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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
202:アゼル×ソニア(7) 2011/12/15(木) 10:55:23 ID:kvgvaOjr0 ***ヴィヴィアージュ小道(夕刻)*** [ソニア] 今日の雑貨屋の仕事がやっと終わった あの後はというとセーラがことあるごとにアゼルの名前をだしてきたのだ それもソニアに直接でなく買い物客との会話中などにだ そしてこちらをチラリと見ニヤつくのである それを乗りこえ仕事を終えたのだが体がだるいので教会に風邪薬をもらいに行っているのだが (この道ってこんなに長かった?) 雑貨屋を出てから随分歩いたはずだが中々教会にたどり着かない 突然、ソニアの目の前から道が消えた 「あっ………!?」 赤みがかりはじめた空で埋めつくされた そこで初めてソニアは自分が後ろに倒れていくのに気がついた 自然と目が閉じていった 衝撃、は意外にも感じなかった だが、石の敷かれた道とは違う感触が 「おいソニア 大丈夫か?」 つい先ほどまで考えていたひとが逆さまで目の前に現れた 「ア、 アゼルちゃん!」 ソニアの意識が覚醒する そして自分の背中を支えるかたちでアゼルに受け止められていることを知る 「な ななんでここに!?」 「風呂に入りに来た。 ソニアこそこんなところでなにフラついてんだ」 呆れ顔でいたアゼルだったが、なにかおもいたったように手を額へと伸ばしてきた 「熱っ!?おまえ どうして出歩いてるんだ!!」 真剣な顔になったアゼルは、抱えあげ走りだした 俗に言う『お姫様抱っこ』だ すぐそばにアゼルの顔があった。それに目を奪われていた が、気づく (アゼルちゃん、教会そっちじゃない〜!)
203:アゼル×ソニア(8) 2011/12/15(木) 10:56:56 ID:kvgvaOjr0 ***宿屋シスターズ 2階ソニアの部屋*** [アゼル] 「ふう こんなもんか」 アゼルはひとつ息をつく 寒くなく暑くなく、良い感じの室温 水分補給のための飲み物 あとはお粥ぐらいだろうか 「あのさ………」 「ん? なんだ?」 「わたし、風邪薬もってないんだけど」 「ああ、これでいいか?」 飲み物の横に風邪薬を置く 目をまるくし、ソニアは驚いていた 「風邪薬が嫌いなアゼルちゃんが、なんでもってるの!?」 「持っていけないのか?おれは」 確かに風邪薬は嫌いだが、呑んだほうが楽になるのはしっている。 流行りの風邪になったときのために買ったのだが まさかこんなにも早く使うことになるとわ 「他になにかほしいものあるか?」 「ううん 十分すぎるよ」 「そうか?」 「もう、心配性すぎるよ」 ブォフッッ!? 「アゼルちゃん、どうかした?」 ふいてしまった ビスマルクは予言者か それとも、ソニアが以前にも言って、それを聞いていたのか… 午前中のできごとが思い出される ビスマルクとの話しから、ジョーとの話しまで (さっきソニアを抱えていったが感触は服の感触だったし、暖かかったのは熱のせいだし いや、なんでおれ憶えてるんだ!?)
204:アゼル×ソニア(9) 2011/12/15(木) 10:58:30 ID:kvgvaOjr0 [ソニア] まさかアゼルちゃんが風邪薬を持っているとは アゼルの気づかいがとてもうれしいのだが (自分を気づかってくれる人か………) 確かにセーラの言った通りアゼルはそうだろう けれど、それは自分にもある幼馴染みの間柄での気づかいだろう そう思って納得しようとするが、なにかモヤがかかった気持ちになる 「なぁ ソニア」 「えっ、あ うん 何?」 「明日もアルバイトあるんだろ?」 「あー そうだね」 明日は祝日ではない 「みんなに言っておかないと…」 「昔からソニアは風邪が長引くからな」 「せっかくアルバイトにも慣れてきはじめたばかりなのに」 「それでさ」 アゼルにしては珍しく自信なさげに言ってきた 「風邪は他人にうつすと治る、って聞いたんだが………」 「それ、わたしも聞いたことあるかも」 「なら おれにうつすしたらいいんじゃないか?」 「でも、そしたらアゼルちゃんが………」 「大丈夫だ。作物はモンスターに任せているし、おまえと違って予定ないから」 結局、アゼルの押しにおれて風邪をうつすことにしたが 「風邪をうつす、ってどうすればいいのかな?」 なにか聞いたことがあるような気もするが、思い出せない 「…キスとか聞いたことあるな………」 「えっ………」 「する…か?」 一瞬何を言われたのかわからなかった しかし、理解するにつれてどこからかうれしさがわいてくるのに気がついた
