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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
342:ふたりの争い(6)2011/12/27(火) 01:20:20 ID:b1Wv1naM0
場所を移して大樹の家
先程と同じくマイス、トゥーナ、さくや、といった顔ぶれだ
「で、何か思いついたみたいだったけど」
「いやな、喋れへんから悪くても伝わらんのやろ?」
「まぁそうだね」
「やったらマイスはんをブラッシングしたらええんや!」
「え!?」
「…!」
マイスとトゥーナは目を見開いた
「ちょ さくや!?」
「マイスはんやったら喋れるし噛みつかんやろ?」
「それはそうだけど…」
「もう乗りかかった船や、変身しい♪」
すでにマイスには拒否権はなかった
だが、そんなマイスの目にトゥーナがうつる
理由はわからないが、あきらかに機嫌が悪くなっている
(トゥーナ、つき合わせてゴメンね)
(マイスは悪くない…)
目はマイスに向いておらずさくやを睨みつけている
(きっと さくやなりに必死なんだよ手伝ってあげよう)
(………。)
少し考えこんだ後コクリとひとつ頷いた
なぜかうっすら頬を染めて
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