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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
632:マイスと女将の1日”プロローグ” 2011/03/24(木) 14:32:05 ID:cHDiikyd0 [マイスと女将の1日"プロローグ"] 手紙を見つけて僕は大変なことを思い出した。 「大変だ!すっかり忘れてた!!」 それは昨日の夜……… 僕はダンジョン帰りに何気なくポストを見た。そうすると朝回収したはずの手紙が一通だけ入れてあったのだ。 「あれ?朝に回収し忘れたのかな…」 差出人は東雲さんだった。 「東雲さんからだ…」 自然に顔が笑ってしまう。僕は誰にも言っていないし恥ずかしながら東雲さんに好意を抱いているのだ。 「内容はなんだろ…」 中身を開けると和風らしく桜模様の便箋に綺麗な字で書かれていた。 『聞きたい事があります。八時に旅館に来てください』、と 「やばいやばい!!!」 急いで支度をしてご機嫌取りのタイのお刺身を持ち僕は家を後にした。 「お、お邪魔します…」 僕はゆっくり旅館の戸を開けた。すると… 「あ、マイスはんやないの!」 さくやがげんきのいい声で迎えてくれた後、 「あ、そうそうマイスはん」 「何?」 「おかんの事なんやけど」 あ、だいたい検討がつくな… 「おかん、さっきから期限悪うて部屋にこもったまんまなやけどマイス何か知らへん?」 やっぱり……。 さくやとの話を終え僕は東雲さんの部屋につながる戸をノックした
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