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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
32:アクナさんの突然変異:プロローグ 2010/12/19(日) 22:15:35 ID:5ZnHxIQV0 「ふぅ〜、疲れた〜。」 今日も畑仕事や依頼をこなし疲労困憊。 体が休みを求めていた そして、愛する妻と子供がいる我が家に帰ってくる… 「ただいま〜」 その木質の扉を開ける 「おかえり!パパぁ〜!」 「おかえりお父さん!」 元気な声をした娘と、クールで落ち着いた様子の息子が出迎えてくれた 「ただいま。 いい子にしてた?」 「うん〜! 私達ね、お母さんのお花屋さんのお手伝いをしたんだよ!」 「お〜! 偉いぞ〜!」 二人の頭を撫でてやると、エヘへと二人共嬉しそうな顔をする 「おかえりなさい、あなた」 奥から香水の良い匂いを漂わせる、花の似合った美女が現れる 「ただいま」 妻のシア。 僕の愛する人 「ほらほら、もう夜も遅いから寝なさい」 「は〜い」 「わかったよママ」 シアが手をパンパンっと叩くと、二人は二階へとあがった 僕はそれを見届けた後に、部屋の真ん中にある椅子にへと腰掛けた 「つかれた〜」 「ふふふ、お疲れさまです」 シアが肩を揉んでくれる 「ありがとう…きもちいいよ…」 この家族を守るためならどんな事でもできるような気がする そんな暖かい家庭だった… その夜… 「ねぇ…あなた」 ベッドの中、シアが袖を引っ張ってくる 「ん? どうしたんだい?」 シアの顔を見る。 その顔はどこか可愛らしく、そしてどこか妖しい… 「そろそろ……三男が欲しいと思うの…」 「…え?」 シアの手が腕から肩に、肩から背中にススっとかけられ、僕を優しく抱いてくる 「だから…ね?」 シアの顔がでかくなってくる……一秒が過ぎる度にその唇が、僕の唇に近づいてくる 「ちょ、ちょ! そんな! いきなり!?」 やがて顔の距離が0となり、唇からは女性の舌が侵入してきた
33:アクナさんの突然変異:プロローグ 2010/12/19(日) 22:43:02 ID:5ZnHxIQV0 ピチャピチャっと口の中が犯されていく 突然の事に少々戸惑いながらも、無意識のうちにマイスの舌もシアの唇の中へと入っていき その口内を舐めまわしていた クチュっと舌が絡むたびにお互いの唾液が混ざり合い 唇を離すと、舌と舌に一つの糸が引き合う そして再び唇をくっつけあい、互いの口内を味わい尽くしていく 「んん…あなたぁ……」 いつしかシアはマイスの上に馬乗りになっている 器用に熱いキスを交じあわせながらも、自分の服を脱いでいく シアは淫らな音を奏でる唇を離していくと、二人を繋ぐよだれが長い水滴の糸となり マイスの体の上へと落っこちて、服が濡れる 「シ、シア…」 自分の上で乱暴に、しかしどこか丁寧に服を脱いでいくシアの淫らな光景を眺める 「!?」 突然頭が真っ白になる 痛みが頭を襲い、目の前の淫らな光景がスゥーと消えていく 何が起きたかわからない状況にパニックになる 「え? え?」 そこに一つの声が聞こえてきた 「マ、マイスか?」 「この声…アクナビートさんですか!?」 「ああ、突然すまない。 しかし緊急事態が起きた。 至急私の元へ来て欲しい」 「え!? 今ですか!?」 「ああ、今すぐだ。 これは私、いや全世界に関わる事なんだ。 いいか? 今すぐに来てくれ」 「そ、そんな!? 僕…」 「では、待っているぞ」 そこで声が切れた ハッと気がつくと、目の前でシアが服を脱いでいるさっきの光景へと戻っていた 「ふふふ、あなたのここ……もうこんなに大きくなってますよ?」 シアが服の上から僕のアソコを摩る 「う……ごめんシア。 ちょっと行かなきゃいけない所があるんだ」 「え? キャ!?」 キョトンとしているシアと優しく体の位置を交代する 「あなた…?」 上からシアの体を優しくだいてやる 「ん…あなたぁ…」 「ごめん、すぐ戻るよ」 シアの体から手を離し、駆け出す 「え? あなた!?」 シアの声を無視して、そのまま扉を開け外へと出て行った [続く]
