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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
344:ふたりの争い(8) 2011/12/27(火) 01:21:49 ID:b1Wv1naM0 ブチッ 「あいたっ!?」 マイスは予想外の痛みでその場から飛びのいていた 集中がきれたからだろうか さくや自身は気づかなかった様だが 毛を少しからまりちぎってしまっていた 「ああっ!ごめんな」 すぐにさくやが謝ってきた 「あはは、大丈夫……」 本当は予想以上に痛かったのだが さくやも申し訳なさそうにしているので責める気にはならない 「………んっ」 「わわっ!」 いつの間にか後ろにいたトゥーナに抱き抱えられた。 そしてひざにマイスを座らせブラッシングをしだした (おぉ これは…) 前のモコモコが気持ちよさそうにしていたのも納得だった トゥーナのブラッシングはまるで春のそよ風のように 心地よく自然に流れていく感じだった それに、ひざに座っているからか 包み込まれたかのように温かくリラックスできた (このまま寝てしまいそうだ) 体から力が抜けトゥーナにもたれかかってしまった。 すると片方の手を握られ、頭を撫でられているのがわかった (あぁ本当に寝…て……しま…)
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