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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
205:アゼル×ソニア(10) 2011/12/15(木) 10:59:35 ID:kvgvaOjr0 [アゼル] 言ってしまった 自分で言うのもなんだが、なんと馬鹿なことを言ったんだ 内容のよりも、言ったことに対する恥ずかしさで顔が熱くなる 「な なんてな! うつす方法は他に」 「いいよ」 「………は?」 「アゼルちゃんならいいよ…キスしても」 潤んだ瞳で見つめてくる その瞳になにもかも見透かされた錯覚に陥る ベットに横になっているソニアのそばまで寄る 「それじゃあ………」 「…うん」 自分から言い出したことだが、きがひける おそるおそる唇に近づく、そして 触れた だが、あくまで触れるだけ それでも心臓が頭にあるかのように鼓動を感じた 10秒 いや5秒、もしかしたらもっと短い間だったかもしれない だけど離れるまでの時間はとても長く感じられた いつのまにかアゼルの背中にまわされたソニアの腕に引き寄せられ アゼルは倒れこむようにベットにのることとなった そしてそのまま抱きしめられる 「どうしたんだよ」 「ちょっと寒気がするから温かくなりたいだけ♪」 そう言いもっときつく抱きしめてきた こちらもソニアの背中に腕をまわした ソニアは一瞬ピクリと反応したがその腕を受け入れた
206:アゼル×ソニア(11) 2011/12/15(木) 11:00:34 ID:kvgvaOjr0 ソニアのやわらかさを、ぬくもりを、息づかいを、 ソニアの全てを感じられた それと共に、ソニアの全てを自分のものにしたいという欲求にかられた 「あのさ…アゼルちゃん………」 「ん?」 「えっと、その………?」 こちらの疑問に疑問を返された しかし、その理由がわかった 自分のモノが戦闘状態となっていたのだ。 抱きしめ合う二人はさまれたところで 「いや、ちょっとソニアにみとれただけだ」 少し離れながらそう言うとソニアはまたいちだんと顔を赤くした そこを狙ってもう一度唇をつけた 完璧な不意打ちにソニアの身体はこわばる それでも半ば強引にキスを続ける すこしするとソニアのほうから強くキスをしてきた 「………っぷはぁ」 長いキスが終わったとき お互いの身体からは余計な力はぬけていて、 トロンと溶けているようだった 無論、例のモノは力いっぱいだったが 「アゼルちゃん」 「………………。」 「このまま…進んでみない?」 ソニアの言わんとすことはわかる 知識は一応持っている だからこそソニアの意志を確認したかった 本当にいいのか、と そんな考えを感じとってか、大丈夫といわんばかりに静かに頷いた 「あ…あくまで風邪を確実にうつすためだからね!」 そういう話しだったことはすっかり忘れてた
207:アゼル×ソニア(12) 2011/12/15(木) 11:01:49 ID:kvgvaOjr0 ソニアの服を脱がせていった そして最後の下着はソニアが自らの手で脱いだ 細身の身体に決して大きくはないが柔らかい膨らみが存在した 『自分だけだとはずかしいから』とのことで こちらも下着姿になったが ソニアの下着姿でより元気になったモノが 苦しいと言わんばかりに山を作り上げた なので下着も脱ぎ捨てた すると、初めてモノを見たソニアに凝視される 「そんなにジロジロ見るなよ」 「そんなこと言われても………」 見られるのが嫌だ、という感情がないわけではない ただ、それ以上に ガマンができなくなってきたのだ 「悪い…!」 「え?」 座りこんでいたソニアを押し倒し、本日何度目かのキスをした まあ、今回のは口を塞ぐ目的なのだが キスをしながら胸を揉み刺激した そして、片手を徐々に下の方へ潜りこませていった 「 !…んッ!?」 手が秘部に触れたときソニアは大きく体を反らし感じた 想像以上に湿った秘部を撫でまわした 「ん はっ はぁっ」 唇を離すとソニアは軽く肩で息をしはじめた だが、自分はガマンできなくなった ソニアから邪魔な下着を取り払い、秘部に自分のモノをあてがった 「いくぞ、ソニア…!」
