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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
459:チー 2011/02/22(火) 19:18:41 ID:BKFUV4Er0 >>458 僕も発売日ではないかも・・・ できるだけ早くします。 SS評価ありがとうございます。 釣り師さんもがんばってください。楽しみにしてます。
460:チー 2011/02/22(火) 20:17:34 ID:BKFUV4Er0 連コメすいません。 ちょっと発売日はきつそうで・・・ なので、2/24ぐらいに [祝!オーシャンズ発売!] な感じで3ネタをかけたらなと・・・ 和姦になりそうですが、 がんばるので、その際はお願いします。 長文失礼しました。
461:名無しさん@カブ好き 2011/02/22(火) 20:29:00 ID:/mOLqUwJ0 [sage] 乙
462:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw 2011/02/22(火) 22:47:39 ID:7OB6BanK0 [sage] >>442 一応攻略本に載ってる名前は「ユーリ」です。
463:釣り師 ◆dkDmj798WFtq 2011/02/22(火) 22:51:57 ID:Gw0HOiGV0 [sage] 形に出来たので投下開始。 注意 モブキャラの一人称視点で話が進みます。 マイス君以外がしののめさんを抱くなんてありえねー という方はご遠慮ください。 妄想設定満載ですので途中で鼻についた方も直ちに離脱をお勧めします。 鬼畜成分は皆無です。
464:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq 2011/02/22(火) 22:52:35 ID:Gw0HOiGV0 [sage] 「お前さー 今月金大丈夫?」 きっかけは悪友の間との噂話だった。 こいつが金の話をしだしたらロクなことにならない、貸さん。とだけはっきりと言うと…… 「ちげーよ、人を守銭奴みたいに言うんじゃねー ほら、良い店を見っけたんだよ!」 そいつによると表向きは普通の宿屋なのだが裏で風俗を行っている店があるとのこと。 そしてそこの女がものすごい美人とのことだ。 「お前の好きそうな年上のお淑やかな人だったぞ、まじでお勧めだし行ってみてくれよ〜」 ここまで勧められたのならまぁ断る理由もない、場所を聞くと…… 「ほれ、地図はこれだ。 ……分ってるよな?」 結局金じゃねーか、と溜息を一つ。紙幣と引き換えに地図をひったくる。 「あ、一つ忘れてたわ。 多分ヤってくれる人は一人だけでさー、毎日ってわけでもないみたいだわ。」 なんだそりゃ、金返せ、と詰め寄ると 「あー、大丈夫。一応営業日の目印は聞いといたし。」 ……どうやら数日はその宿に泊まることになりそうだ、と前途多難に地図を確認する。 「旅館 都」ねぇ……
465:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq 2011/02/22(火) 22:53:18 ID:Gw0HOiGV0 [sage] 「おいでやす〜」 宿に着くと聞きなれない挨拶で出迎えられた。建物の外観といい東方の文化が混じっているのだろうか? 受付?にいるのはこれまた見慣れない服を着た女の子。……流石に人違いだろう、どう見ても俺より年下だ。 友人から聞いていた目印も見当たらなかったので取りあえずは宿泊の意思を告げ、金を払う。 部屋に案内されるとすぐにお目当ての人が来た。 「どうもおおきに〜 ここの女将のしののめと申します、どうぞごひいきに〜」 これは友人を褒めてやらねばなるまい。噂通り、いや噂以上の女性だった。 端正な顔立ち、些事にいたるまで一つ一つ丁寧な立ち振る舞い、落ち着いた声。 どことなく先ほどの女の子と似ているが親子だろうか? 子供がいるとは思えないほど整った体型だが…… さっきまでは珍しく見えていた服装もこの人の為にあるものだと思えば妙に納得してしまう。 目的を忘れてこのまま帰りそうになってしまうほど既に俺は満足していた。 「…………えらい遠いところから来はったんですね、もしお疲れでしたらお風呂に入ってみてくださいね。うちの旅館の自慢なんですよ。」 話はほとんど頭に入ってこなかった。見惚れていた、といえばそれまでだが…… ともかく疲れているのは確かなので休ませてもらうことにしよう。 肝心な時に体力が切らすことになれば俺は永遠に笑い物だ。 翌朝、目覚めた俺はすぐにそれとなく目印が出ていないか探ってみた。 すると確かにあるではないか。なるほど、これは言われなければ気付かない。 早速、意気揚々と女将さんを探しにうろつく。もし他にも彼女目当てで泊まってる輩がいるのならばのんびりとはしていられない。 いくら彼女が今までにも身体を売ってきたと女だとはいえ同じ宿で他の男に抱かれているのを想像するとやるせなくなる。 と、そんな心配をしているうちにすぐに見つかった。 早速今夜のことを…… その前に挨拶だ。正直に宿としてのサービスもかなりのものだった。 「おはようございます。お料理もお風呂も気に入ってくらはったみたいでほんま、おおきに。」 にこやかに返してくれる。照れ隠しにもどこか気品が漂っていて褒めているこっちも恥ずかしくなってしまう。 こんな魅力的な女性が空いているとは、不思議なこともあるものだ。 と、本題を忘れてはいけない。どう切り出すか迷っていたが彼女もその道の人間なのだ、ストレートに聞くに限る。 深呼吸を一つ、意を決して聞いてみる。 「あの…… 今夜のよや……」 最後までいう間もなく彼女は人差し指を口に当てて立ち去ろうとする。「それ以上喋るな。」そう言われたような気がする。 もしかしてもう遅かった? それともあの馬鹿に担がれただけ? そう思うとサァーっと血の気が引く感覚がした。 が、すれ違う瞬間よく見えなかったが恐らく頬を赤らめて、 「日が変わるころに伺いますんえ、今夜はよろしゅうお願いします。」 確かにそう聞こえた。
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