牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
96:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:15:30 ID:cyiFpTWkO
横入り失礼します

前スレ857書いたものですが、微妙に続きモノでエレナものです。
97:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:16:08 ID:cyiFpTWkO
季節は夏。フィーニス島の気温も日に日に増していく。
「うんん…」
エレナは自室のベッドで、唸りながら寝返りをうつ。
夜通しでゴーレムの設計、開発を行い、昼前に入浴した後に眠るという昼夜逆転の生活をしているエレナには、この時期は寝苦しく辛いものである。
…だが、今のエレナの身体には、それとは別の熱が燻っていた。
(眠らなきゃ…最近睡眠不足が続いてるんだ)
省12
98:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:16:54 ID:cyiFpTWkO
エレナの手が、スカートの下に潜り込む。
「ふあ…」
下着の上から軽く秘所をなでる。
それだけでエレナの背筋は震え、甘い声が漏れる。
「はん…んっ」
優しく擦り続けると、やがて下着の中が湿り気を帯びてくる。
省17
99:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:17:57 ID:cyiFpTWkO
「あっ、あん!」
隣室に兄がいる時には、枕に顔を押し付け声を殺しているが、今日は木曜日。ジェームスは教会広場のバザーに出店していて、夜まで帰ってこない。
ショーツを横にずらし、そこに直に触れる。
「ふああっ!」
瞬間、エレナの全身が小刻みに震えた。
「ん…」
省26
100:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:18:25 ID:cyiFpTWkO
「アゼル…アゼル…!」
イメージの中で、アゼルはじれったいくらいに優しくエレナのそこを触り続ける。
「アゼル、もっ、とぉ…」
アゼルの指と化したエレナの指は、更なる快楽を求めて速度を増す。
「んぅ、あ、あっ、ふああああっ!」
クチュクチュと水音をたてる愛液は、エレナの手首まで濡らしている。
省11
101:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:19:15 ID:cyiFpTWkO
「…はぁっ、ああっ」
快感の波が引き、エレナは枕元のタオルを手に取って、右手と秘所を丁寧に拭き清める。
たっぷり水分を含んだタオルをしばらく見つめた後、叩き付けるようにベッドから床に投げ捨てる。
「…馬鹿エレナ。またアゼルで…しちゃうなんて」
下着も身につけぬまま、
行為の後、けだるい余韻に浸ることもなく、自責の念に駆られる。それまでが、エレナにとっての自慰行為であった。
省10
102:名無しさん@カブ好き2011/10/27(木) 02:19:37 ID:cyiFpTWkO
「エレナの様子がおかしいって?」
教会広場の市場。
客の少ない時間帯に、ジェームスがジョーに愛する妹のことで相談を持ち掛けた。
「そうなんだ。仕事の時以外は部屋に篭りがちになってしまってね。
それで時々、部屋の中から苦しそうな声が漏れ聞こえてくるんだ」
「おいおい、もしかして病気とかじゃないのか?」
省30
1-AA
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