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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
478:アゼル×アイリス(4) 2012/01/14(土) 08:08:31 ID:6nIr+NJv0 『注意!』 『この調合書には謎の薬と、 その効力を打ち消す解除薬の調合法について著しています』 『ここで注意してもらいたいのは謎の薬の服用中です』 『服用中、服用者は自制力が弱くなる傾向があります』 『よって自身の意思で解除薬を飲むことは困難となります』 『その場合 大変面倒な状況をつくりかねません』 『また、性格の変化はおおよそ元の性格の反対になるとされますが 正確に予測することはできません』 『よって服用者以外に薬のことを理解したかたをつけ もしものときに解除薬を飲ませるようにすることをおすすめします』 『一応、解除薬を飲まずとも時間が経過すると効果はきれます』 『ひとりで服用するかたは覚悟を決めてください』 『以上、』 『発行元 魔女の釜』
479:アゼル×アイリス(5) 2012/01/14(土) 08:09:18 ID:6nIr+NJv0 「どうしよう………」 注意事項を読んだアイリスは落胆した 安全をはかるには自分以外に薬を知る人がいないといけない でも薬に頼ろうとしていることを知られたくない。 だからといってひとりで飲む気にもなれない (もし悪い性格になって…アゼルさんに嫌われたりしたら…!) 考えたくなかった (諦めるしかないのかな………) ため息をつき調合を閉じた ふわぁ 「あっ」 調合書を閉じた拍子に、ついてきていた紙が机から落ちた その紙を拾いあげる (上手くいった人もいるのにな……) 紙に書かれた成功談を見ながら再度ため息をついた 一か八か、という手もあるがやはり不安でしょうがない そんなとき、ふと目に止まるものがあった 「これ……!?」 それは成功談のひとつだった 『にぶい彼が積極的で色々手伝ってくれるように!』
480:アゼル×アイリス(6) 2012/01/14(土) 08:10:24 ID:6nIr+NJv0 「っと………できた…!」 アイリスの前に2つの薬がおかれた 薬草を常識はずれな組合せで調合していったので 不安だったが、毒々しくない普通の緑となったので一安心した あとは……… コン コンッ 「あっ…!は、はい!!」 ノックに 慌てて調合書を机の引きだしにしまった。 「おじゃまします」 診療所の扉を開けたのは額にかすかに汗を浮かべたアゼルだった 「あ、あの…来てくれてありがとうございます…」 「気にするな。さっき今日の用事は全部終わったとこだしな」 「よかったらこれ…使ってください」 アイリスはタオルを差し出した 「おっ、ありがとな♪」 アゼルは受けとったタオルで汗を拭った 「それで、掲示板にあった用事ってなんだ?」 「ええっとですね…」 アゼルの問いかけにアイリスはこたえた 「最近、アゼルさん毎日おいそがしそうで… それで疲れてるんじゃないか、と思って」 コップをさしだし、続けた 「栄養ドリンクつくってみたので、よかったら………」 「そっか、ありがとな」 アゼルは液体の入ったコップを受け取った
481:アゼル×アイリス(7) 2012/01/14(土) 08:10:57 ID:6nIr+NJv0 アゼルはコップの中身を飲みだした ゴクッ ゴクッ (どうなる…のかな……?) コップの中身は当然ながら謎の薬である。 性格が変わるといっても、どう変わるかは知らないので アイリスは飲んでいるアゼルを凝視する。 「ぷはぁ!」 飲み終えた しかし、見たところなにも変化はなかった 「うまかったよ」 そう言ってコップを返してきた (あれ……?) 謎の薬の効力は嘘だったのだろうか いっこうに変化が見られなかった 「あの………」 「ん?」 「どう…でした?身体が軽くなった、など…… お身体に変化はありましたか?」 「いや?特に大きくは…」 「そうですか………」 思いきって聞いてみたが徒労となってしまったようだ。 ふいにアゼルが目を瞑り 腕組みをし首をかしげた 「…?どうしました?」 「そうだな………強いて言うなら…」 腕組みをしたまままっすぐアイリスを見つめてきた。 そして 「しいて言うならば………」 邪念を全く感じさせない無垢な笑顔を ニッコリとうかべた 「アイリス、お前 うまそうだな★」
