下
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
347:ふたりの争い(11) 2011/12/27(火) 01:23:57 ID:b1Wv1naM0 (僕はいったい…) 意識が覚醒しはじめたマイス まだ朦朧とする意識のなか視界にはさくやがいた。 「あれ?さくや どうかしたの?」 「あぁ、起きた?」 さくやはなにかを考える仕草をし、手を動かした。 「ききたいのはこっちや。トゥーナちゃんも黙りこんでまうし」 視界の端には顔を真っ赤にしたトゥーナがいた。 「マイスはん、なにソレ?」 疑問符を浮かべるさくやの目線の先、つついているソレを見た 「ええっと…コレはおち…」 言っている途中から自分がなにを言おうしているか なにをされているか気づいた。 「て、うわぁーーー!?」 飛び退き両手で隠そうとするマイス しかし、モコモコサイズの小さな手では そそりたったモノは隠しきれない。 (人に戻ったらズボン履いてるから、どうにか…) だが気づく (ブラッシング前に変身ベルトとられてた!!) そんなことを考えていると さくやが思い出したように呟きだした 「そう言えば、男の人にはそそりたつイチモツがあるとか聞いたこと…」 みるみる顔が赤くなっていった 「でも、マイスはんのそんな大切なモノ触っとったんか」 さくやは少し嬉しそうに微笑んでいた
348:ふたりの争い(12) 2011/12/27(火) 01:25:07 ID:b1Wv1naM0 「私だって…」 「トゥ、トゥーナ?」 先程まで動きをみせなかったトゥーナがマイスに近寄る。 マイスは後退りしたが壁についてしまった 「私だってシてあげられる…!」 「いや、そんなこと求めてないから!?」 さくやに対抗心を燃やしたトゥーナは止まらなかった。 人とはまた違った形状の金モコマイスのモノに顔を近づけ おそるおそるだが舐めだした。 「 ぺりょ… ……ぷちゅりっ ぷちゃ…」 「まだまだやな。こういう時は胸で挟むのが常識! って聞いたことある気ぃする……」 上半身をあらわにしたさくやがかまえる。 「……私が!!」 トゥーナも胸をあらわにしてかまえた。 二人は相手を押し出そうと我先にマイスのモノを挟もうとした が、二人とも胸が控えめで二人でないと挟み込めなかった。 「「………………。」」 沈黙の時間が流れる。 マイスはその隙をみて、変身ベルトを回収して逃げだした
349:ふたりの争い(終) 2011/12/27(火) 01:28:28 ID:b1Wv1naM0 逃げ出して、とりあえず人間に戻ったマイス 「結局ブラッシングの練習にならなかったな」 (いくら気持ち良くても、僕らにはまだ早いよ…) もっとお互いの気持ちを確認した上でするべきだ、とマイスは思った 今すぐ大樹の家にもどる気には到底ならないので、 ダンジョンの畑を廻ることにした (それに、もっと雰囲気があるほうがいいかな) いつになるかはわからないが、そうであって欲しかった。 夜、大樹の家に帰ると二人が待ち構えていたのだが それはまた別の話… ***続かない***
350:名無しさん@カブ好き 2011/12/27(火) 01:34:21 ID:tIqNSKIN0 [sage] 乙 リアルタイム投下って何かワク×2するな
351:セレ 2011/12/27(火) 01:36:42 ID:b1Wv1naM0 以上です。 前回と同じく、感想、意見等いただければ光栄です。 また、お読みになったなかで 「不自然だ」「これはどうかと思う」などといった点がありましたら 指摘してください。今後に活かしたいと思います。 では、失礼しました。
352:パンダ 2011/12/27(火) 02:05:52 ID:iRRxAssP0 セレさん>> 面白いです! さくやの口調も大阪に住む俺からみて不自然もないし...これからこのスレにガンガン勢い付けていきましょう!
353:パンダ 2011/12/27(火) 02:08:20 ID:iRRxAssP0 セレさん>> すごいです!さくやの口調も違和感なかったし...これからガンガン勢い付けていきましょう!
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
更
(
携帯からメールで投稿する
)
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4 http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1313075259/l50