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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
832:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:38:43 ID:BIqgY3zn0 「大丈夫だよー、その分とーーっても気持ち良いよ〜」 そう言いながら、歳の割には大きめの胸を痛みを感じさせないように優しく鷲掴みにし、 交互に揉みしだく、柔らかく、そして瑞々しい極上の青い果実を手のひらで味わう。 「はぁぁぁ、かっは! も、だめええぇぇ、こわ、こわれ……んひゃあああああ!?」 少女の悲鳴を聞き流しつつ、綺麗な桃色の小さい乳首を片方は指の腹で優しく擦り、 もう片方は潰すように、ぎゅっと摘む。さらに、少年は自分の分身を勢い良く押しこみ、 子宮を突きさすように刺激し始める。 「んんんぅぅううう! うぁ、あぁぁあああぁ!」 人一倍感じやすいラムリアは、快楽に我慢できなくなり涎と涙で顔中を濡らしながら、 愛しい少年に痴態を見せる事で更なる快楽を得る。普段の清楚な少女からはかけ離れた姿を ただ一人だけに見せる。 「ううぅ……ぼくもそろそろ限界、今度は一緒にイこ?」 「くううぅぅ……! はぁ、はぁ、ひゃい……いっひょに」 ほとんど絶頂しっぱなしだったラムリアは、いつも以上に優しいアルスの声に 快感の中で、強引に理性を取り戻し、呂律も回らない舌で何とか返答をする。 ラムリアの許可を得た少年は 先程とは比べ物にならないほどの絶頂を迎えることになる。 「っひ、んぁっ、ぅあああああああぁぁあぁあ!!」 「むぅ……くっ! つ……!」 強すぎる快楽に悲鳴というよりも絶叫を上げ、その背を限界まで仰け反らせる。 そして、ほとんど同時にアルスも己の熱い欲望を愛する少女の最奥へ解き放った。 下腹部から伝わる自分の子宮を熱く濡らしていく感覚に恍惚とした表情で口を開け舌を突き出す。 「ん……熱ぃ……ふ、ぁ」
833:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:39:33 ID:BIqgY3zn0 絶頂より全身を痙攣させ、少女の小さな体には収まりきらない量の精液が、結合部から愛液と混ざり、 溢れだす。たっぷりと己に刻まれた少年の愛を感じ、喜びを覚えながら―――少女は気絶した。 ―――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――― ――――――――― 「ん…………」 重たい瞼が上がる。光が目に飛び込んでくる。パチパチとしょぼついた。 どうやら机にうつ伏せとなっているようだ。体に力を込め重い上半身を上げる。服は多少乱れているが どうやらアルスが着せてくれたらしい。汗やその他色々な体液も綺麗に拭いてある。 そのまま食堂へと運んだらしい。見慣れた景色である。 「あ、起きたの?」 声の方向を向くとアルスがいた。地味なエプロンを着て、サンドイッチがのった大皿と 飲み物を乗せたトレイを両手で抱えるように持っている。 起きたばかりで思考がはっきりしないラムリアの横の席に移動し、丁度二人の中間となるように トレイを置き、そのまま座った。 「びっくりしちゃった。気絶しちゃうんだもん」 穏やかな日差しのように、柔らかく明るい笑顔を浮かべながらアルスは言う。 その笑顔を見ると段々頭が鮮明になっていき、少女は瞬く間に顔を真っ赤な色へと染め上げる。 自分が絶頂を迎えた後、そのまま気を失ってしまったと自身の状況を理解するのに数秒も掛からなかった。 「うぅ……ばかぁ」 涙目で小さくなっていくラムリア。そのあまりの可愛らしさに思わず抱きしめたくなるが、 ぐっと堪える。
834:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:40:19 ID:BIqgY3zn0 「ごめんごめん、朝ご飯僕が作ったから……食べよ?」 「ぐすっ……私が作る筈だったのに、アルスさんに美味しいご飯作ってあげたかったのに……」 恥ずかしさのためか、気が弱くなりぽろぽろと涙が溢れた。些細なことだ。 だが少女にはとてもとても大事なことだったのだろう。 小さな恋人を泣かせてしまった少年は急に罪悪感に胸を締め付けられる。片手を伸ばしそっと肩を抱いた。 「ごめんねラムリア、ごめんね……」 悲しむ相手になんと言えば良いのか、賢い少年だが、幼さのためまだ分からない。