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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
29:名無しさん@カブ好き 2010/12/19(日) 20:56:39 ID:KPdvEbNz0 だれか画集買った人いますか? どんな感じだったか教えてほしいです
30:アクナさんの突然変異:プロローグ 2010/12/19(日) 21:11:29 ID:5ZnHxIQV0 「暇だの…」 我が名はアクナビート。 マイスが世界を救ってから何年月日がたっただろうか 最近マイスも腕試しに来る事が無く、退屈な日々をすごしている 「久々に奴らと雑談でもしてみるか」 部屋の奥から水晶を持ってくる ちょっとした魔法をかけてやると、一匹の竜が水晶の中に映ってきた 「アクナビートだ。 プロテグリードよ、聞こえるか?」 その水晶から声が響いてくる… 「ん? なんだお前か。 久々だな」 「うむ、元気にしてたか?」 水晶に映る竜の顔が急にでかくなった 「元気じゃねぇよ!! 聞いてくれよ! フレクザィードの奴がまた暴れまわって 大地を滅ぼしやがってよ! 俺はその後始末をやらされたんだぞ!?」 水晶から響く声が耳が痛む程にうるさくなる 「あ〜それは大変だったな」 「そうだろ!? くそ〜、ラグナに倒されるはパシリにさr 「おはよう! 諸君? ご機嫌はいかがかな?」 水晶に映る画面が割れて、右側にもう一匹の別の竜が映る 「あ! テメェ! わって入ってくんなよ!」 「おや? 珍しいじゃないか、アクナ君から水晶を起動させるとは」 「フレクザィードか、久しぶりだな」 相変わらず呼びにくい名前である 「おいこらフレク! 無視してんじゃねぇぞ!!」 左側からうるさい声が響く 「おや? 久々に話ができると思ったが失礼。 私の元に客人が来たようだ」 右側の映像にもう一つの影がある事がわかった 右側の様子に目と耳を集中させる…
31:アクナさんの突然変異:プロローグ 2010/12/19(日) 21:44:25 ID:5ZnHxIQV0 「おやおや? こんな所になんの用…… !? 貴様は…!?」 フレクはその人影を見るやいなや驚きの顔をあげ、身を強張らせた 「くっそ〜、なんだよ人気度ランキング。 ジェイクが俺様を差し置いて1位だと!?」 「貴様はカイル!・ くそ! なぜ貴様がここに!?」 「くそ〜、別に俺はプレイボーイじゃねぇっての! ただ女達を攻略しないと話が 面白くないから口説いてただけで、本命とは一途で結婚しましたよーだ」 「! そうか! わかったぞ! 貴様この俺を封印しにきたのだな!? わははは 無駄だ! 貴様ごときに私を封印する事などできん!!」 「話がかみ合っていない気がするのは私だけか?」 「いや、俺もそう思う」 「おいコラ、フレクザィード。 俺と合体しろ」 「は? 貴様何を……!?」 おや? 何やらカイルという男が、己の馬鹿でかいガンランスをさらけだしているぞ? 「き、貴様…! そんな汚物をわわ、私にみみみみ、みせるんじゃない///」 あれ? フレクが顔を赤くしている…? 「最近嫁がヤらしてくれないんでな…欲求不満なんだよ……」 そう言うとカイルはジリジリとフレクさんに近づいていく 「や、やめろ! 来るな! わわ、私にそんな趣味は…!」 「俺のガンランスが雄叫びをあげるぜぇぇぇぇぇぇえええええええ!!」 「……やさしくしてね///」 「うおおおおおおおおおお!!くらえ新技ぁ! フルバァァアアアアストォォオオオオ!!」 「「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」 それを最後に映像はプツリと途絶えた 「「・・・」」 残された竜の間に沈黙が訪れる 気まずい空気が流れている……いや、これは本当に気まずい 「…なぁ、俺もちょいと用事があるんで今日はもう終わりにしていいか?」 「うん? ああ……わかった」 「すまないな…久々の通信なのに……」 「いや、大丈夫だ。 またいつかやろうではないか」 あんな事が起きた直後なのだ。 無理もない 「悪いな。 