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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
647:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:18:26 ID:uxjKrGR30 **プリベラの森** 「ごめん、待った?」 待ち合わせしていたトゥーナとララに声をかけた 「大丈夫、今ところだから」 「わーい♪パパよりはやかったー」 二人は気にしていない様子であった ただ……… 「私はもう少し<遅く>来るべきだと思うわ」 「そうねー…(私も今日は休みなのに頑張ったんだしさ)」 「いや、なんで二人もいるの?」 二人、ソフィアとカリンは今日のことに呼んでいなかったはず 「今日は別に用は<あった>んだけど」 「トゥーナの様子を見に来ただけ… (ララちゃんに、お弁当つくって行こうって誘われたから)」 「そうなんだ……」 「マイス 今、ちょっと<嬉し>そうな顔した?」 「してたね(私達で作ったお弁当いらないの…?)」 じっとり睨まれ、マイスはひっしにつくろう 「二人がいてトゥーナとララも嬉しそうだよ。 それに今回の件はソフィアがいてくれた方が良さそうだしね」 二人はマイスの言葉の後半に反応した 「今回の件?」 「なにそれ…(ていうか私はどうでもいいの?)」
648:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:18:44 ID:uxjKrGR30 ひとまず、花を潰さない所にマイスたちは腰をおろした 「はい お弁当」 トゥーナが持っていたバスケットを開いた 中には様々な種類のサンドイッチ そのなかのゆで卵をベースにしたものを指さしララが言った 「パパ!このたまごのから むいたの わたしなの!!」 「そうね、ララちゃんは<ちょっと>お手伝いしたものね」 「へぇ…!ララはお利口さんだね」 「えへへ〜♪」 マイスが頭を撫でてやると嬉しそうに笑った 「それじゃあ、食べようか」 みんなは頷いたりと、反応を返した 「「「「「いただきまーす!」」」」」
649:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:19:05 ID:uxjKrGR30 **** 「そういえば、『今回の件』って結局何だったの? すごく<どうでもいい>んだけど」 ソフィアは疑問をもらした サンドイッチを食べ終えた後マイスは ララと遊んでいたので、すっかりその話を忘れていた 「そうだった」 ララを肩車したままトゥーナのほうを向いた 「トゥーナ、今朝の話のことなんだけど」 他の二人はわかっていなかったが トゥーナには『今朝の話』で何のことか伝わったようだ 「ガジ どうだった…?」 「うん、それがさ………」 マイスは[ガジ屋]でのガジとの会話をおおまかに説明した 「ガジは押しが足りない」 「へー そんなことが… (指輪渡したのは知ってたけど)」 トゥーナとカリンは各々言うことを言う 「私に関係あるって、姉様のことだったの」 ソフィアは納得したと頷く ララはガジのこととしか理解していないようで 「ガジちゃんハンマ〜!カッキーン!!」 などと言って遊んでいる
650:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:20:50 ID:uxjKrGR30 「僕としては、ガジさんの後押しをしたいんだ」 少し間を開けてマイスは言葉を続けた 「頼まれたからじゃなくて、自分にできることをしてあげたいんだ」 「だって、今トゥーナとこうしていられるのは ガジさんが僕らを後押ししてくれたからだから」 その言葉にトゥーナはコクリと頷き賛成の意志を表した 「私は 鉄の人と姉様は<お似合い>だと思うわ でも最終的に決めるのは姉様だから、<沢山>手伝ってあげる」 「みんながするなら私も(面白くなりそうだし♪)」 「わたしわかんなーい!」 ララは相変わらずだったが、他の二人は返事をかえした 「それじゃあ、どうするかなんだけどさ…」 そこから、どう きっかけづくりをするか話し合った
651:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:21:17 ID:uxjKrGR30 **翌日** マイスとトゥーナは広場にいた そして二人のすぐそばにはガジもいた ふたつのベンチに別れて座る三人 「ガジさん、少し落ち着いてください」 「そ、そういわれてもナ……」 ガジはいっこうに普段の落ち着きを取り戻さない 「いやナ、今日どんな作戦なのか聞いてないからサ……」 「それが最低ラインらしいですよ」 「ン?最低ライン…らしい??」 この『最低ライン』とはソフィアが出したものである 『用意した範囲でガジが何もできなければ エリザの相手にはほど足りない』 ということで、作戦を教えないのも その中の1つらしい そんなことを知るよしもないガジは落ち着けない みかねたトゥーナが声をかける 「深呼吸してみたら……?」 「アア、そ だな…」 すぅ……はぁ〜……
652:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:21:36 ID:uxjKrGR30 二度三度繰り返したあと、大きく息を吐いて肩の力を抜いた 「うん、ま、なるようになるよナ」 「いや、それじゃダメですよ…?」 「あハハハッ!わかってるサ」 気がつくと、ガジはいつも通りの柔和な笑顔を浮かべていた 「きめるところハおれ自身でやらなきゃナ」 そのまっすぐな眼差しにマイスは力を感じた 「ガジさん…」 「……脚、震えてる」 トゥーナの言葉につられ、見ると 手がおかれている膝を中心に震えていた 「ガジさん……」 「ハ、ハハ…」 (大丈夫かな?) 本人以上に不安がつもるマイスとトゥーナだった
653:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:22:01 ID:uxjKrGR30 コッ コッ コッ 広場に石畳を打ち鳴らす足音が聞こえてきた 足音のする方に目を向けたガジは急に姿勢を正した 「エ、エリザさん…!おはようございますっ!!」 「ハイ おはようございますガジさん♪」 ガチガチに緊張しているガジの挨拶に対し 今来たエリザはにこやかに挨拶を返す 「マイスさんにトゥーナちゃんも、おはようございます♪」 「おはようございます」 「……おはよう」 ひととおり挨拶がすんだ後、エリザはガジに向きなおった 「それで、今日のご用件はいつもので?」 「ええと…」 ガジはあたふたしながら視線でマイスに 「どうなんダ?」と問いかけた 「あのですね、今日はこの四人で出かけようかな、と思って…」 「あら、だから二人もいらしたんですね」 エリザも、話を知らなかったガジも なるほど といった様子だ
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