482:アゼル×アイリス(8) 2012/01/14(土) 08:11:29 ID:6nIr+NJv0 「えっ?」 アイリスは最初、アゼルがなにを言ったのかわからなかった そして理解するより先にアゼルが動いた。 近くにあった医務用のベットにアイリスを押し倒したのだ 「あっアゼルさん!?」 「……脇腹?いや、指のほうが美味しそうかな?」 なにを言っているのか理解したときには あおむけになったアイリスの太股あたりをまたぐかたちで アゼルが座りのしかかっていた。 「やっぱり脇腹のここらへんから…こう………」 何のイメージをしているのかわからないが アイリスの脇腹を指でなぞるアゼル 「ひゃんっ!?」 アイリスは空気とは違う温もりをつたえる指に反応しした。 「へぇ、そんなこえで鳴くんだ★」 そう言いながらニコニコ笑顔を絶やさないアゼル (アゼルさん、薬で性格が変わってる!?) 反転どころではない激変だった ハッとベットの隣の机の上に目をむけた 「あのっ!!アゼルさん!」 「ん?なんだい?」 「その…さっきの栄養ドリンクより良いドリンクもあるんですけど」 「あれかな?」 アゼルも机の上のひとつ残っている液体(解除薬)を見た 「ちょっとまだ喉が渇いてるし……」 「飲んでみませんか?」
483:アゼル×アイリス(9) 2012/01/14(土) 08:12:02 ID:6nIr+NJv0 「断る★」 「ええぇー!?」 相変わらずのニッコリ笑顔で断った 「だって今 他に飲みたいものがあるから♪」 そう言うとアイリスの胸元の服をはだけさせ、 そのしたにあった肌着をめくりあげた あらわになったのは、なだらかという言葉がふさわしい 汚れの無い色白な控えめの胸だった。 「いっただきまーす♪」 アゼルはアイリスの乳首をひと舐めした 「っきゃん!」 「あれ〜?」 首をかしげてからもう一度アゼルは舐めた その後、軽く吸いついた 「ひゃあぁっ!」 「おかしいな、なにも出てこないな★」 そうは言いながらも不思議がってはいない。 むしろ愉しそうにしている 「はっ…はっ… アゼルさん……やめ…て…」 「悪いけど、やめられないなぁ」 これまでより いっそう良い笑顔でアイリスに囁いた 「喉が潤ったら、何でもひとつお願いきいてあげるから★」 そうしてアゼルの行為は続いた 片方の胸を口で、もう片方を指で もてあそんだ
484:アゼル×アイリス(10) 2012/01/14(土) 08:12:33 ID:6nIr+NJv0 「はぁ あぁっ ひゃぁん」 アゼルの行為に対しアイリスは逆らおうとするが うまく力が入らず、でるのは声だった 「そん…なに ンッ し…ても ハァハァ なにも……出ま、せん…」 未だに胸をいじるアゼルにそう言った するとアゼルはいじるのをやっとやめた 「確かに何も出てこないな…」 (やっと解放される………) どこかでさびしさを感じた気がするが安堵のほうが大きかった しかしアイリスは知った 自分の考えがいかに甘かったかを アゼルの笑顔からは落胆などまったく無い、 むしろ予定通りだと言わんばかりだった 「ここからは、ね★」 アゼルの手がのびた アイリスの股、アソコへと 「ッッんあぁっ!?」 ビクンッ!!とアイリスの身体がそった 「ハハッ★コッチなら飲み放題だね★」 ベットの上にいたアゼルがベットから降りた そしてベットのすぐ側で膝をつき、 目の前のアイリスのアソコへと顔をうずめた 「──────ッ!!」 舐められた感触に声となることもなく空気が吐き出された ピチャッ プュチョ 卑猥な水音が二度ひびいた すでにアイリスは限界に達しようとしていた
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