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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
839:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:49:32 ID:BIqgY3zn0 「ラムリア……いつもよりひどいことしても良い?」 背後から抱きしめ、耳元で少年らしからぬ艶めかしい声で囁く。愛撫にも似たその声に、 少女はビクリと身体を震わせて、俯いた。数秒後、声を出さずに小さく頷いた。 ラムリアの声なき返答を見て少年はくすりと微笑む。微笑むといっても手は既にショーツの上から 少女の恥部を愛撫し始めているのだから容赦ない。 ショーツに沁みが出来始め、徐々に広がっていく。 「ふぅ……ぁ、あ……」 「じゃあ、これつけてー」 今か今かと期待するように、快楽に理性を委ねていくラムリア。そんな少女を少年の妙に楽しげな声が 現実へと引き戻した。ラムリアの目の前に現れたのは――― 「ふ、ぇ……? なんですかこれは?」 「いぬみみ。ちなみにRFシリーズには出てこないよ、ねこみみやうさみみはあるのにねー」 誰にともなく意味不明の発言をするアルスは、困惑するラムリアの頭にいぬみみを 取りつける。彼女の髪の色に合わせた配色であるため、本当にラムリアの頭から犬の耳が生えている 様に見える。 「こんなものどこで……」 指先で触りながら言う。ふわふわした手触りからすると上質の毛皮が使われている様だ。 「ハンドメイドだよ!」 片目を瞑り、親指を立てる。少女には、ビッシィ! と快音が聞こえたような気がした。 昼頃に屋敷内の工房で作っていたのはどうやらこれらしい。ちなみになぜ工房が屋敷にあるか というと、将来アルスが屋敷に住むと見越したマックスが、アルスのために拵えたからである。 何もそこまでしなくても良いのに、とアルスは思ったが、折角の好意を無駄にするのも悪いと思い、 日ごろから活用している。
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