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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
333:名無しさん@カブ好き 2011/12/26(月) 23:03:20 ID:H/xRGq9r0 [sage] >>332 その手があったか じゃあそれで
334:名無しさん@カブ好き 2011/12/26(月) 23:52:18 ID:SpEqxm820 >>332 三人組ktkr
335:パンダ 2011/12/27(火) 00:59:21 ID:iRRxAssP0 さくや:受け ペル :少し攻め しの :激しく で書いていく マイスがさくやとしてる時に二人が乱入する感じでいきやす
336:セレ 2011/12/27(火) 01:12:24 ID:b1Wv1naM0 失礼します。 >>196から>>209にわたってアゼル×ソニアを書かせていただいた者です。 今後、セレ と名乗らせていただきます(ゲーム内のセレッソの木から) 少しの間見ていなかったのですが、にぎやかになってきましたね。 今回は>>221であげたキャラクターの中から 本編ではほぼ繫がりのないトゥーナとさくやを選んで書きました。 ※相変わらずなので、低クオリティ覚悟お願いします ※マイス(金モコ)×トゥーナ×さくや ※本番はなし ※さくやの口調は甘く見ていただきたいです……… ※スルーなさってもかまいません では、いきます
337:セレ 2011/12/27(火) 01:14:11 ID:b1Wv1naM0 「今日は一通だけだ」 郵便ポストを確認するマイスが呟く 「なになに…」 『マイスはん手をかしてほしいんよ。うちらの旅館の将来にかかわる大事なことやから! さくや』 「旅館の将来にかかわるって何のことだろう?」 一見、かなり大変なことのように思える しかし、最後に書かれている内容がそうとは思えないものなのだ 『集合場所:シアレンス大樹の畑』 「旅館のことで何でボクの畑なんだろう」 わからないが他に用もないので行くことにした 畑についたとき、そこにいたのは 「あれ?トゥーナ?」 「あっ……マイス」 「トゥーナもさくやによばれたの?」 「………(ふるふる)」 何のことだかわからないとトゥーナは首を振ってみせる 「今日 店番じゃない…だからマイスに会いに来た」 少しそむけられた顔はわずかに赤く染まっていた 「この時間によく畑仕事してるから………邪魔だった?」 「いや、そんなことないよ。 ただ、よくわからないけど、さくやが用があってくるらしいから」 入口に目を向けるとちょうど人影が現れた
338:ふたりの争い(2) 2011/12/27(火) 01:15:54 ID:b1Wv1naM0 「マイスはん来てくれたんや。助かるわ〜」 現れたさくやがマイスと、それとトゥーナに声をかけた 「あれ?トゥーナちゃんは呼んどったかな?」 「………呼ばれてない」 言葉の足りないトゥーナの代わりにマイスが先程までの流れを説明した 「へぇ たまたま遊びに来とったんか。まあ、ちょうどええか」 フム、と一人頷くさくや 「せっかくやからトゥーナちゃんにも手伝って貰おうか♪」 「………………?」 「そういえば、手紙にあった旅館の将来にかかわることって?」 大事なことならば少しでも人手が欲しい だからトゥーナにも手伝って貰うのだろうか 「いやな、モンスターのブラッシングの仕方教えて貰おう思うて」 「ブラッシング?」 「マイスはんには言ったことあるけど、うちは将来旅館を 人もモンスターも泊まれる旅館にするつもりや」 「その時、ブラッシングもできんようやったらモンスターはんも満足して貰えん思うて」 「へぇ色々考えてるんだね」 「当たり前や、立派な女将になるんやったらこんくらいやってかんと」 そう言いながら誇らしげに胸をはった
339:ふたりの争い(3) 2011/12/27(火) 01:17:17 ID:b1Wv1naM0 「それで……私は何を手伝えばいいの?」 普段は物静かなトゥーナが積極的であった 人とモンスターが友好的交流をするのは好ましい事なのだろう 「トゥーナちゃんはここで飼われてる マイスはんのモンスターにブラッシングしてくれればええよ」 「トゥーナちゃんはモンスターと仲良しやから上手いやろ?」 トゥーナは力強く頷いた 「ほんで、うちがその真似をする」 「僕はどうしたらいいかな?」 「マイスはんは、うちがしてあげるモンスターの気持ちを代弁してな」 「それならお安いご用意だよ」 そして三人は畑の奥にあるモンスター小屋へと向かった
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