りましたわ!」

床を叩きながら慨嘆するラムリア……拳が床にめり込んでいる。なんだかどんどん人間離れをしていくなぁ
この娘は、……取り敢えずメタ発言と床を破壊するのは止めてほしい、怖いから口には出さないけど

「あぁ……どうして私の好物はピザ、チーズフォンデュといったカロリー激高なものばかりなのでしょう?
このままじゃ将来私にも呪いの魔の手が……」

さっきから呪い呪いと自分の血族に向かって……普段は良い子なんだけどなぁ、我を見失いやすいというかなんというか。
兎に角このままじゃスタッフにも喧嘩を売りかねないので、落ち着かせよう。

「ふーむ……そうだね、じゃあなるべく間食を少なめにして」
「それが出来たら苦労はありません……好物を抑えるのがどれだけ大変なことか……」

なるほど確かに自分の好物。それが、食べ物となると抑えるのはラムリアには酷だろう。
大人でもダイエットに失敗するものだ。周りの子達と比べて大人っぽいとは云え彼女もまだまだ
お子ちゃまの域を出ない。

「ううぅ、アルスさんに醜い姿を見せることになるなんて……そんなの耐えきれません!」

遂に醜いと言いきったよこの娘。ラムリアの罵詈雑言にアルスは若干引いている。まぁ無理もないだろう
テンションの高いラムリアを抑えるのは彼でも至難の業のようだ。

「まあまあ、ラムリア。別に必ずそうなると決まっている訳じゃないんだし、それに僕はラムリアが
どんな姿になっても大好きだよ」
(高感度上げるためとはいえチーズフォンデュを渡しまくったのは僕だし)
1-AA
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