205:アゼル×ソニア(10) 2011/12/15(木) 10:59:35 ID:kvgvaOjr0 [アゼル] 言ってしまった 自分で言うのもなんだが、なんと馬鹿なことを言ったんだ 内容のよりも、言ったことに対する恥ずかしさで顔が熱くなる 「な なんてな! うつす方法は他に」 「いいよ」 「………は?」 「アゼルちゃんならいいよ…キスしても」 潤んだ瞳で見つめてくる その瞳になにもかも見透かされた錯覚に陥る ベットに横になっているソニアのそばまで寄る 「それじゃあ………」 「…うん」 自分から言い出したことだが、きがひける おそるおそる唇に近づく、そして 触れた だが、あくまで触れるだけ それでも心臓が頭にあるかのように鼓動を感じた 10秒 いや5秒、もしかしたらもっと短い間だったかもしれない だけど離れるまでの時間はとても長く感じられた いつのまにかアゼルの背中にまわされたソニアの腕に引き寄せられ アゼルは倒れこむようにベットにのることとなった そしてそのまま抱きしめられる 「どうしたんだよ」 「ちょっと寒気がするから温かくなりたいだけ♪」 そう言いもっときつく抱きしめてきた こちらもソニアの背中に腕をまわした ソニアは一瞬ピクリと反応したがその腕を受け入れた
206:アゼル×ソニア(11) 2011/12/15(木) 11:00:34 ID:kvgvaOjr0 ソニアのやわらかさを、ぬくもりを、息づかいを、 ソニアの全てを感じられた それと共に、ソニアの全てを自分のものにしたいという欲求にかられた 「あのさ…アゼルちゃん………」 「ん?」 「えっと、その………?」 こちらの疑問に疑問を返された しかし、その理由がわかった 自分のモノが戦闘状態となっていたのだ。 抱きしめ合う二人はさまれたところで 「いや、ちょっとソニアにみとれただけだ」 少し離れながらそう言うとソニアはまたいちだんと顔を赤くした そこを狙ってもう一度唇をつけた 完璧な不意打ちにソニアの身体はこわばる それでも半ば強引にキスを続ける すこしするとソニアのほうから強くキスをしてきた 「………っぷはぁ」 長いキスが終わったとき お互いの身体からは余計な力はぬけていて、 トロンと溶けているようだった 無論、例のモノは力いっぱいだったが 「アゼルちゃん」 「………………。」 「このまま…進んでみない?」 ソニアの言わんとすことはわかる 知識は一応持っている だからこそソニアの意志を確認したかった 本当にいいのか、と そんな考えを感じとってか、大丈夫といわんばかりに静かに頷いた 「あ…あくまで風邪を確実にうつすためだからね!」 そういう話しだったことはすっかり忘れてた
207:アゼル×ソニア(12) 2011/12/15(木) 11:01:49 ID:kvgvaOjr0 ソニアの服を脱がせていった そして最後の下着はソニアが自らの手で脱いだ 細身の身体に決して大きくはないが柔らかい膨らみが存在した 『自分だけだとはずかしいから』とのことで こちらも下着姿になったが ソニアの下着姿でより元気になったモノが 苦しいと言わんばかりに山を作り上げた なので下着も脱ぎ捨てた すると、初めてモノを見たソニアに凝視される 「そんなにジロジロ見るなよ」 「そんなこと言われても………」 見られるのが嫌だ、という感情がないわけではない ただ、それ以上に ガマンができなくなってきたのだ 「悪い…!」 「え?」 座りこんでいたソニアを押し倒し、本日何度目かのキスをした まあ、今回のは口を塞ぐ目的なのだが キスをしながら胸を揉み刺激した そして、片手を徐々に下の方へ潜りこませていった 「 !…んッ!?」 手が秘部に触れたときソニアは大きく体を反らし感じた 想像以上に湿った秘部を撫でまわした 「ん はっ はぁっ」 唇を離すとソニアは軽く肩で息をしはじめた だが、自分はガマンできなくなった ソニアから邪魔な下着を取り払い、秘部に自分のモノをあてがった 「いくぞ、ソニア…!」
208:アゼル×ソニア(13) 2011/12/15(木) 11:02:50 ID:kvgvaOjr0 「ッーーー!?」 ソニアが声にならない悲鳴をあげた 「痛いッ!!!」 痛みをうったえてくるが、こちらはもう止まらなかった 「少し我慢してくれ…!」 そう言うと後は自らのおさえきれない衝動を解き放つだけだった 腰をひたすらうちつけた ときに激しく、ときに円をえがくように突き上げて 「はっはっ はぁん……!」 いつしかソニアも痛いことをかんじさせないほどあえぎだした 「やあぁ…あっあっ んっ」 そしてソニアが大きくあえぐ度にアソコがキュウキュウしめつけられた 「くっ もう出る………!」 まずいと思い、引き抜こうとした しかし、手足でがっちりホールドされてしまった 「ちょっ!?」 「アゼルちゃん…きて……!」 もう、あらがう術はなかった むしろ、あらがう気もおきなかった 「ソニア…!」 「アゼルちゃん…!!」 中ではてた 溢れんばかりに大量に 「なぁ ソニア」 「ん?なに?」 ことを終え、部屋のかたづけをしながら話しかける 「風邪が治ったら、でっ デートに行かないか?」 「えっ!?本当♪」 「なんか順番が逆な気もするけどな」 新しいシーツにのベットでデートのお弁当を何にするか考え始めたソニアを見るとどうでもいい気がした そして夜、アゼルは自分の家のベットに寝た
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