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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
480:アゼル×アイリス(6) 2012/01/14(土) 08:10:24 ID:6nIr+NJv0 「っと………できた…!」 アイリスの前に2つの薬がおかれた 薬草を常識はずれな組合せで調合していったので 不安だったが、毒々しくない普通の緑となったので一安心した あとは……… コン コンッ 「あっ…!は、はい!!」 ノックに 慌てて調合書を机の引きだしにしまった。 「おじゃまします」 診療所の扉を開けたのは額にかすかに汗を浮かべたアゼルだった 「あ、あの…来てくれてありがとうございます…」 「気にするな。さっき今日の用事は全部終わったとこだしな」 「よかったらこれ…使ってください」 アイリスはタオルを差し出した 「おっ、ありがとな♪」 アゼルは受けとったタオルで汗を拭った 「それで、掲示板にあった用事ってなんだ?」 「ええっとですね…」 アゼルの問いかけにアイリスはこたえた 「最近、アゼルさん毎日おいそがしそうで… それで疲れてるんじゃないか、と思って」 コップをさしだし、続けた 「栄養ドリンクつくってみたので、よかったら………」 「そっか、ありがとな」 アゼルは液体の入ったコップを受け取った
481:アゼル×アイリス(7) 2012/01/14(土) 08:10:57 ID:6nIr+NJv0 アゼルはコップの中身を飲みだした ゴクッ ゴクッ (どうなる…のかな……?) コップの中身は当然ながら謎の薬である。 性格が変わるといっても、どう変わるかは知らないので アイリスは飲んでいるアゼルを凝視する。 「ぷはぁ!」 飲み終えた しかし、見たところなにも変化はなかった 「うまかったよ」 そう言ってコップを返してきた (あれ……?) 謎の薬の効力は嘘だったのだろうか いっこうに変化が見られなかった 「あの………」 「ん?」 「どう…でした?身体が軽くなった、など…… お身体に変化はありましたか?」 「いや?特に大きくは…」 「そうですか………」 思いきって聞いてみたが徒労となってしまったようだ。 ふいにアゼルが目を瞑り 腕組みをし首をかしげた 「…?どうしました?」 「そうだな………強いて言うなら…」 腕組みをしたまままっすぐアイリスを見つめてきた。 そして 「しいて言うならば………」 邪念を全く感じさせない無垢な笑顔を ニッコリとうかべた 「アイリス、お前 うまそうだな★」
482:アゼル×アイリス(8) 2012/01/14(土) 08:11:29 ID:6nIr+NJv0 「えっ?」 アイリスは最初、アゼルがなにを言ったのかわからなかった そして理解するより先にアゼルが動いた。 近くにあった医務用のベットにアイリスを押し倒したのだ 「あっアゼルさん!?」 「……脇腹?いや、指のほうが美味しそうかな?」 なにを言っているのか理解したときには あおむけになったアイリスの太股あたりをまたぐかたちで アゼルが座りのしかかっていた。 「やっぱり脇腹のここらへんから…こう………」 何のイメージをしているのかわからないが アイリスの脇腹を指でなぞるアゼル 「ひゃんっ!?」 アイリスは空気とは違う温もりをつたえる指に反応しした。 「へぇ、そんなこえで鳴くんだ★」 そう言いながらニコニコ笑顔を絶やさないアゼル (アゼルさん、薬で性格が変わってる!?) 反転どころではない激変だった ハッとベットの隣の机の上に目をむけた 「あのっ!!アゼルさん!」 「ん?なんだい?」 「その…さっきの栄養ドリンクより良いドリンクもあるんですけど」 「あれかな?」 アゼルも机の上のひとつ残っている液体(解除薬)を見た 「ちょっとまだ喉が渇いてるし……」 「飲んでみませんか?」
