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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
755:マックスパパの嘆き 2011/04/17(日) 00:52:28 ID:ExMS58mm0 [sage] ―――――――――――――――― う〜ん、なんだかショックでテンションが上がって、とんでもないことをしてしまった気がします。 でもそんなことより、自分の好きなものを思い浮かべる……か、これはとても良いアイディーーアですね♪ ぱっと思いつく大好きなもの……やっぱりアルスさんですね♪ 物というより者ですけど。 っとと……早速何か口に入れたくなってきました。よし! アルスさんのことを考えれば良いんですね! アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…… 「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……」 アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…… 「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…………………………………」 ――――――――――――――――
756:マックスパパの嘆き 2011/04/17(日) 00:56:09 ID:ExMS58mm0 [sage] 数日後…… いやぁ……この前はひどい目にあった。まだ体が痛むよ、レイにモンスターに襲われたのかって勘違いされるなんて…… モンスターじゃなくて自分の娘なんだけどね、いや、ある意味ではモンスターより怖ろしいけど…… あっ! そうだ忘れてた。僕はマックス! ……ふぅ〜、やっぱりこれがないとね! 今日は問題なく過ごせそうな気がするな〜、景気づけにもう一回やっておこうっと! 「僕はマック……」 「何やってるの?」 「……ス! いや、所謂お約束と云うわけだよアルス」 突然声を掛けてきたアルスに、ふふんっと誇らしげに教える僕。どこか冷たい目で見てくるが やはり少年にはまだ理解できないようだ。HAHAHAHA!! それにしてもなんで半分だけしか部屋に入らないんだい? さっさと部屋の中に入っても怒りはしないぞ? 疑問をそのまま口にすると困ったような疲れたような嬉しいような複雑な顔で話し始めた。 「えぇ……と、ラムリア間食を抑えることに成功したようですよ……はぁ」 「ほう! それは良かったな!」 正直適当にその場しのぎで言ったのだが、功を奏したようだ。 それにしてもアルスはなぜ溜め息をついているのだろう。この少年は他人の幸せを 一緒になって素直に喜ぶ心の持ち主だ。ましてや恋人のラムリアの成功だ。自分のこと以上に 喜んでもおかしくはない。それになぜ一人で報告に来たんだろう、ラムリアはどこだ? 「ところで、ラムリアはどこに? 一緒にはいないのかい?」 「…………ここにいますよ」
757:マックスパパの嘆き 2011/04/17(日) 00:57:09 ID:ExMS58mm0 [sage] は? ここに? と口にする間もなく、残り半分の体も部屋に入って来た。 そしてアルスの姿に僕の口はあんぐりと開いた。 「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん………」 ぶつぶつと言いながら瞳の奥にハートを刻んだラムリアがひっついていた。恍惚とした暗い表情は、 だれがどう見ても正気ではない。 「い、い、一体何が……どうしてこんな……」 「どうやら大好きなもので、僕を思い浮かべたみたい……それは嬉しいけど、仕事が出来ないよぉ」 なるほど、つまりアルス依存症と云う訳か……ははは、どうしてこうなった…… アルスの腕にしっかりと絡みつく姿は、親戚であるエリザの肩にくっ付いているぬいぐるみを連想させ、 どことなく笑いを誘った。もの凄く乾いていたけどね。 「とりあえず……健康の源でも飲ませてみます。どうみても状態異常だから……」 「よろしく……頼むよ」 溜め息をつきながら、ゆっくりと部屋を出て行った。どことなく喜んで見えたのが救いだった。 ……とにかく、治ることを祈ろう、そしてこれからはどんな状況でもしっかりと考えて 発言しよう…… 「娘よ……」 自然と口から出た言葉は誰に聞かれることもなく空に溶けていった。 ――― その後、なんとかラムリアは正気に戻ったが、ヤンデレ属性が付いたらしい。頑張れ、アルス……。
758:◆vipkKBZ7zA 2011/04/17(日) 00:58:30 ID:ExMS58mm0 [sage] 以上で投下終了となります。ありがとうございました。
759:チー ◆4zPNxIYG0w 2011/04/17(日) 09:04:29 ID:CYyvWvBR0 >>758 乙です 一気に二つなんて…すごいですね 真似できそうにないですよ…
760:名無しさん@カブ好き 2011/04/17(日) 09:46:11 ID:kXc723ct0 [sage] [IMAGE:JPG(DIRECT:492x700)/PIC.TO/FILESEEK.NET/UFM](208KB) すげえな。これだけの濃い内容を二つ連続で投下するなんて・・・ 凄い乙。ほい画像
761:お留守番 2011/04/19(火) 01:34:06 ID:Uxqs3oLb0 >>758 な、なんという・・・。 GJ乙・・・。 相変わらずのクオリティでございました。
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