下
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
822:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:24:50 ID:BIqgY3zn0
豪奢なベッドの上で一人残されたラムリアは、未だ疼きの残る体をどうしたら良いか分からず、
誰ともなしに、
「そんなのって……あり、なんですか……?」
ひとり呟いた。そして――
「あ、濡れてる……しかもこんなに……」
何が、とは書かずとも分かるであろう、省略させていただく。
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
顔を洗い、お互い寝起きのだるさからサッパリしたところで服を着る。休日ということもありラムリアはいつもの派手なドレスではなく、
ラフなワンピースを、アルスも館の留守番を任されている身である。一週間屋敷からは出れないため、いつもの作業しやすい服を着ずに、
室内用の軽装に袖を通していた。ちなみにデザインはお揃いだった。ラムリア曰く特注らしい。ラムリアの部屋の箪笥には他にもペアルックが
大量にあるらしいが、その話は今は気にせずとも良いだろう。
「朝ご飯はどうする?」
「えーと……そうですねぇ……」
体の火照りもようやく治まり、部屋から出て二人一緒に長い廊下を歩きながら顎に人差し指をやって
考える。数秒考えポンと手を叩いた。
「サンドウィッチにしましょう、火も使わないですしね」
「良いね、今日はどっちが作る?」
「もちろん私が作りますわ、妻の役目ですもの♪」
上前次1-新書写板AA設索
更(携帯からメールで投稿する)