483:アゼル×アイリス(9) 2012/01/14(土) 08:12:02 ID:6nIr+NJv0 「断る★」 「ええぇー!?」 相変わらずのニッコリ笑顔で断った 「だって今 他に飲みたいものがあるから♪」 そう言うとアイリスの胸元の服をはだけさせ、 そのしたにあった肌着をめくりあげた あらわになったのは、なだらかという言葉がふさわしい 汚れの無い色白な控えめの胸だった。 「いっただきまーす♪」 アゼルはアイリスの乳首をひと舐めした 「っきゃん!」 「あれ〜?」 首をかしげてからもう一度アゼルは舐めた その後、軽く吸いついた 「ひゃあぁっ!」 「おかしいな、なにも出てこないな★」 そうは言いながらも不思議がってはいない。 むしろ愉しそうにしている 「はっ…はっ… アゼルさん……やめ…て…」 「悪いけど、やめられないなぁ」 これまでより いっそう良い笑顔でアイリスに囁いた 「喉が潤ったら、何でもひとつお願いきいてあげるから★」 そうしてアゼルの行為は続いた 片方の胸を口で、もう片方を指で もてあそんだ
484:アゼル×アイリス(10) 2012/01/14(土) 08:12:33 ID:6nIr+NJv0 「はぁ あぁっ ひゃぁん」 アゼルの行為に対しアイリスは逆らおうとするが うまく力が入らず、でるのは声だった 「そん…なに ンッ し…ても ハァハァ なにも……出ま、せん…」 未だに胸をいじるアゼルにそう言った するとアゼルはいじるのをやっとやめた 「確かに何も出てこないな…」 (やっと解放される………) どこかでさびしさを感じた気がするが安堵のほうが大きかった しかしアイリスは知った 自分の考えがいかに甘かったかを アゼルの笑顔からは落胆などまったく無い、 むしろ予定通りだと言わんばかりだった 「ここからは、ね★」 アゼルの手がのびた アイリスの股、アソコへと 「ッッんあぁっ!?」 ビクンッ!!とアイリスの身体がそった 「ハハッ★コッチなら飲み放題だね★」 ベットの上にいたアゼルがベットから降りた そしてベットのすぐ側で膝をつき、 目の前のアイリスのアソコへと顔をうずめた 「──────ッ!!」 舐められた感触に声となることもなく空気が吐き出された ピチャッ プュチョ 卑猥な水音が二度ひびいた すでにアイリスは限界に達しようとしていた
485:アゼル×アイリス(11) 2012/01/14(土) 08:13:03 ID:6nIr+NJv0 「ごちそうさま★」 「ハァ ハァ ……えっ」 アゼルは顔を上げてタオルでぬれた口まわりをふきだした 「ふぅ、しっかり喉が潤ったよ」 満足気に言う いっぽうのアイリスは状況についていけてなかった 胸のときの四分の一にも満たない時間ですんだ行為 絶頂にいたらなかったため、うずいてしかたがなかった 「そうだ、何でもひとつお願いきいてあげる約束だったね」 思い出したように言うアゼル 「それじゃ、なにがいい?」 「わたしを………」 アイリスは自然と口が動きだした 「わたしを…愛して……ください…!!」 わずかにではあるが足を開いて受け入れる体勢になった アゼルはアイリスに初めてキスをしてこたえた 「お安いごようだよ★」 アゼルのモノがアイリスの中に侵入してきた そして一気に根元までさしこまれた 「ひゃあぁあんっ!!」 限界ギリギリだったアイリスは絶頂に達し 自分の中に熱いものを感じながら意識が遠のいていった…
486:アゼル×アイリス(12) 2012/01/14(土) 08:13:36 ID:6nIr+NJv0 **数分後・同所** 「はあ、どうしたもんか…」 何度目になるかもわからないため息をアゼルはついた ゴソッ 「っ!!」 「 すぅ すぅ……」 (なんだ、まだ寝てるな…) 安心しながら数分前の出来事を思い出した 気がづくと自分のモノがアイリスの中に侵入しているわ ビクッビクッと絶頂をむかえているわ、とトンデモ状況 その上アイリスは寝てしまうし しかたがないので色々とかたづけた (一応アイリスに服を着させたが、それが一番大変だった) 一番困ったのは、自分がしたであろう行為。 記憶にあるのに何を考えていたかを憶えていないのは いささか不思議な感覚である (やっぱり、コレ…だよな…) 目線の先にあるのは 『レッツ謎の薬!これで誰でも大変身!?』 と書かれた一枚の紙と調合書 机の引きだしから紙がはみ出てあるのに気がついたのだ (アイリスもなに考えてるんだか…)
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