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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
86:13番目の殺人鬼 2010/12/25(土) 18:44:19 ID:1bMIxD6z0 「でもあそこには皆さんが避難しているし・・・」 『ここでお主が死んでも皆が悲しむ。飛ばすぞ!』 「うわ!!」 ビュン!! そのな音がしたかと思うとマイスの姿は一瞬にして消えた。 「・・・マイスを逃がしたか』 バチン!! 音と共に人に戻ったレイヴンは表に向かい歩き始める。 『あ、まて!お主どこへ行くつもりだ!』 「マイスをおうだけだ。」 『ま、まて!いかせはしないぞ!』 レイヴンはとてつもない眼力でアクナを睨みつける。 「あァ?貴様は死にたいのか?俺は無益に殺したくないんだ。少し黙ってろ」 アクナはあまりの迫力に押され全く反論出来なかった。その間にレイヴンは既にその場から消えていた。 『・・・あやつの真意はいずこに?・・・』
87:13番目の殺人鬼 2010/12/25(土) 18:58:49 ID:1bMIxD6z0 「クルルファさんオンドルファさん!すこしいいですか!」 「・・・そうですか。炎幻竜の力を持つ者・・・。そうですね。相手の回復力を上回る剣激を加えてみるのはいかがでしょう。ほら。これを束つかて。」 オンドルファはそう言うと二つのドラゴンスレイヤー(だったっけ?)を取り出しマイスにたくした。 「念のためこちらも手を尽くします。魔法発生が終わるまで時間を稼いでください。」 オンドルファは魔法書を取り出し、ブツブツ何か唱えだした。 「わかりました。」 マイスはそう言うと表にかけていった。 「ガジさん!あの人はいまどこに?」 「かなり近くまできていル。気おつけた方がいイ。」 「わかりました・・・ってん?」 「ク、ククク・・・見つけたぞマイス。さあ体のいちぶをよこせ!」 「いやです!」 「ならうばいとるまで!」
88:13番目の殺人鬼 2010/12/25(土) 19:14:35 ID:1bMIxD6z0 マイスはひたすら時間を稼いでいた。 「貴様!避けてばかりいないで戦え!」 「いやです!」 そんなやり取りがかれこれ20分たったころ、とうとつに声が響いた。 「マイスさん!魔法の準備が出来ました!そこから離れてください!」 レイヴンの足元には異様な魔法陣が浮かぶ。 「はぁー・・・(魔法の名前がわからないので省略されました。2のあれなのですが・・・)」 「な!」 「!今だ!」 マイスはレイヴンが怯んだ好きをみて、とてつもないはやさの斬撃をくわえた。 バキン! そんな音が響いたと思うとレイヴンの右腕がひび割れ、なかから硝煙のようなものがふきだした。 「な!なかみが・・・ない!?」 「・・・ちっ。みられたか。ああそうだ。これが俺のしょうたいだ。」 「・・・せつめいしてください。」
89:13番目の殺人鬼 2010/12/25(土) 19:35:52 ID:1bMIxD6z0 「・・・俺は《ある男》に生物兵器として生み出された。そして俺は失敗作として捨てられた。・・・制御がきかなかったんだ。そしてゴミだめのような場所でくらしていた。そこで俺は同じ目にあった奴らとであった。その頃だけは幸せだった。」 「そのころは?」 「・・・ある日《ある男》がぐんにばれないためにみなをころした。そのときからだ。奴に恨みを持ったのは。そして俺はやつの仲間をかたっぱしから殺した。そして奴を倒すのに俺とこいつを分離する事にした。そのためにきさまの体の一部が必要なのだ。」 「それらそうといってください。」 「・・・この体は竜ののろいだ。・・・協力してくれるか?」 「ええ。皆さんもいいですよね。」 「はい。皆さんの署名と僕の血です。」 「・・・貴様を襲った男になぜここまでする?」 「理由があるなら仲間です。ここにいる人はほとんどわけありですから。」 「・・そうか。それじゃあここに住まわしてもらう。・・・よろしくな。」 「はい」 レイヴンは集落のはしへむかいあるきだした。 「あ、そうだ。《あの男》ってだれですか?」 「・・・ジェルパイン」
90:3以外クリア出来なかった人 2010/12/25(土) 19:38:12 ID:1bMIxD6z0 町へすませるまでのストーリーは完結しました。つぎからはエロありをかきます。感想などありましたらおねがいします。ごめんなさい。
91:3以外クリア出来なかった人 2010/12/25(土) 21:54:14 ID:xlSauv4T0 返答が無いので、エロありの。かきます。ごめんなさい オリキャラ×クルルファ
92:元殺人鬼と有角人 2010/12/25(土) 22:26:38 ID:/Q+Gk/IE0 ・・・・・その日クルルファは少し雪山(?)に散歩をしにきていた。寒くないのかという質問はとりあえずおいておこう。 「〜♪〜♪」 普通に散歩している分には安心できる。安心できるのだが・・・。 「♪〜♪・・・ん?」 知らず知らずの内に最奥に迷い込んでしまっていた。 「あら。ここから先にはなにもないのかしら?でも何かこの壁もふしぎですね・・・?」 ずず・・ 壁が少し動いた。 「・・・なにかやばそうですねそろそろ帰るとしますか・・・・って、へ?」 来た道は氷でふさがっており、帰ろうにも帰れなかった。 「えーと・・・」 クルルファは少し考え込んだ。 「これはまずいのでは?」 確かにまずい。壁は部屋の半分ほどまで達してしまっている。潰されるのも時間の問題だろう。と、そのとき。 ズガン!! とてつもない衝撃とともに壁は粉々に砕け、中から得体のしれない物がでてきてその場に崩れ落ちた。 「・・・コイツはデモンズウォールだ。下手したら死んでたぞ。」 「ありがとうございました。レイヴンさん。・・・ところでどうしてここへ?」 「・・・・聞くか?」 「あ、そうですか。いいんです。深くは聞きません。」
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