あと最後に一ついいか?」 「ん? なんだ?」 水晶に映るプロテの話に集中する 「お前、少女になってるぞ?」 「は? 何を言ってるんだ?」 「なんだ自覚してないのか? なんなら水晶に映る自分の顔を見てみな。 じゃあな」 そう言ってプロテが映る画面の映像も消えた、その変わりにそこに映っていたのは… 「な…?」 アクナは体を触る。 感触が人間と同じ肌になっているのがわかる 「な、な、な!?」 「何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!???」 水晶に映っていたのは、一人の幼い少女だった…
32:アクナさんの突然変異:プロローグ 2010/12/19(日) 22:15:35 ID:5ZnHxIQV0 「ふぅ〜、疲れた〜。」 今日も畑仕事や依頼をこなし疲労困憊。 体が休みを求めていた そして、愛する妻と子供がいる我が家に帰ってくる… 「ただいま〜」 その木質の扉を開ける 「おかえり!パパぁ〜!」 「おかえりお父さん!」 元気な声をした娘と、クールで落ち着いた様子の息子が出迎えてくれた 「ただいま。 いい子にしてた?」 「うん〜! 私達ね、お母さんのお花屋さんのお手伝いをしたんだよ!」 「お〜! 偉いぞ〜!」 二人の頭を撫でてやると、エヘへと二人共嬉しそうな顔をする 「おかえりなさい、あなた」 奥から香水の良い匂いを漂わせる、花の似合った美女が現れる 「ただいま」 妻のシア。 僕の愛する人 「ほらほら、もう夜も遅いから寝なさい」 「は〜い」 「わかったよママ」 シアが手をパンパンっと叩くと、二人は二階へとあがった 僕はそれを見届けた後に、部屋の真ん中にある椅子にへと腰掛けた 「つかれた〜」 「ふふふ、お疲れさまです」 シアが肩を揉んでくれる 「ありがとう…きもちいいよ…」 この家族を守るためならどんな事でもできるような気がする そんな暖かい家庭だった… その夜… 「ねぇ…あなた」 ベッドの中、シアが袖を引っ張ってくる 「ん? どうしたんだい?」 シアの顔を見る。 その顔はどこか可愛らしく、そしてどこか妖しい… 「そろそろ……三男が欲しいと思うの…」 「…え?」 シアの手が腕から肩に、肩から背中にススっとかけられ、僕を優しく抱いてくる 「だから…ね?」 シアの顔がでかくなってくる……一秒が過ぎる度にその唇が、僕の唇に近づいてくる 「ちょ、ちょ! そんな! いきなり!?」 やがて顔の距離が0となり、唇からは女性の舌が侵入してきた
33:アクナさんの突然変異:プロローグ 2010/12/19(日) 22:43:02 ID:5ZnHxIQV0 ピチャピチャっと口の中が犯されていく 突然の事に少々戸惑いながらも、無意識のうちにマイスの舌もシアの唇の中へと入っていき その口内を舐めまわしていた クチュっと舌が絡むたびにお互いの唾液が混ざり合い 唇を離すと、舌と舌に一つの糸が引き合う そして再び唇をくっつけあい、互いの口内を味わい尽くしていく 「んん…あなたぁ……」 いつしかシアはマイスの上に馬乗りになっている 器用に熱いキスを交じあわせながらも、自分の服を脱いでいく シアは淫らな音を奏でる唇を離していくと、二人を繋ぐよだれが長い水滴の糸となり マイスの体の上へと落っこちて、服が濡れる 「シ、シア…」 自分の上で乱暴に、しかしどこか丁寧に服を脱いでいくシアの淫らな光景を眺める 「!?」 突然頭が真っ白になる 痛みが頭を襲い、目の前の淫らな光景がスゥーと消えていく 何が起きたかわからない状況にパニックになる 「え? え?」 そこに一つの声が聞こえてきた 「マ、マイスか?」 「この声…アクナビートさんですか!?」 「ああ、突然すまない。 しかし緊急事態が起きた。 至急私の元へ来て欲しい」 「え!? 今ですか!?」 「ああ、今すぐだ。 これは私、いや全世界に関わる事なんだ。 いいか? 今すぐに来てくれ」 「そ、そんな!? 僕…」 「では、待っているぞ」 そこで声が切れた ハッと気がつくと、目の前でシアが服を脱いでいるさっきの光景へと戻っていた 「ふふふ、あなたのここ……もうこんなに大きくなってますよ?」 シアが服の上から僕のアソコを摩る 「う……ごめんシア。 ちょっと行かなきゃいけない所があるんだ」 「え? キャ!?」 キョトンとしているシアと優しく体の位置を交代する 「あなた…?」 上からシアの体を優しくだいてやる 「ん…あなたぁ…」 「ごめん、すぐ戻るよ」 シアの体から手を離し、駆け出す 「え? あなた!?」 シアの声を無視して、そのまま扉を開け外へと出て行った [続く]
