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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
841:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:51:43 ID:BIqgY3zn0 「それじゃあ朝と同じように四つん這いになってくれる」 顔は笑顔だが少年は語気を強めながら言う。言葉の内容は命令ではないが、強い口調は反論や抗うことを 許さない無言の圧力を感じ、ラムリアは言葉もなく少年の言った通りの体勢を取る。恥ずかしい半面、 強気な少年の態度と言葉にぞくりと不可思議な感覚が背筋を震わせた。それがマゾヒズムによる快感だとは 幼い少女には理解できる筈もない。 言ってもいないのに、自分へと可愛らしい小尻を向けてくる少女に満足をしつつ、 両手で下半身を軽く上げ、顔を近づける。そしてそのままショーツの上から、性器を舐めはじめた。 「ふあぇ!!? な、何を、す、あ、ぁあ……」 ビクビクと震え、逃げ出そう腰を振るラムリアの体を押さえる。先程の愛撫と口付けにより濡れ始めている ショーツが、舌による刺激で更に愛液が分泌され、唾液と共に沁みを広げていった。ピッチリと布に陰部が 張りつき、スジの形がくっきりとショーツ越しに露わとなる。 「んあ、あぁ……ふくぅ! やぁ……」 「ぴちゃ……れろ……あは、気持ちいい?」 蕩けた顔で喘ぎ、更なる快楽を求めるようにラムリアは嬌声を上げる。 そんな少女の甘い声を聞き、中性的な可愛らしい顔で少年は微笑む。そして一頻り ラムリアに至福を味あわせた少年はゆっくりと、惜しむ様に顔を離した。 「アルス、さん……?」 物足りなさそうな顔で、首だけ後ろを向ける。 それに気付くと少年は、にこーと音が出そうなわざとらしい笑顔を浮かべ―― 「とりゃー」 「ひきゃああ!?」 勢い良くショーツをずり下げる。外気に触れた下半身の熱が奪われてゆく。 冬ではないため寒くない、むしろ心地よい冷たさをラムリアは感じた。 しかし、下半身を直に見られる恥ずかしさからか、身体の熱は更に増した。
842:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:53:03 ID:BIqgY3zn0 「あはは、驚いた?」 「う、うぅ……もっとムードってものを考えてください〜」 ケラケラと笑う少年に拗ねてしまったのか、むぅ、と可愛らしく頬を膨らませ、 首を前に戻す。ごそごそと後ろで何かをしている気配があるが、振り向かない。 「ちょっと失礼するねー」 「? 今度は何をする気でふぇあああああああ!!!??」 下半身から脳に伝わってきた刺激に今日一番の大声を上げる。ぬるりと奇妙な感触が 彼女の菊穴、即ちアナルに襲いかかってきたのだ。 「んしょ……ちゃんとほぐさないと」 ぬるりとした感触は、少女には分からなかったが、ローションを掛けられたのである。子供のくせに なんて物を持っているのだろうか。 そのままアルスはたっぷりと少女の菊花にローションを掛けた後、アナルを自体を指で 優しく揉み始める。 「あふぅぅ、だ、だめ、ぇ……なん、でぇ」 今までにもアヌスを指で弄られたことはあった。しかし今回のように丁寧で、じっくりと 弄くり回されるのは初めてだ。そして、少女の中には今までにない未知の感覚に徐々に快感が 生まれ始めていた。 「尻尾を付けるためだよ、ほらこれ」 自慢げにいう少年の言葉を聞き首を後ろに向ける。すると少年の片手には、いくつもの小さい玉が連なり、 その先に犬の尻尾に酷似した飾りが付けられている不可解な器具が握られていた。 「んぁあ、な、な、ななんです、かぁ……それぇ!」
843:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:55:16 ID:BIqgY3zn0 ふさふさした手触りの良さそうな、しかし、何故か自分の髪の色と同じその飾りに不吉な予感を抱き、 菊のマッサージを再開した少年へ息も絶え絶えに問いかける。 「アナルビーズ、アナルパールともいうね、尻尾付きだよー」 にこにこと可愛い笑顔でとんでもないことを言うが、少女にはそもそも道具自体がどう使うものか 分からない。いや名前から察しはついた。つきたくもなかったが。 「名前じゃなくて、あん! ……どう使うかを……ひぁ」 薄々分かってはいるが、聞かずにはいられなかった。体から噴き出す汗は快楽のためだけではない。 「ちょっとラムリアのお尻に挿入(いれ)るだけだよ?」 「ふええん! やっぱりいいいい!?」 「だからよく解しておかないと、痛いのは嫌でしょ?」 そう言われてラムリアは何故かぽっ、と顔に火を灯して――― 「ちょっとくらいなら痛くても……」 「……ラムリアも大分染まってきたねぇ」 半眼で言う。しかし、無垢だった彼女を染めてしまったのは他ならぬ アルスなので、その胸中には少しばかり罪悪感が生まれた。ほんの少しばかりであるが。 「でも下手すれば傷が出来ちゃうかもしれないから念入りにね」 「ぁあ、あ……分かり、ました……」 「まあでも、小さい傷くらいならこのローションに回復薬と同じ効果があるから大丈夫なんだけどね、 魔法も使っているから汚れや雑菌対策効果もあるし、これあれば病気の心配はいらないよ」 「は、はぁ……って地味にすごいですね、んうぅ……どこでそんなものを?」 ファンタジー万歳と意味不明の言葉を発するアルスに、ラムリアは疑問を言う。 「ハンドメイドだよ、マリオンって人が書いた薬の本を参考にしたんだ、材料集めるのが大変 だったけど……」 ※(ちなみにこのローションには危険性がないことは実証されています―――ショコラの体で)
844:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:57:12 ID:BIqgY3zn0 「……もしかして尻尾も……」 「ハンドメイド」 「…………………」 絶対に手先の器用さの使いどころを間違えていると少女は胸中で呟いた。 それにしてもこれから異物を挿入されるというのに、不思議と拒絶感が湧いてこないことに ラムリア自身驚いていた。それどころかどきどきと胸が高鳴っている。 (私……変態になっちゃったみたいです……) 昔のラムリアだったら想像もできなかったことだ。それが今ではすんなりと受け入れてしまっている。 アルスもそのことを理解しているからこんなことをしているのだろう。昔からラムリアが本気で 嫌がることは冗談でも行った試しがないのだ。 (ぁ、んんぅ……なんだか本当に私の事全部知られちゃっているみたい。くぅ……ちょっと複雑だなぁ ……嬉しいけど) 自分の心と体もアルスのものになってしまったと考えると、じんわりと喜びと興奮が 内から湧き上がってくる。調教されるまでもなく被虐的な願望を満たされている自分に、溜め息を つきたくなった。 「んしょ……そろそろ良いかな、挿入るよ?」 「……あ……は、はいぃ」 あれこれと考えているうちに、十分に解されたようだ。菊門の入り口にアナルビーズの 先端が宛がわれる。アナルビーズと言っても幼い少女に合わせたためか、一つ一つの玉の大きさは 小さく、数も少ない。これならば、十分にローションが塗りつけられ、解された今の状態で、 傷が付くという事はないだろう。 ゆっくりとアルスは指先に神経を集中して、慎重にボールを侵入させていった。 「痛かったら我慢しないで言ってね」 「くぅ……んぅ…………は、だ、大丈夫、です」
845:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:58:54 ID:BIqgY3zn0 きついと言えばきついかったが、痛みを感じるほどではない。入口は窮屈に感じたが、そこさえ 抜ければ、思った以上にすんなりと一つ目が入った。 「入った……どんな感じ? 痛くない?」 「んぅ、う……へ、変な感じ、ですけど、痛くは、ないです……」 ほっ、と胸を撫で下ろすアルスに、ラムリアは、クスリと火照った顔に笑みを浮かべた。 自分の何十倍も大きなモンスターに勇猛果敢に立ち向かっていくのに、ラムリアやアリアの事に なると途端に心配性になる。愛の形が時々Sの形に捻じ曲がる事はあるが、それも含めてラムリアは、 側にいる優しくて可愛らしい赤毛の少年に愛おしい気持ちが溢れて止まらなくなる。 「なに笑ってるの〜」 「ひゃぅあ! なんでもありませんよ〜」 ぶすっとした顔で、ぐりぐりと二つ目を入れようと指先に力を込める。そうして二つ目も 特に問題もなく入っていった。 「ひぃ……ふ、ぃ……」 数個入ってしまえば続けざまに入れる事も慣れたようだ。