208:アゼル×ソニア(13) 2011/12/15(木) 11:02:50 ID:kvgvaOjr0 「ッーーー!?」 ソニアが声にならない悲鳴をあげた 「痛いッ!!!」 痛みをうったえてくるが、こちらはもう止まらなかった 「少し我慢してくれ…!」 そう言うと後は自らのおさえきれない衝動を解き放つだけだった 腰をひたすらうちつけた ときに激しく、ときに円をえがくように突き上げて 「はっはっ はぁん……!」 いつしかソニアも痛いことをかんじさせないほどあえぎだした 「やあぁ…あっあっ んっ」 そしてソニアが大きくあえぐ度にアソコがキュウキュウしめつけられた 「くっ もう出る………!」 まずいと思い、引き抜こうとした しかし、手足でがっちりホールドされてしまった 「ちょっ!?」 「アゼルちゃん…きて……!」 もう、あらがう術はなかった むしろ、あらがう気もおきなかった 「ソニア…!」 「アゼルちゃん…!!」 中ではてた 溢れんばかりに大量に 「なぁ ソニア」 「ん?なに?」 ことを終え、部屋のかたづけをしながら話しかける 「風邪が治ったら、でっ デートに行かないか?」 「えっ!?本当♪」 「なんか順番が逆な気もするけどな」 新しいシーツにのベットでデートのお弁当を何にするか考え始めたソニアを見るとどうでもいい気がした そして夜、アゼルは自分の家のベットに寝た
209:アゼル×ソニア(14) 2011/12/15(木) 11:06:04 ID:kvgvaOjr0 ***アゼル宅*** 朝起きると頭がぼーっとした、熱があったのだ それだけではない 体の関節が痛む、というよりきしむのだ 風邪がうつる事は予定通りなのだが、それにしてもつらい そんななか、家のドアが開け放たれ、宿屋のオデットが駆け込んできた 「アゼル手をかして!ソニアが高熱だしてて、教会の診療所まで運びたいの!」 「ってアゼル!?大丈夫!?」 (ソニア治ってないのかよ…) ***教会診療所*** 「もうっ!なかが良いのはわかってるけど、こんなとこまで一緒じゃなくていいのよ」 アゼルとソニアは診療所のベットに寝かされた グレーさんが相変わらず女々しい仕草での診察を終えた 「じゃあ、ちょっと席をはずすけど、おとなしくしといてね♪」 バタン 「風邪、うつったね」 「うつっても治りはしなかったけどな」 「でも、アゼルちゃんと一緒になれてわたしは嬉しいよ」 ソニアが微笑みかけてきた それだけで元気になってきたような気がする いろんな意味で ガチャ 「あとそれから」 ドアが突如開き再びグレーさんがきた 「二人っきりになるからって、コトをはじめちゃダメよ」 ((えっ?)) 「あの…グレーさん、コトって……?」 「あんらっ!?アゼルちゃんたら乙女にそんなこと言わせようとしちゃダ・メ・よ♪」 嫌な予感がする 「そうそう、下の階の酒場には響いてなかったらしいから安心して」 もはや予感ではない 悪夢だ 「それじゃあね。」 ソニアは布団の中に顔をうずめている アゼルは顔が赤いですまないぐらい真っ赤 「あらあらウブね〜」 そう言い残し、ウフフフッ、と笑いながらグレーさんはさった 放心した二人を残して *終わり*
210:アゼル×ソニア(あと) 2011/12/15(木) 11:09:36 ID:kvgvaOjr0 以上です。 感想、意見、等いただけると光栄です。 では、失礼しました。
211:名無しさん@カブ好き 2011/12/15(木) 13:26:11 ID:KQwxRjO20 [mood_pg_p] 乙っす! アゼルとソニアの絡みがよかったっす! 恐縮ながら少し気になったところがアゼル×ソニア(9)の (まさかアゼルちゃんが風邪薬を持っているとは アゼルの気づかいがとてもうれしいのだが) の部分で、アゼルの呼び方が統一されていなかったのが んっ?っと思ったっす
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