34:アクナさんの突然変異 2010/12/19(日) 23:17:03 ID:5ZnHxIQV0 「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん? 来ましたよ〜? どこですか〜?」 アクナさんが住んでいる所に来たのに、周りにアクナさんの姿が無かった とりあえず辺りを探してみる 「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん?」 「マ、マイスか…? こっちだ」 後ろから声が聞こえる 振り向くと、サンゴの間からアクナさんの尻尾が見える あれ? でもやけに小さい? 「あれ、アクナさん。 どうしたんですか? そんな所にいて…出てきてくださいよ」 「マ、マイスよ……もし私が少女の姿で出てきたらどう思う?」 なにやら、可愛らしい少女の声でそう尋ねてくる 「何言ってるんですか、早く出てきてくださいよ」 「う、うむ…」 そのサンゴから出てきたのはアクナビートさん……では無く 「・・・」 「…ひ、久々だな」 まるで深い海のような綺麗な蒼色をした長い髪をたなびかす 黄色の瞳はツンっとあがっていて、生意気そうな目をしているものの 逆にそれが可愛らしく。 体はスラッと綺麗なラインを描いていた 年は家の子と同じくらいだろうか? それだけなら普通の可愛いかぁいいロリ美少女なのだが… 「・・・」 「そ、そのぉ〜 元気だったかの?」 なにやら頭から角が生えており、服装は腕から手は魚のヒレの様な物を 胸だけを魚の鱗のような物で隠しており、ヒラヒラの魚の皮のようなミニスカートを 着ているだけで、非常に露出度が高く。 うしろには海蛇の様な尻尾がユラユラ動いていた 一見すれば『変態』以外の何者でもない いや、逆にその変態チックな服装がとても可愛らしいのだが… 「アクナさ〜ん? どこですか〜?」 無視してアクナさんを探し続ける事にした 「ちょ! だからマイスよ! 私がそのアクナビートだ!」 何やら少女がおかしな事を言って近寄ってくる 「何を言ってるんだい? ほら、ここは危ないからお家に帰ろうね?」 「何を言っている! だから私がアクナビートだと言っておろう!?」 う〜ん、こんな襲いたくなるようなかわいい娘がアクナビート? ありえないありえない。 声も全く違うし、何より人間じゃない 「嘘をついちゃいけないよ。いい子だから、お家に帰ろうね?」 そう言って頭を撫でてやると 「むぅ〜!」 なにやら頬を膨らまして怒っている。 かわいいなもう! 「ほら、お兄ちゃんと一緒にお外にでましょうか?」 小さな手を掴んであげる 「だから…」 「ん?」 あれ? 何やら震えている? 怖いのかな? 「大丈夫だよ、安心して。 すぐにお母さんと会えるからね」 「だからぁ!」 その子は手を離すとギロっと僕を睨み そして… 「いっ!?」 「私がアクナビートだと言っておるだろうがぁぁぁぁああああああ!!」 アクナさん独特のヒレからカメハメハ! を繰り出してきた!! 「ぎゃぁぁぁあああああああああああああああああ!!」 それは僕を丸々飲み込んだ… [続く]
35:もんじ ◆gd9NVb5EGA 2010/12/19(日) 23:23:05 ID:5ZnHxIQV0 とりあえずここまで。 相変わらずの腐文すいまそ ほぼギャグですね。 すみまそ >>28 ぺ、ペルシャの性転換? そのシリーズまだ続いていたんですかww う〜ん……そうですね〜。 気が向いたら書きましょうかw え〜と……前の続きだとして、告白→Hシーンで良いんですよね? あ、でもシアさんのも書いてって言う人と不公平になるからな〜 ……まぁ、気が向いたら…w
36:お留守番 2010/12/20(月) 07:36:24 ID:FBvK9awO0 GJです!! アクナさん・・・あ、今はアクちゃんかww あ、はい! ほんと、気が向いたらでいいんで! がんばってください。
37:3以外クリア出来なかった人 2010/12/21(火) 00:13:30 ID:2FUxJhRb0 GJ!ギャグでもすごいよ!おもしろい!
