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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
664:名無しさん@カブ好き 2011/04/05(火) 15:04:10 ID:n3mh6kX90 夜の闇は既に落ち、アルヴァーナの街の風呂屋はもう少しで今日の営業を終わろ うとしていた。 「…さすがに、きょうはもうおきゃくさん来ないよねん」 独特のニュアンスで話す少女は、この街の風呂屋の店主である、ジュリアだ 「さてと!びよーのためによふかししないでそろそろおふろに入ろーっと。」 ぱたぱたと上の階に着替えを取りに行き、一階に戻ってくると、何かを思い出し たようにぽん、と手を叩いた。 「そういえば、きょうはおきゃくさんレイとロイしか来なかったのよねん。おん な湯のお湯、汚れてないからあしたにまわして、わたしがおとこ湯に入ってつい でにそーじしちゃおうかしらん。」 そのアイデアを実施する気満々で 男湯のほうへジュリアが向かう。 「そうしよっと。せつやくよねん。せつやく。」 そう言って、服を脱ぎ、体にバスタオルを巻いて、着ていた服をたたんで2階に 持って行き、スポンジと石鹸を持って男湯に入る。 「はぁ〜。きょうもおつかれさまってかんじねん〜。」 ジュリアの至福の時間は次の瞬間、ドアの開く音によって破られた。 「…ふぅ。素材集めてたら時間遅くなっちまったが…。まだ開いていたようだな 。」
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