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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
843:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:55:16 ID:BIqgY3zn0
ふさふさした手触りの良さそうな、しかし、何故か自分の髪の色と同じその飾りに不吉な予感を抱き、
菊のマッサージを再開した少年へ息も絶え絶えに問いかける。
「アナルビーズ、アナルパールともいうね、尻尾付きだよー」
にこにこと可愛い笑顔でとんでもないことを言うが、少女にはそもそも道具自体がどう使うものか
分からない。いや名前から察しはついた。つきたくもなかったが。
「名前じゃなくて、あん! ……どう使うかを……ひぁ」
薄々分かってはいるが、聞かずにはいられなかった。体から噴き出す汗は快楽のためだけではない。
「ちょっとラムリアのお尻に挿入(いれ)るだけだよ?」
「ふええん! やっぱりいいいい!?」
「だからよく解しておかないと、痛いのは嫌でしょ?」
そう言われてラムリアは何故かぽっ、と顔に火を灯して―――
「ちょっとくらいなら痛くても……」
「……ラムリアも大分染まってきたねぇ」
半眼で言う。しかし、無垢だった彼女を染めてしまったのは他ならぬ
アルスなので、その胸中には少しばかり罪悪感が生まれた。ほんの少しばかりであるが。
「でも下手すれば傷が出来ちゃうかもしれないから念入りにね」
「ぁあ、あ……分かり、ました……」
「まあでも、小さい傷くらいならこのローションに回復薬と同じ効果があるから大丈夫なんだけどね、
魔法も使っているから汚れや雑菌対策効果もあるし、これあれば病気の心配はいらないよ」
「は、はぁ……って地味にすごいですね、んうぅ……どこでそんなものを?」
ファンタジー万歳と意味不明の言葉を発するアルスに、ラムリアは疑問を言う。
「ハンドメイドだよ、マリオンって人が書いた薬の本を参考にしたんだ、材料集めるのが大変
だったけど……」
※(ちなみにこのローションには危険性がないことは実証されています―――ショコラの体で)
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