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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
107:3以外クリア出来なかった人 2010/12/28(火) 04:26:52 ID:rMwbkiFi0 >>106がんばれ〜 昨日ルンファ3を買いなおそうと思ったら中古なかった(>×<)新品たけーし、なんか女の子向けソフトとかかいてあるし・・・なんでやねん!!
108:名無しさん@カブ好き 2010/12/28(火) 14:24:20 ID:NcuZYKoOO >>106 じゃあそのままにしとくよ。マターリがんばってくれノシ
109:もんじ ◆gd9NVb5EGA 2010/12/28(火) 23:46:38 ID:7dmFeaGj0 >>106がんばっす さて、お先に自分書き上げちゃいますね 力尽きるまで更新していくず! まぁ、この先のストーリーなんて考えてねぇ、考えてねぇ! なので壁は当たって砕いていく! GOGOGO!!!
110:アクナさんの突然変異 2010/12/29(水) 00:44:19 ID:fDUBCY1s0 「な、なるほど……それは不思議な事ですね」 オンドルファさんが苦しそうに腹を押さえながら、辞書のページを進めていく ご愁傷様です 「私のなぜこのような姿になったのかわからぬのだ……しかもよりによってこんな姿…」 アクナちゃんが嫌そうな顔をして、自分の体のあちこちを触っている その間にもオンドルファさんが辞書のページ数を重ねている しばらくの沈黙が続く アクナちゃんの体を触るぺタぺタ音と、本のページがピラっとめくれる音だけが自分の耳に聞こえてくる 「どうですか?」 何も言わないのもつらかったので、尋ねてみる 「すみません……」 オンドルファさんが申し訳なさそうな顔で謝る それを見たアクナちゃんが、シュンと肩を落としている 「少し、体を調べさせてもらえませんか?」 「ん? 調べるってどうやって……?」 オンドルファさんの提案に?マークを浮かべる僕とアクナちゃん 「体の質、変化の様子を見てみたいんです。 何かわかるかもしれません」 まだまだ?マークの消えない僕達はお互いに顔を見合わせる アクナちゃんの耳に付いている、魚のヒレのような物がヒョコヒョコと動いている 「魔法で体の中の変化などを調べたいんです。 病院などで受けるような診察みたいな物なので…」 その説明でなんとなくやりたい事がわかった僕は「なるほど」っと軽く手を叩いく 「う〜ん……まぁ、仕方があるまい」 体を調べられる事に、地味に納得がいかないのか、アクナちゃんは少々不満気な顔を見せる 「それじゃ、行きます……」 しゃがんだオンドルファさんが、手に魔法の波動を漂わせて、それをアクナちゃんの体に当てる 「おお、なんだか落ち着くな…」 気持ち良いのか、アクナちゃんが和む様な表情になる 「・・・」 「・・・」 ただひたすら、アクナちゃんの肌に波動を当て続けるオンドルファさんと それを静かに見つめる僕 また、しばらくの静寂が場を支配する…
111:アクナさんの突然変異 2010/12/29(水) 00:44:43 ID:fDUBCY1s0 ……かと思われたが、オンドルファさんの波動がちょうどアクナちゃんの貧乳に差し掛かった時 「あん…!」 アクナちゃんが色っぽい声を出し始めたのだ! 「え…?」 「・・・」 しかし、それでも手を休める事なく波動を当て続けるオンドルファさん 「あ…ひゃぁ! あふぅ……!?」 いやらしい声をあげながら、淫らな表情へと顔が変化していく ロリ顔がさらに可愛らしい顔へと変わっていくのに、ロリに目覚めまいと顔をそらそうとしたが 「な、なにをするんだ!!」 我慢できなくなったのか アクナちゃんが顔を赤らめながら、ぺったんこな胸を手で押さえて後ずさりする 「お、お主! 私をを! わわわ、わたちにそんな事をして、ただで済むと思っておるのか!!」 アクナちゃんが顔を真っ赤にしながら、時々言葉を噛みつつオンドルファさんを威嚇する 駄目だ。 その姿だと「可愛い」の一言につきてしまう 「……原因がわかりました」 「おっ!? 本当ですか!」 あんなので本当にわかったのかと、一瞬疑問を抱いてしまったが オンドルファさんのドヤ顔からすると本当にわかったのだろう 教卓へと、僕とオンドルファさんが移動する 「こ、こらぁ! 私を無視するなぁ!」 アクナちゃんがこちらに走ってきたが… 「あぎゃ!」 何も無いところで思いっきりずっこけてしまった… 「だ、大丈夫?」 「だ、大丈夫ですか?」 笑いを堪える僕と、心配そうに見つめるオンドルファさん 「む〜……」 地面に顔をぶつけた事で赤くなった顔をあげる。 やばい、可愛い…