ただ謝ることしか できない、言葉にできない愛情を、言葉にならない愛情を触れる事で伝える。それが精いっぱい。 しかし、抱き寄せられ、少年の身の暖かさと、自分へと向けられる愛情が伝わったためなのか、 涙が止まる。そして触れられ伝わる暖かさをもっと求めようと、さらに少年へ身を沈めた。 「ん……あったかい……分かってくれればいいんです」 「ふふ、良かったぁ。お昼はラムリアが作ってくれる?」 自分の胸に沈む少女の顔を覗き、お願いをする。アルスなりのフォローだろう。 ラムリアは顔を上げ、赤い瞳を見つめた。そして少年の優しさに笑みを浮かべ――― 「今度は、邪魔しちゃ嫌ですよ」 「うっ……分かってるよ〜」 ちょっぴり怒気を孕ました声で釘を刺した。 その後、二人で仲良く(イチャつきながら)朝食を済ませたのは言うまでもない。 (やっぱりアルスさんの方が料理上手いなぁ……) 「え? なに? なんで睨んでるの!? まだ怒ってるの〜!??」
835:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:42:04 ID:BIqgY3zn0 ―――――――――――――――――― ――――――――――――― ――――――――― 何だかんだで朝食を食べ終えた後、二人は学校の宿題を済ませ、庭に出る。留守番とはいえいつまでも 閉じこもっていては体に毒である。 「ラムリア〜、大丈夫だからこっちに来てよ〜」 「無理! 無理です無理です! 怖いですわ!」 そこで何しているかというと、(アルスだけだが)シルバーウルフとハンターウルフの世話をしていた。 いくらアルスが強いと言っても一人だけで護衛や警備を努める事は出来ない。平和なアルヴァーナでも 用心に越したことはない。そこで番犬としてモンスター小屋からアルスのお気に入りの二匹を引っ張り出し てきたというわけである。 しかし、この二匹、言ってしまうと顔が怖い、ファンシーでキュートな顔なモンスターが多いルーンファクトリー シリーズでも雑魚クラスの中ではトップクラスに凶暴な顔をしている。 それに加えてでかい、モンスターというだけあって普通の狼の何倍はあるだろうか。そんなのが鎖も無しに 自分のすぐ近くにいれば、子どもじゃなくても怖いのは当たり前である。ただアルス(アースマイト勢)が おかしいだけである。 「仲良くなったモンスターは大人しいから噛んだりしないって〜」 「アルスさんのことは信じていますし、頭では理解できますけど、それでも怖いものは怖いです!」 そりゃそうである。 「そんなに嫌なら……良いけどさ……」 一方アルスは自分の大好きなモンスターがラムリアに怖がられるのは良い気がしない。 この二匹はカイルが(移動用に)捕まえてきたもので、生まれたころからの馴染みなのである 自分の好きなものが否定されるのは誰だって嫌なものである。特にそれが大切であればある程。 アルスは歳の割には大人びているため怒ったりはしないが、相当ショックを受けてしまったようだ。 大人しく座っている二匹の間に挟まれていじいじと指で地面をいじくる。
836:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:43:50 ID:BIqgY3zn0 「うぅ……君たちの綺麗な毛並みの良さを分かってほしかったんだけどな」 「わんわんお (まぁまぁアルスさんやぁ、おらたちゃべつにきにしてねぇべぇ」 「わんわんわんお(んだんだ、おんなのごがわっちらみたいなおおがみをこわがんのはしゃあねぇべ)」 なんて言っていたか、ラムリアには分からないが、落ち込んでいるアルスの肩を前脚でぽんぽんと 慰めるように二匹は叩いた。 「うぅ……ありがとう、ラムリアにも君たちの魅力を理解してもらえるように頑張るよ!」 そんなことを言いながらアルスは、二匹の首を抱きしめ感涙する。キラキラとした得体の知れない エフェクトが、ありがちでくっさい寸劇を繰り広げている少年達の背景に見えるような気がしてラムリアは 目を擦った。 そしてアルスはだーっと滝のように流していた涙を拭い、勢いよく立ちあがる。 ぐるりと首をラムリアの方向へ向ける。先程泣いていたとは思えない爽やかな笑顔である。 それがかえって不気味だとラムリアは思った。 「というわけでちょっと用事が出来たから、工房に籠るね」 「何が、というわけなんですか!?」 ハハハと笑い声を上げながら、屋敷へと滑るように移動するアルス。少女はそんな少年の奇行に突っ込みを 入れるが、返事がある筈もなくアルスは扉を開けようと取ってに手を掛ける。