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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
431:アクナさんの突然変異2011/02/19(土) 00:20:15 ID:kjIUdQKM0
もう日が沈み、月が雲から顔を覗かせる時間帯。妻のシアはまだ帰ってきてはいない
「この前の嵐で荒れた花を整理するのに忙しいから、今日は子供と一緒に実家に止まるね。 帰るのは明日になるかも」
帰り道に、シアが言っていた事を思い出す。 家族が夜にいないのは初めての事だった
こんなに寂しい物なのか………美しく光る月明かりが、なんだかとても慈悲しく見える
「今度はそんな悲しそうな顔をして……どうしたのだ?」
「あ…いや、別に、なんでもないです」
時間は10時を示している
深夜のような静けさは無いが、風のたなびく微かな音が、夜の穏やかな時間を静寂な旋律として奏でていた
窓から星を見る僕の横で、アクナちゃんもまた薄明かりに光る星々を眺めている
「綺麗じゃな……」
「ですね…」
「そういえば、マイスよ。 もう『夜』だ」
「………ですね」
小さく返事をすると、見えていた星が、すぅ〜っと綺麗に消えていく
変わりに見えたのは、サンゴ草が、夜景に照らされる海の中の光景
足が柔らかい何かに沈んでいく。 見ると、いつの間にやら、貝殻の中のベッドの上に立っていた
「これが……アクナさんの空間」
「ふふ。 シアレンスの娘が帰らんから、別に展開せんでも良いと思ったが……気分じゃ♪」
水中の中、息をしている。 ゴーグルなども付けていないのに、海の中の世界が澄んで見える
普段、目にしない絶景。 それに気を取られていると、アクナちゃんが僕を押し倒してきた
「わわ!?」
「マイスよ……準備は整っておるな?」
お腹の上に乗っているアクナちゃんが、えんやこらと服を脱いでいる
途中シャツが角に引っ掛かって、頭を埋めながらうーん、うーん! と一生懸命に引き剥がそうとしている
乳首が丸見えだ……にしても、少女のくせになんて胸をしているんだ。 中3年くらいの厚さはある
服を脱ごうと暴れるたびにそれが揺れて、エロい。 少し反応してしまった…
「あの〜……やっぱりやるんですか?」
「ぷはぁ〜〜! 何を言っておる? 当たり前だろう」
うん〜〜〜。 まぁ、仕方が無い……うん、仕方が無いのだ
妻に対する申し訳なさが、心に鋭いトゲとなって襲い掛かる。 だが、仕方が無いのだ……
そんな僕に対して、アクナちゃんは変にウキウキしていた
「…楽しそうですね」
「ふふ♪ そうかもしれないな」
「リードしますよ?」
「いや、私にやらせてくれ。 午前の事もあるしな…」
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