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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
666:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:26:52 ID:uxjKrGR30 「……ガジさん」 「は、ハイィ!」 エリザの声にガジは座ったままではあるが 背筋を伸ばし目をつむった それはビンタやパンチがとんでくると予想してのことだったが ガジが次に感じた感触は唇からであった 驚いて目を開けると、目の前にエリザの顔が そして、今度はは自分が押し倒されていくのに気がついた 「ふふふっ♪やっとでしたね」 「? ? ?」 「ガジさんったら奥手ですもの」 ガジは何のことかさっぱり理解できなかった が、見ると馬乗りになったエリザが自ら挿入していた 「っふぅあぁぁん!!」 モノの根元までのみこんだ 「あノ…」 「大丈夫ですよ」 寝転ぶガジに微笑みかけた 「任せてください」
667:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:27:09 ID:uxjKrGR30 何を任せるのか聞くヒマもなかった エリザは腰を動かしはじめた 先ほどまでガジがしていた単純な上下運動ではない からめとるように、円を描くように動く そして、先ほど以上の吸い付きだった 「うっ!エリザさんっ、俺 もう…!!」 「きてください!ガジさんの、鉄みたいにかたいモノから いっぱいだしてください!!」 ドピュッビュルルッ ガジから出たそれはエリザの中にはおさまらず あふれだし、エリザの脚をつたいたれていった
668:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:27:32 ID:uxjKrGR30 **** 「それじゃあ、アレは演技だったんですカ?」 「ハイ、雰囲気を作らないと手をだしてくれませんから」 二人はきれいに服を着なおしていた さけたガジのズボンはそのままだが 「そろそろ戻りましょうか」 「えっ?でも」 「ハスライダーがありますから」 「あったんですカ…」 水上を動けるハスライダーなら たしかに外につながるところまで行ける 「今頃ソフィアはやけになって探してるでしょうね」 「ソフィア?」 「やっぱり気づいてなかったんですね ソフィアとカリンちゃん、最初から後をつけてきてましたよ」 「気づかなかっタ…」 「ソフィアは、ガジが姉様にふさわしいか見極める って昨日一人ではりきってましたから」 「そうっすカ……」 不安そうにするガジの手をエリザがとる 「大丈夫ですよ♪私の大好きな人なら絶対認めてくれます♪」 「っ………!!」
669:あの依頼の先に 2012/03/13(火) 11:27:52 ID:uxjKrGR30 **翌日・大樹下 モンスター小屋** 「…あなた」 「ああ、トゥーナ。来てたんだ」 モンスターの世話をしていたマイスはふりかえる 「今来た……。どう…?」 トゥーナの言葉ですぐそばのミノタウロスに目をやる 「あと2,3日で治るかな」 彼が、昨日のオッドワードの谷での大きな音の原因である ガジとエリザを探していると、ミノタウロスが暴れていた よく見ると怪我をおっており、 それで荒れているようだった 怪我がなおるまで様子を見ることにし、 小屋におくったのだ それがすんで再びガジとエリザを探そうとしたのだが 探すまえに二人が戻ってきたのだ ガジが怪我をしていて病院につれていき ダブルデート作戦は終了した
670:あの依頼の先に(終) 2012/03/13(火) 11:28:15 ID:uxjKrGR30 トゥーナが鍛冶屋の仕事帰りなのを思い出し マイスは気になることを聞いた 「そういえばガジさんの様子はどうだった?」 「元気だった…」 作戦が成功したかわからなかったが、 元気がないのを心配していたのだからから 良かった、と思ったのだが… 「エリザさんが来たとき、前屈みになってた」 「へ?」 「すごく元気だった……」 「………」 [おわり]
671:セレ 2012/03/13(火) 11:33:58 ID:uxjKrGR30 以上です 次は前回の>>568から>>583あたりで書いたアゼミコの 続きで書きたいと思います が、間が開きすぎないよう、短編をはさむかもしれません では、失礼しました
672:名無しさん@カブ好き 2012/03/13(火) 17:57:01 ID:B+U7c3Z30 [sage] 乙
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