34:アクナさんの突然変異 2010/12/19(日) 23:17:03 ID:5ZnHxIQV0 「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん? 来ましたよ〜? どこですか〜?」 アクナさんが住んでいる所に来たのに、周りにアクナさんの姿が無かった とりあえず辺りを探してみる 「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん?」 「マ、マイスか…? こっちだ」 後ろから声が聞こえる 振り向くと、サンゴの間からアクナさんの尻尾が見える あれ? でもやけに小さい? 「あれ、アクナさん。 どうしたんですか? そんな所にいて…出てきてくださいよ」 「マ、マイスよ……もし私が少女の姿で出てきたらどう思う?」 なにやら、可愛らしい少女の声でそう尋ねてくる 「何言ってるんですか、早く出てきてくださいよ」 「う、うむ…」 そのサンゴから出てきたのはアクナビートさん……では無く 「・・・」 「…ひ、久々だな」 まるで深い海のような綺麗な蒼色をした長い髪をたなびかす 黄色の瞳はツンっとあがっていて、生意気そうな目をしているものの 逆にそれが可愛らしく。 体はスラッと綺麗なラインを描いていた 年は家の子と同じくらいだろうか? それだけなら普通の可愛いかぁいいロリ美少女なのだが… 「・・・」 「そ、そのぉ〜 元気だったかの?」 なにやら頭から角が生えており、服装は腕から手は魚のヒレの様な物を 胸だけを魚の鱗のような物で隠しており、ヒラヒラの魚の皮のようなミニスカートを 着ているだけで、非常に露出度が高く。 うしろには海蛇の様な尻尾がユラユラ動いていた 一見すれば『変態』以外の何者でもない いや、逆にその変態チックな服装がとても可愛らしいのだが… 「アクナさ〜ん? どこですか〜?」 無視してアクナさんを探し続ける事にした 「ちょ! だからマイスよ! 私がそのアクナビートだ!」 何やら少女がおかしな事を言って近寄ってくる 「何を言ってるんだい? ほら、ここは危ないからお家に帰ろうね?」 「何を言っている! だから私がアクナビートだと言っておろう!?」 う〜ん、こんな襲いたくなるようなかわいい娘がアクナビート? ありえないありえない。 声も全く違うし、何より人間じゃない 「嘘をついちゃいけないよ。いい子だから、お家に帰ろうね?」 そう言って頭を撫でてやると 「むぅ〜!」 なにやら頬を膨らまして怒っている。 かわいいなもう! 「ほら、お兄ちゃんと一緒にお外にでましょうか?」 小さな手を掴んであげる 「だから…」 「ん?」 あれ? 何やら震えている? 怖いのかな? 「大丈夫だよ、安心して。 すぐにお母さんと会えるからね」 「だからぁ!」 その子は手を離すとギロっと僕を睨み そして… 「いっ!?」 「私がアクナビートだと言っておるだろうがぁぁぁぁああああああ!!」 アクナさん独特のヒレからカメハメハ! を繰り出してきた!! 「ぎゃぁぁぁあああああああああああああああああ!!」 それは僕を丸々飲み込んだ… [続く]
35:もんじ ◆gd9NVb5EGA 2010/12/19(日) 23:23:05 ID:5ZnHxIQV0 とりあえずここまで。 相変わらずの腐文すいまそ ほぼギャグですね。 すみまそ >>28 ぺ、ペルシャの性転換? そのシリーズまだ続いていたんですかww う〜ん……そうですね〜。 気が向いたら書きましょうかw え〜と……前の続きだとして、告白→Hシーンで良いんですよね? あ、でもシアさんのも書いてって言う人と不公平になるからな〜 ……まぁ、気が向いたら…w
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