112:アクナさんの突然変異 2010/12/29(水) 01:40:03 ID:fDUBCY1s0 「・・・」 膨れっ面で不機嫌そうにオンドルファさんを睨むアクナちゃん それさえも可愛いと感じてしまう僕は末期でしょうか? じ〜〜〜〜〜〜っと睨んでるんだもの、可愛い顔してじ〜〜〜〜〜っと 「あの……報告しづらいです」 オンドルファさんが苦笑いを浮かべて、僕に助けを求めるような顔を向ける 「アクナちゃ…さん。 原因がわかるから、機嫌直して……ね?」 「むぅ…」 まだ、怒ったような表情は止めないものの、睨みつけるのはやめたようだ ……ってかアクナさんって、こんなに子供っぽい性格だっけ? 僕の頭の中のクールフェイス イズ アクナビート のイメージが崩れていく 「それで! 私が元の姿に戻れなくなった原因とやらは、なんなのだ?」 アクナちゃんが急かすように話をそそのかす 「はい、まず難しい事から話しますが…」 再びあの辞書を開き始める オンドルファさんの第一声が聞こえるまで、ゴクっと唾を飲み込んで静かに待機する僕とアクナちゃん そして、オンドルファさんが口を開きはじめる… 「単刀直入に言いますと、アクナさんの生態バランスに問題がありますね」 予想もしていなかった言葉に、驚きの顔を見せる僕とアクナちゃん 「つまり、どういう事なのだ?」 より深く、その話を聞こうと、顔を近づける 「はい、アクナさんの生態情報……つまりDNA。 これの情報バランスが壊れているのが見えます」 「ほう……」 「理由はわかりませんが、DNAの配列が組み変わった事により、姿形が変わったのではないかと…」 そんな細かい所までわかるとは……正直オンドルファさんには驚いた 「だけど、DNAの情報が変わった事によって姿形が変わる事なんて、ありえる事なんですか?」 疑問はそこであった。 DNAの事について知られてる事は現代社会でも少ないという だけど、そこをいじっただけで、生物の姿が丸々変わるだなんて事は到底信じられない事である 「いや、可能だ」 その疑問について、答えてくれたのは以外にもアクナちゃんであった いや、こんな姿をしてるものの、生物の事に一番詳しいのは四幻竜であるアクナさんなのは当たり前か 「あくまで私の推理だが……とある生物に別の生物のDNAを入れ混ぜて、全く別の生き物を作る実験が行われていた事がある」 淡々と説明していくアクナちゃん 「その時の理論。 これを元にして、今回の事を考えれば、生態情報が入れ替わって姿形が変わるのは可能だ」 さすが、アクナちゃん! 可愛い!! 今「そこかよ!」と突っ込んだ人は負けです 「だが、そんな事。 寿命が極端に短い事などのリスクを取り除くのであれば、かなりの時間をかけて姿形は 変わっていくものだ」 確かに、急に変わる事などまずありえない事である それは、二人と比べると知識の劣る僕にでもわかった 「謎は深まるばかりですね……」 みんながみんな、う〜んと悩み込んでしまう 謎が謎を呼ぶとはよく言った物だ
113:アクナさんの突然変異 2010/12/29(水) 01:59:35 ID:fDUBCY1s0 「……なぜそうなったのか? その原因はわかりませんが、治す方法ならわかりました」 「む!? 本当か!」 アクナちゃんが元気な声で、喜びを表してるかのように耳の魚のヒレをパタパタ動かす 「さっそく教えてくれ!」 「わかりました」 オンドルファさんがニコっと笑う、そして僕の元に紙切れを渡してくる 「ん?」 その紙切れを受け取るとオンドルファさんの方を見る わ〜いわ〜いと喜んでいるアクナちゃんを横目に、「見てください」と口では言わないが アイコンタクトを見せている その紙切れを広げて、中の文字を見る 『アクナさんの性格も、幼少になった事で少し子供っぽくなっています』 ………あ、やっぱりですか? 「では、アクナさんを元の姿に戻す方法なのですが……」 わくわくと、その次の言葉を期待して待つアクナちゃん 瞳を輝かせて、手を顔の前に置ブリッコポーズ…… 男ってこういうのに弱いんですよね… 「その方法はつまり、性交です」 「・・・」 「・・・」 しばしの沈黙 「「は?」」 そして噛み合う「は?」 「あの〜、もう一回聞かせてくれませんか?」 何か変な単語が聞き取れなかったので、もう一度聞きなおそうとする 「はい、性交です。 別の名をセッ〇ス 交尾……」 「・・・」 「・・・」 黙る僕らをよそに、説明を続けるオンドルファさん 「まず、さっきの私の魔法でアクナさんが快感を感じた時がありましたよね?」 「あの時、アクナさんの中にわずかに残っていた『精』が反応して、一つの別の物質へと豹変しました」 「どんな物質かは、私もわかりませんでしたが、それがアクナさんのDNA情報に溶け込み、わずかながらも 情報分離が直ったのを感じたんです」 ……まだ、頭が追いついてない時の説明ラッシュ。 正直、何を言っているのかわからんとです 「ここからわかる事をあげましょう。 『精』が快楽を感じる事によって別の物質へと変貌、それが生態バランス を、わずかながらも治した……」 「つまり、アクナさんを治す方法は、性交を通じて、精を提供する事……それも一回では無く何度かやる必要があります」 「もしかしたらの話しなので、可能性は低いですがね……」 オンドルファさんが、メガネをカチャっとあげる 全ての説明を聞き終えた後、僕の固まっていた頭が少しずつ、話しの内容を理解し始める 「・・・」 「・・・」 やがて、全ての言葉の意味を理解した僕らは 「「ぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええ!!!!???」」 口を揃えて、大きな驚きの声をあげた それは、モンスターの集落全体へと響いていった……
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