牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
196:アゼル×ソニア(1)2011/12/15(木) 10:47:35 ID:kvgvaOjr0AAS
「ジョーのやつ、何の用があって俺たち呼んだんだ?」

<ヴィヴィアージュ小道>のセレッソの大木にもたれかかり、アゼルはぼやいた


昨晩偶然あったジョーに
「おまえも明日、大木に集合な!」
と言われたので来てみたが
当本人はまだ現れず、待ちぼうけとなっている


「もしかしてアゼルさんは何か予定があったんですか?」

「いや、特には。そういうビスマルクは雑貨屋はいいのか?」

「今日の店番は姉さんなので。ちょっと心配だけど………」

「最近はセーラもやることやってから遊んでるみたいだし、一応大丈夫なんじゃないか?」

「そうですね。それに今日はソニアさんも手伝いに来る予定ですし」


そう、アゼルとわかれたソニアは雑貨屋と宿屋の二軒もアルバイトをこなしているのだ

まあフィーニス島には三軒もアルバイトをしている人もいるのだが


「あいつ、元の身体に戻れたからって張り切り過ぎてないといいんだけどな」

「ソニアさんのこと心配なんですか?」

「ん〜?心配というか気にかかるというか。おれにとってあいつは妹みたいなもんだし」

「妹、ですか」

「口うるさい な。おれのすること全部に口出ししてきて、わかりきったことまで注意するように言ってくるんだ。心配性過ぎる」

ビスマルクはおかしそうに微笑んだ

「もしかしたらソニアさん、アゼルさんに同じこと考えて、誰かに言ってるいるかもしれませんよ」

「いや、そりゃないだろ」

1-AA
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