しかし開きかけた所で ふと何かを思い出したように顔を上げる。そして来た道を戻りラムリアの傍まで忙しなく駆けよった。 「ラムリア……」 ぐっと顔をラムリアに近づける。ギョッと数センチ下がったが、先程とは違う真剣な瞳に見つめられ、 少女の顔は赤くなってゆく。 「な、なんですか」 「時間かかりそうだから晩御飯もよろしくね」 そう言って、少女の柔らかい頬にちゅっ、と軽い音を立てて唇を埋める。 林檎のように赤くなり、呆然と少女は立ちすくむ。そんな少女を置いてそのまま少年は、再びスタコラサッサと 屋敷の中へ入っていった。 ちなみに少女が正気に戻った後、怖ろしいモンスターが二匹も庭にいて、屋敷に一人で戻らなければいけない と気付き途方に暮れる事になるのはまた別の話である。
837:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:46:22 ID:BIqgY3zn0 ―――――――――――――――――― ――――――――――――― ――――――――― 「お風呂、先入る?」 夕食後、ラムリアは昔から読んでいる恋愛小説のシリーズ最新刊を読んでいる最中に 片腕で逆立ちをしながら腕立て伏せをしているアルスに声を掛けられる。ちなみに回数は軽く 三桁を超えていた。 「お風呂ですか?」 あんな細腕のどこにそんな力があるんだろう、と首をかしげながら、その意味が分からず言葉を繰り返す。 「うん、お風呂先に入るか後に入るか」 アルスは、よっ、と小さく言い放ち片腕に力を込めて跳躍し、両足を床につける。 少年の超人的な動作を横目に見つつ、ラムリアは頭を捻る。 (先……後? うーん、お風呂はいつも一緒に入っているから順番じゃない筈……あ!」 両手で口覆い、みるみる肌を紅色に染めていく。少年の言葉の意味が分かったのだ。 そんな少女の初心な反応を見て、アルスは笑みを浮かべる。純粋な笑顔のようにも、邪な笑顔のようにも 見える。そのまま少女に近づき、肩を引き寄せ、唇を耳元に近づける。 「お風呂、エッチなことする前に入る? それとも後で?」 「うぅ〜、はっきり言わないでください〜」 腕の中で縮こまる少女に胸がくすぐったくなり、アルスは抱き寄せる右腕に力を込める。 「……あ……いで……」 「え? なぁに?」 顔を赤らめ、涙目になる少女の小さな口からぽつぽつと音が漏れる。 「後で……良いです、どうせ汚れちゃいますし……」 床を見ながら、耳を傾けてようやく聞き取れる程の大きさで話す。
838:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:47:30 ID:BIqgY3zn0 少女の言葉を聞き、少年は顔を輝かせる。そして左手を少女の左肩に乗せて、くるりと 身体を回して、少女の背後を正面から視姦する形になる。 「? あの、アル……」 「ラムリアぁ〜〜!!」 「ふっきゃああああああああああ!?」 がばちょっ、と効果音を出しながら服の上から両胸を鷲掴みにする。 ラムリアはじたばたと弱々しく抵抗するが、力で敵う筈もなく、服の上からでも分かる絶妙な指使いで 胸を揉まれて、すぐに快楽を感じるようになってしまった。 「ふ、んぅ……うぁ……今から、ですかぁ……あぁ」 初めての頃と比べて喘ぎ声を隠さなくなってきているラムリアに少年は可愛らしくを浮かべ、 顔を長い髪に埋め、鼻で呼吸をする。 「くんくん……ふはぁ〜、ラムリアの香りだぁ〜……良い匂い〜」 「ふやぁ!? や、止めて、はぁ、ください! ふぅん……はぁ、はぁ、やっぱりお風呂に入ってから……」 「だーめ♪ 一度決めたことは守らないと駄目だよ」 愉快そうに言葉を放ち、服に手を掛けてするすると脱がせていく。いつもより脱がせるのが速い。 普段着ているドレスよりもラフな服装のせいだろう。脱がせるのが早くて楽なのは良いが、アルスは若干物足りなさを 感じていた。それも男の我が侭かもしれない。 兎にも角にもショーツ一枚を残してラムリアは白い肌を全面的に晒すことになった。 恥ずかしそうに胸を隠すが、可愛らしい柄のショーツは、アルスに見てもらうために選んだもの であることは彼女だけの秘密である。 ラムリアを脱がせた後、アルスもさっさと脱いでトランクス一枚になる。健康的な色合いの肌が露わになる。 華奢ともいえる細い体つきは少女のようにも見える。だが、これで大剣や巨斧を軽々振り回しているのだから 侮れない。
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