牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
99:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:17:57 ID:cyiFpTWkO
「あっ、あん!」
隣室に兄がいる時には、枕に顔を押し付け声を殺しているが、今日は木曜日。ジェームスは教会広場のバザーに出店していて、夜まで帰ってこない。
ショーツを横にずらし、そこに直に触れる。
「ふああっ!」
瞬間、エレナの全身が小刻みに震えた。
「ん…」
きつく閉じられた瞼を開く。
軽く達してしまったが、身体の疼きはまだおさまらない。

エレナは身体を起こすと、下着がこれ以上汚れないよう脱ぎ捨てた。
そして、小さな鏡を自分の前に置く。
鏡を見つめながら、立てた両足を恐る恐るといったように左右に開く。
(ああ、もうこんな…)
愛液で光り、ひくひくと震える女唇は、エレナ自身の目を犯すかのようだ。
「んん…ん…」
愛液でぬるぬるした筋を擦る。

幼く見えるとはいえ、エレナも一人の女性。
この行為がどういうものなのかは理解している。
だからこそエレナは、耐え切れずオナニーに走ってしまうことが嫌いだった。

「ああっ…!」
膣口に、ほんの少しだけ指を沈める。
「はぁっ、アゼル…!」
右手を動かしながら、エレナはアゼルの名前を呼んだ。
そして今触っている指が、自分のものではなくアゼルのものだと夢想する。
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