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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
769:小さいドラムカン 2011/04/21(木) 23:46:53 ID:IcDbv+4c0 [小さいドラムカン] どうも、ドラムカン本体の弟です。 先日、兄が腹痛を訴えまして病院に行ったら胃腸炎だと言うことで入院するはめに… しかしマイスと女将の一日の原稿は受け取ってあるので投下したいと思います。 連絡が遅れ、申し訳ありませんでした_(._.)_
770:マイスと女将の一日 2011/04/22(金) 00:04:20 ID:ecMiAuP10 [小さいドラムカン] ではさっそく投下します
771:マイスと女将の一日 2011/04/22(金) 00:31:59 ID:ecMiAuP10 [小さいドラムカン] ・ ・ ・ 三秒間の沈黙後… 「な、なななな何言ってるんですか!?!?」 聞いた本人の東雲さんも真っ赤になっている。 「だ…だから聞いたままどす……好きな人がいるかいないか…」 最後の方は消えるような声で呟いた。 「え、…そりゃ…その…」 「どうなんどす?」 東雲さんが顔を近づけ額同士が当たりそうな距離になる。 「いなくは……無いです…」 東雲さんです、とは口が避けても言える訳が無く・・・ 「誰どすか!?」 東雲さんは目を見開いてから更に質問してきた。 「そ、それは秘密です!!!」 僕は慌てて答えた。このままでは勢いで貴方です、と言ってしまいそうだった。 「そうどすか……」 どよ〜ん…擬音で表すならこれが一番なくらい東雲さんの周りの空気が重たくなった。 「あ、あの…」 僕は何とか空気を直そうと何か言葉を言おうとした瞬間・・・ いきなり東雲さんが僕に抱きついてきた。 「し、東雲さ……!?」 僕が途中まで言うと東雲さんは自分の唇を僕に押しつけてきた。しかも抱きつかれた拍子に押し倒され馬乗りにされているので動こうに動けない。 「東雲さん…ちょっと!!」
772:マイスと女将の一日 2011/04/22(金) 00:48:35 ID:ecMiAuP10 [小さいドラムカン] しかし東雲さんは自分の腕を僕の首の後ろに廻し抱き寄せた。 「んぅ…!!」 結果、再びキスされてしまったのだ。 東雲さんの唇は柔らかく弾力を帯びていた。僕の上に乗っているので長い黒髪が垂れさらに僕の胸に東雲さんの大きく実った…ゲフン!!何でも無い…。とにかく一瞬でキスの主導権を取られてしまった。 このまま少し時間がたった後・・・ 「………。」 東雲さんがゆっくり顔を離す。 「……。」 僕も東雲さんも黙ってしまった。しかしすぐに東雲さんが口を開いた。 「明日…ポストを確認していただけますか?」 僕は頷き、まだ生暖かい唇にキスの実感を残し旅館を出た。 ・次の日の朝・ 僕は起きたら畑仕事より早くポストを開いた。 「やっぱり……」 中には『伝えたいことがあります』とだけ書かれた紙が入っていた。 僕は、指輪……では無く東雲さんの為に作った簪の入った眺めの箱を持ち旅館に走り出した 〜Fin〜
773:小さいドラムカン 2011/04/22(金) 00:57:47 ID:ecMiAuP10 [小さいドラムカン] はい…兄の代理で投下しました。兄はまた新しいのを制作中らしいですね…(他人言ww)まぁ、普通の文だったなぁ…兄には悪いが…皆様の意見は前向きに検討します。かなり長引いてしまいすいませんでした
774:名無しさん@カブ好き 2011/04/22(金) 01:01:34 ID:IzW9up1U0 [sage] 乙乙 聞きたいんだけどメモ帳機能とか使ってないの?
775:名無しさん@カブ好き 2011/04/22(金) 01:40:11 ID:rnVZYPeE0 [sage] おちゅ
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