ぶるぶると震えながら耐える。 顔も赤らめ、涎を口の端から流すラムリアの表情からは若干の快楽も見て取れた。 「できた!」 最後の一つを入れ終え、アルスは、ふー、と額の汗を拭った。何だかんだでかなり緊張していたようだ。 「どう? 大丈夫?」 「ん、ん〜 変な感じ……でも嫌いじゃないかも……」 荒い息を整えながら、惚けた声で呟く。その言葉を聞いた少年は安心したように笑った。 「良かったー、じゃあ最後にこれを付けてと……」 どこからともなく、取り出したものを少女の首に巻く。オーソドックスに赤い色をしており誰がどう見ても 人間の首に巻くものではないと分かる。即ち、それはまさしく飼い犬につけるための首輪であった。
846:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:01:23 ID:BIqgY3zn0 「うう……ひどいですわ」 目を潤ませて後ろのアルスに顔を向ける。ラムリア本人は抗議の視線を送っているつもりである。 しかしその顔はどう見ても嗜虐を受けて恍惚としている女の顔であった。まるでもっとひどいことしてほしい と無意識に訴えているかのようだ。 そんな少女の淫らな表情にアルスは満足げな笑みを浮かべて、むき出しになっている少女の陰部に手を伸ばした。 「ここは、凄く喜んでいるみたいだけど?」 「んぁあ!!」 秘所の入り口をかき混ぜるように指を二本動かすと、たっぷりと蜜が指を濡らしてきた。 粘り気の強い液体は少年の指に絡みつき、重力に従い糸を引きながら床に垂れていく。 ローションだけではない独特の香りが少年の鼻腔をくすぐる。先程以上に溢れた愛液が 少女の興奮を露わにしていた。 「犬の格好させられて、お尻に尻尾も入れられて……それで喜んでるんだからやっぱり ラムリアは、まぞひすとだね♪」 「ふ……んぅ……あ、ぁ」 朝と同じように言葉で責められる。しかし少年の一言一言がラムリアの体にぞくりとした 快感が走り、反論することを許さない。いや、もう少女は少年の言葉を認め始めていた。 (あ、あぁ 気持ちいい、アルスさんの言うとおり……私本当に、まぞなのかな? ……) ビクビクと身体を震わせる少女に追い打ちとばかりに指を膣内に侵入させていく。 たちまち求めるようにラムリアの膣肉がアルスの指に絡みついてきた。 「ひ、くあ……ぁ、指、ゆびぃ」 「…………………」 粘り気のある水音を立てながら少年の指が何度も少女の秘所を出入りし、かき混ぜる。
847:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:03:33 ID:BIqgY3zn0 「ふう、ふう……ん、く」 「…………………」 声を上げまいと唇を結び、赤く染まった顔に涙を浮かばせる。 一方少年は、少女の秘所を凝視しながら無言で指にピストン運動をさせる。 「うう、ぁあああ、はぁ、は……」 「……………………………」 いつまで我慢しても終わることのない愛撫は、徐々に少女の口から嬌声を漏れ出させる。 しかし、少年は無言かつ無表情のままである。目にも光はない。 「ふ、ぐ……うっああ! あん! んひぁ!」 遂に限界へ達した少女の口から、せき止められた川の水が溢れだすように、喘ぎ声を部屋に 大きく響かせた。 「あ、不味い」 大きく響いた嬌声が耳に入った途端。アルスは目が覚めたように、顔を上げ、秘所から指を引きぬく。 「はぁ、はぁ……ア、アルスさん?」 突然中止された愛撫に、ラムリアは怪訝と不満が混ざった声で少年の名前を呼ぶ。対してアルスは にっこりと笑った上で口を開く。 「ごめんねラムリア。 お仕置きだって事忘れてすっかり夢中になっちゃった」 「別にお仕置きじゃなくても良いんですけど……」 そう言われて、アルスは僅かながら不安そうな顔になった。 「気持ち良くなかった?」 そんなアルスの声を聞いて、ラムリアの胸には少しだけ罪悪感が生じる。お仕置きと言っても ラムリアに精一杯気持ち良くなってもらいたいというアルスの気持ちは、ラムリアに伝わっていたのだ。 そうでなければ心優しいアルスが、ラムリアに対して責めるような言葉を使う筈がない。 たとえアルスにサドの気があったとしてもだ。
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