下
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
853:小ネタファクトリー3 2011/05/25(水) 23:10:50 ID:i9dhLONQ0 ・鉄千輪愛好家シアさん シア「マイスさんには何か好きな食べ物はあったりします?」 ある日のこと、マイスが花屋で買い物をしているとシアが唐突に聞いてきた。 マイス「基本的に何でも大丈夫ですよ。お金がないときはタケノコを生でバリバリと いきましたから。シアさんはどうです?」 シア「ウフフフ、私も実は結構いけるくちです。私のオススメはこれです♪」 そういってシアが笑顔で取り出したのは刺々しい形の花・・・ もとい 鉄 千 輪 である。 シア「意外に見えるかもしれませんけどお花も食べられるんですよ。 ステキですね♪」 マイス「これだけは言わせて下さい、毒花のチャームブルーも封印効果のある ランプ草もいいです。でも鉄千輪だけはやめませんか?」 シア「そんなわけないですよ。美味しいですよ鉄千輪」 バリバリムシャムシャと鉄千輪を噛み砕くシアの姿にマイスは三日うなされたという。 ・草食系男子? カリン「ねえ、おもったんだけどさ」 出荷物の回収に来たカリンが作業中のマイスに話しかけた。 カリン「マイスってモコモコと人間のハーフなんだよね」 マイス「そうだけど?」 カリン「もしかして雑草とか牧草とかを食料にしてたりするの?」 マイス「いくらモコモコになれるからってそれは・・・」 カリン「ふぅん、そうなんだ・・・(マイスが都会で流行の草食系男子だとおもったのに・・・)」 ちょっぴりがっかりしたカリンであった。都会への道のりはまだ遠い・・・
854:小ネタファクトリー3 2011/05/25(水) 23:14:13 ID:i9dhLONQ0 おしまいです。結婚後シアさんが鉄千輪をわたしてくることに 衝撃を受けたマイスはきっといっぱいいるでしょう
855:麗しの変態魔神 2011/05/26(木) 01:03:50 ID:Pd+5U9Rv0 同感。シアさんってミストさんと重なる所があるよね。天然な所とか。
856:名無しさん@カブ好き 2011/05/26(木) 02:37:16 ID:v/D4FSk/O [sage] オーシャンズでエレナ×アゼル投下します。 エロは控えめ、ギャグオチです。
857:名無しさん@カブ好き 2011/05/26(木) 02:38:17 ID:v/D4FSk/O [sage] 「おーいアゼル!」 早朝のアゼル宅、エレナがいつも通りにノックもせずに上がり込んだ。 「実は内緒で作ってたゴーレムヘッドが完成したんだ。ユミルに取り付けてもいいだろ?ていうかもう取り付けちゃったんだけど…」 ベラベラと一人でしゃべるエレナだが、答えが返ってこないことに気付く。 「アゼル?」 見てみると、ベッドのシーツがこんもりと膨らみ、規則正しく上下している。 「なんだよ、また寝てるのか」 いつもならもう起きている時間を見計らって訪ねたのに、珍しいこともあるものだと一人ごちる。 「おーい、アゼル。起きろよ。朝だぞ」 シーツの上から揺さぶってみるが、起きる気配はない。 それならと、シーツを剥がそうと手を差し入れた時に、アゼルの腕に触れた。 「…?」 その感触がいつもと違うことに首を傾げ、エレナはゆっくりとシーツをめくる。 「う、うわあああぁっ!?」 直後、叫び声を上げながら壁まで後ずさる。 よほど疲れているのか、それでもアゼルは起きない。 「な、な、なんで裸なんだよ!?」 シーツから出たアゼルの上半身は、一糸まとわぬ姿となっている。
858:名無しさん@カブ好き 2011/05/26(木) 02:38:48 ID:v/D4FSk/O [sage] 予期せぬ事態に、エレナの頭は一瞬でパニックを引き起こした。 (おおお落ち着けエレナ!こういう時は、エネルギー変換の公式を暗唱するんだ!!) ブツブツと難解な数式を唱え始めるが、目線はどうしてもアゼルの裸体に釘付けにされてしまう。 男の体なんて、兄のジェームスで見慣れているはずなのに。 アゼルの引き締まった胸板や、双剣や農具を振るう力強い腕から目を離すことができない。 ふと、ついさっき触れてしまった素肌の感触を思い出し、エレナの顔は真っ赤になる。 (触っちゃった…エレナ、アゼルの裸に触っちゃったんだ…) これまで冗談を言い合ったりの延長で、アゼルの背中を叩いたりしたことはあったけれど、それはもちろん服の上から。 素肌に直接触れたことなど、今まで一度もなかった。 (アゼル、まだ寝てる…よな?) 熱に浮かされたようにボウッとした頭で、エレナは眠るアゼルに引き寄せられる。 (もっと、アゼルの体を見たい、触りたい) ベッドの端に片膝を乗せる。 ギッと耳障りな音がして一瞬焦るが、アゼルはまだ起きない。
859:名無しさん@カブ好き 2011/05/26(木) 02:39:38 ID:v/D4FSk/O [sage] 間近で見るアゼルの体は、無駄がなく均整がとれていて、普段心酔しているどんなゴーレムの姿よりも、エレナの心を掴んで放さない。 緊張と興奮で震える手で、アゼルの腕に触れる。 アゼルの腕の筋肉は、硬質だが確かな弾力でエレナの指を押し返す。 「あったかい…」 思わず声を漏らしてしまう。 アゼルの体温を感じたことで大胆になったのか、エレナの手は次にアゼルの胸板に伸びる。 慎重に左胸に手を乗せると、ドクドクと脈打つ心臓の鼓動が感じられた。 (アゼル…アゼル…) エレナの小さな左手が、ペタペタとアゼルの胸を触っていく。 弾みで、乳首に触れてしまう。 「ぅん…」 アゼルが小さく呻いたのを聞き、エレナは腕をすぐさま引く。 しかし、アゼルは眉を寄せたものの、再び寝息を立てはじめた。 念のためアゼルの顔を覗き込んで確認する。 (よかった…起こしたかと思ったよ) その時、エレナは自分とアゼルの顔が至近距離にまで近付いていることに気付いた。 (アゼルの顔、こんなに近くで見るの初めてだ) 瞳が伏せられたアゼルの顔は、少年のようにあどけなく、今まで見てきた男らしい体とは不釣り合いだ。 そのアゼルの唇とエレナの唇は、今わずか数pしか離れていない。 エレナの心臓が、一際大きく跳ねた。 (アゼル…) エレナはそれが自然であるかのように目を閉じて、アゼルの唇に自分のものを近付け… 「やっほ〜アゼルちゃん」 「そこでソニアに会うてのぉ」 「くぁwせdrftgyふじこlp」
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
更
(
携帯からメールで投稿する
)
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3 http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1292468928/l50