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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
79:13番目の殺人鬼 2010/12/25(土) 03:10:52 ID:1G+3c61Q0 その炎は確かにレイヴンに当たったな。あたりはしたのだが・・・ 「!?きいてない!?そんな・・・」 その炎はレイヴンの手前で止まり、全く効いていなかった。いや、効いていないというより・・・ 「・・・なア、マイス。あれは効いてないといよリ・・・」 「吸われてますね。」 そう。レイヴンは軽く口をあけ、その炎を食らっていた。そして全ての炎は食らいつくされた時、レイヴンの髪の色に少し赤みがかかる。そして 「・・・カウンターフレア」 レイヴンは口を開け、思い切り火を吐き出した。 「おワ!」 「つっ・・・。ガジさん!あなたは逃げてください!」 「・・・わかっタ。おれは向こうをてつだウ。」 「頼みましたよ!ガジさん!」 ガジは火を避けながら、砂漠の方へ走っていった。 「さて・・・」 「仲間を逃がしたか。いい判断だ。だが貴様はどうする?」
80:13番目の殺人鬼 2010/12/25(土) 03:37:02 ID:1G+3c61Q0 「・・・」 マイスはなにもいわず走り出した。 「また逃げる、か。嘆かわしい。」 いや、実はマイス、逃げているわけではない。 (あのひとならなにか、かいけつさくがあるかも・・・!) マイスはひたすら走った。そして・・・ 「はぁ・・・はぁ・・・」 『?そこに誰かいるのか?』 「ア、アクナさん。大変なんです」 『・・・なるほどな。マイス。私の後ろに隠れろ。おまえの後ろに、鋸を持った男がいるぞ。』 「!!??」 マイスは思い切りとびのき、アクナの横についた。 『安心せよマイス。こんな奴わしにかかれば・・・』 ドクン その瞬間アクナビィートは鋭い寒気がした。なぜならその男からアクナがよく知る者の気がしたからだ。 「・・・たやすく、ね。く、くくく・・・全く面白い」 バチバチ・・・ 「!?」 「きずいたか?アクナ。そうだ。われは炎竜との混血・・・全てを無に返す終炎の竜』 レイヴンの姿はみるみる代わりとうとう、赤き竜の姿へと変貌を遂げた。その姿は・・・ 『!?きさま・・・』 『我が名は・・・』 『フレクザィード。』『フレクザィード!』 そう・・・全てを消し去る炎幻竜の姿そのままだった。
81:3以外クリア出来なかった人 2010/12/25(土) 03:39:21 ID:1G+3c61Q0 とりあえずここまで。もうすぐオリキャラの町移住がすみ、エロありのものをかくんでもすこしみててください。
82:名無しさん@カブ好き 2010/12/25(土) 13:56:29 ID:g80Zd0Ls0 [sage] 生ガキうめー
83:3以外クリア出来なかった人 2010/12/25(土) 15:45:01 ID:1G+3c61Q0 >>82生ガキって柿?貝のカキ?
84:3以外クリア出来なかった人 2010/12/25(土) 17:51:04 ID:1G+3c61Q0 さて書きます
85:13番目の殺人鬼 2010/12/25(土) 18:20:11 ID:1bMIxD6z0 『そんな・・・いや、まさか・・・あやつはたおされたはず!四幻竜はそれぞれ一体しか居ないのだぞ!』 「ああ。しぜんには、な。おれは奴がしぬまえ、その血を人に混ぜ《作られた存在》だ。』 「つくられた!?それは一体・・・」 「フン。貴様には関係のないことだ。』 『・・・死んだ奴の気がして、少し驚いたがわしに倒せんあいてじゃない。マイス。いくぞ。』 「あ、はい。」 マイスたちは身構え切りかかろうとした。しかし・・・ 「無駄だ。竜と人の力を持つ俺に片方しかない貴様等が勝てると思うのか。』 レイヴンがそう言うと同時にあたりに火柱がたつ。 「うわ!」 『ぐぅ・・・』 「はははは!どうだ!これが俺の力だ!もう失敗作とはいわせん!』 「ア、アクナさん、あの人なにをいってるんです?」 『・・・わからん。だが今するべきことはわかっている。』 「へ?」 『マイスよ。お主を別の場所へ飛ばすことだ。』 「え?それって・・・」 『有角人のところへいけ。彼らなら奴を倒す方法がわかるかもしれん』
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