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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
483:アゼル×アイリス(9) 2012/01/14(土) 08:12:02 ID:6nIr+NJv0 「断る★」 「ええぇー!?」 相変わらずのニッコリ笑顔で断った 「だって今 他に飲みたいものがあるから♪」 そう言うとアイリスの胸元の服をはだけさせ、 そのしたにあった肌着をめくりあげた あらわになったのは、なだらかという言葉がふさわしい 汚れの無い色白な控えめの胸だった。 「いっただきまーす♪」 アゼルはアイリスの乳首をひと舐めした 「っきゃん!」 「あれ〜?」 首をかしげてからもう一度アゼルは舐めた その後、軽く吸いついた 「ひゃあぁっ!」 「おかしいな、なにも出てこないな★」 そうは言いながらも不思議がってはいない。 むしろ愉しそうにしている 「はっ…はっ… アゼルさん……やめ…て…」 「悪いけど、やめられないなぁ」 これまでより いっそう良い笑顔でアイリスに囁いた 「喉が潤ったら、何でもひとつお願いきいてあげるから★」 そうしてアゼルの行為は続いた 片方の胸を口で、もう片方を指で もてあそんだ
484:アゼル×アイリス(10) 2012/01/14(土) 08:12:33 ID:6nIr+NJv0 「はぁ あぁっ ひゃぁん」 アゼルの行為に対しアイリスは逆らおうとするが うまく力が入らず、でるのは声だった 「そん…なに ンッ し…ても ハァハァ なにも……出ま、せん…」 未だに胸をいじるアゼルにそう言った するとアゼルはいじるのをやっとやめた 「確かに何も出てこないな…」 (やっと解放される………) どこかでさびしさを感じた気がするが安堵のほうが大きかった しかしアイリスは知った 自分の考えがいかに甘かったかを アゼルの笑顔からは落胆などまったく無い、 むしろ予定通りだと言わんばかりだった 「ここからは、ね★」 アゼルの手がのびた アイリスの股、アソコへと 「ッッんあぁっ!?」 ビクンッ!!とアイリスの身体がそった 「ハハッ★コッチなら飲み放題だね★」 ベットの上にいたアゼルがベットから降りた そしてベットのすぐ側で膝をつき、 目の前のアイリスのアソコへと顔をうずめた 「──────ッ!!」 舐められた感触に声となることもなく空気が吐き出された ピチャッ プュチョ 卑猥な水音が二度ひびいた すでにアイリスは限界に達しようとしていた
485:アゼル×アイリス(11) 2012/01/14(土) 08:13:03 ID:6nIr+NJv0 「ごちそうさま★」 「ハァ ハァ ……えっ」 アゼルは顔を上げてタオルでぬれた口まわりをふきだした 「ふぅ、しっかり喉が潤ったよ」 満足気に言う いっぽうのアイリスは状況についていけてなかった 胸のときの四分の一にも満たない時間ですんだ行為 絶頂にいたらなかったため、うずいてしかたがなかった 「そうだ、何でもひとつお願いきいてあげる約束だったね」 思い出したように言うアゼル 「それじゃ、なにがいい?」 「わたしを………」 アイリスは自然と口が動きだした 「わたしを…愛して……ください…!!」 わずかにではあるが足を開いて受け入れる体勢になった アゼルはアイリスに初めてキスをしてこたえた 「お安いごようだよ★」 アゼルのモノがアイリスの中に侵入してきた そして一気に根元までさしこまれた 「ひゃあぁあんっ!!」 限界ギリギリだったアイリスは絶頂に達し 自分の中に熱いものを感じながら意識が遠のいていった…
486:アゼル×アイリス(12) 2012/01/14(土) 08:13:36 ID:6nIr+NJv0 **数分後・同所** 「はあ、どうしたもんか…」 何度目になるかもわからないため息をアゼルはついた ゴソッ 「っ!!」 「 すぅ すぅ……」 (なんだ、まだ寝てるな…) 安心しながら数分前の出来事を思い出した 気がづくと自分のモノがアイリスの中に侵入しているわ ビクッビクッと絶頂をむかえているわ、とトンデモ状況 その上アイリスは寝てしまうし しかたがないので色々とかたづけた (一応アイリスに服を着させたが、それが一番大変だった) 一番困ったのは、自分がしたであろう行為。 記憶にあるのに何を考えていたかを憶えていないのは いささか不思議な感覚である (やっぱり、コレ…だよな…) 目線の先にあるのは 『レッツ謎の薬!これで誰でも大変身!?』 と書かれた一枚の紙と調合書 机の引きだしから紙がはみ出てあるのに気がついたのだ (アイリスもなに考えてるんだか…)
487:アゼル×アイリス(終) 2012/01/14(土) 08:14:32 ID:6nIr+NJv0 外に繋がるほうの扉がいきなり開けられた 「おじゃまするよ〜アイリ……ス」 現れたアネットはアゼルと、寝ているアイリス見比べて… 「本当におじゃまだったかな?」 「い、いや、アイリスのやつ疲れがたまって寝たみたいなんだ」 「ふーん?まぁそういうことにしとこっか♪」 ニヤつきながら言うアネット 小声で「大人だね〜」などとも言っている 「そ それよりアネットは配達の用事か?」 「あっ そうそう」 鞄から手紙を取り出して、差し出してきた 「おれに?」 アネットは首を振った 「アゼルは友達いないでしょ?」 「いるぞ、島には…」 「ミコトさん宛だよ、島を一通りまわったけど会えなくて」 アネットは外に出ながらつづけた 「あたしはもう船で帰らないといけないから、ヨロシクね!」 手をふったアネットはいつも通りの快走で去っていった 「ヨロシク、って 渡せばいいのか?」 「 ふにゅう… クゥ クゥ 」 寝息をたてるアイリスを横目で見ながら アゼルはどうするか考えた… <おわり+つづく…?>
488:セレ 2012/01/14(土) 08:17:05 ID:6nIr+NJv0 以上です。 ここから現在書き進めているアゼル×美琴へと つながっていく予定です。 では、失礼しました
489:名無しさん@カブ好き 2012/01/14(土) 11:35:36 ID:EhfPLlPz0 [sage] 乙です 最高っす!! アゼルの鈍感が転換するとこんな風になるんですね(笑)
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