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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
826:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:30:32 ID:BIqgY3zn0AAS
(うわぁ……本で見たけど、実際見るとこんなに良い光景だったなんて……)
興奮はしている。しかしそれを鋼の精神で耐え二分、三分アルスは見つめているだけで手は出さない。
見られている。それだけだ。だが、朝の濃いキスと先程の愛撫で火照りきった少女にとって、酷く長い疼き。
それこそ拷問のように感じられるのだ。
「ふぅ、は……ぁあ」
自然と少女の口から荒くなった息が零れ出す。愛撫されている訳でもましてや触られている訳でもない。
ただ、あられもない姿を見つめられているだけである。だが素肌に直接視線が突き刺さっていると分かる。
それにより触れられる筈のない視線によって体の後ろ側を撫でまわされている錯覚を覚えた。
「ラムリア」
「ひゃ! はい……」
少年の声に首だけ振り向く、いつもの優しい目つきではない、先程の不気味な光を目に宿した
アルスがそこにいた。
「触って、良い?」
「え、あ……はい」
(……思い出した。あの眼は)
近づいてくる。微笑みながら。
(エッチな事を考えている眼でした……)
惚けた頭で考える。だがそれも再び臀部に襲ってくる感触に中断されてしまう。
「あ、やぁ……」
むにむに、と白く柔らかい肉を揉まれる。それに服の上から触られた先程とは違い、
今は少年の手が直に敏感となった肌を辱めている。おまけにとびきり器用だ。
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