38:アクナさんの突然変異 2010/12/21(火) 23:52:03 ID:q+TH8C520 「そ、そうなんですか……じゃあ、あなたが本当にあのアクナさん…」 「やっとわかってくれたか……」 部屋の真ん中でコタツに入り、ズズっと二人ともお茶を飲む なんでこんな所にコタツがあるかって? 知る訳ねぇだろ!! 「それで、何故アクナさんがそういう姿になったのか、御自分でもわからないと?」 「そうなのら!」 アクナさんが言葉を噛んでしまったのを隠そうと、ハッとヒレ手で口を塞ぐ ……あれ? アクナさんってこんなに可愛かったっけ? 「そうですか〜、困りましたね〜」 「私も元の姿に戻りたいのだが……何か良い方法はないのかの〜」 そう言ってアクナさんはフニャ〜と項垂れている ……いや、姿が可愛いのは認める。 だが性格がこんなに可愛いはずが無い! いつも威風堂々としているアクナさんがこんなロリが似合う性格のはずが無い!! 「そういえば、お主の仲間で有角人がいたな」 有角人、クルルファやオンドルファさんの事か 「ええ、いますよ。 それがどうかしましたか?」 ふにゃ〜んとしたアクナちゃんがビシっと姿勢を整え直す 「実は有角人は、我ら四幻竜の事にやたら詳しくてな。 何故だかはわからんが 我らに関する資料も何個かもっているはずなのだ」 初耳だ、有角人が四幻竜と関りがあったとは…… 「彼らの元へと行って何故こうなったのか調べる……と言いたい訳ですね?」 「うむ、当たりだ」 それなら話は早い、さっさと行ってしまおう… 「では、さっさと行ってしまおうではないか?」 と思ったが 「いや、行くのは明日にしましょう」 「む? 何故だ?」 なぜって……あんた… 「もう夜も遅いんですよ? アクナちゃんならともかく僕はもう…眠いです」 「そ、そうか……それよりアクナちゃん…?」 ちゃんづけが気に入らなかったのか、不満気な顔をしている でも、今のアクナビートにさん付けは似合わないのは誰もが知っているはずだ 「ふぁぁ〜…ではおやすみなさい」 「あ、ああ おやすみ…」 できれば家に帰りたいところだが、睡魔には勝てなかった 家族には悪いけど、帰るのは明日になりそうだ (家族の温もりを感じれないのって寂しいものなんだな〜) 「・・・」 「スピ〜zZZ スピ〜zZZ」 な、なんでこうなってるんでしょうか? こたつに足を突っ込み、仰向けに寝えている僕 その僕を抱き枕にして寝ているアクナちゃん… 「ううん……ふぁぁ〜〜……ムニャムニャzZZ」 ああぁぁぁぁ!! 胸に頬をスリスリしてるよぉおおおおお!! かわええええええええええええええええ!! 襲いてぇぇぇぇええええええ!! でも耐えろ僕ぅぅぅううううう!! たとえ姿が変わっても相手はあのアクナさんなんだぞ!! 「んん……ん〜♪」 うわ! 上ってくる! 上ってくる! アクナちゃんが抱きつきながら上ってくる! ああぁぁぁ、幼くてかぁいいロリ顔が顔に近づいてくるぅぅぅうううう!! 「ふにゃぁ〜……」 ええ!? 駄目だってそんな! 唇を近づけないで! 駄目だって! 顔に唇があたるって! やめ! あたる…… 「ちゅ…」 ……シアさんごめんなさい。 僕、ロリコンになっても良いですか?
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