牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
845:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:58:54 ID:BIqgY3zn0


 きついと言えばきついかったが、痛みを感じるほどではない。入口は窮屈に感じたが、そこさえ
抜ければ、思った以上にすんなりと一つ目が入った。

「入った……どんな感じ? 痛くない?」
「んぅ、う……へ、変な感じ、ですけど、痛くは、ないです……」

 ほっ、と胸を撫で下ろすアルスに、ラムリアは、クスリと火照った顔に笑みを浮かべた。
自分の何十倍も大きなモンスターに勇猛果敢に立ち向かっていくのに、ラムリアやアリアの事に
なると途端に心配性になる。愛の形が時々Sの形に捻じ曲がる事はあるが、それも含めてラムリアは、
側にいる優しくて可愛らしい赤毛の少年に愛おしい気持ちが溢れて止まらなくなる。

「なに笑ってるの〜」
「ひゃぅあ! なんでもありませんよ〜」

 ぶすっとした顔で、ぐりぐりと二つ目を入れようと指先に力を込める。そうして二つ目も
特に問題もなく入っていった。

「ひぃ……ふ、ぃ……」

 数個入ってしまえば続けざまに入れる事も慣れたようだ。ぶるぶると震えながら耐える。
顔も赤らめ、涎を口の端から流すラムリアの表情からは若干の快楽も見て取れた。

「できた!」

 最後の一つを入れ終え、アルスは、ふー、と額の汗を拭った。何だかんだでかなり緊張していたようだ。

「どう? 大丈夫?」
「ん、ん〜 変な感じ……でも嫌いじゃないかも……」

 荒い息を整えながら、惚けた声で呟く。その言葉を聞いた少年は安心したように笑った。

「良かったー、じゃあ最後にこれを付けてと……」

 どこからともなく、取り出したものを少女の首に巻く。オーソドックスに赤い色をしており誰がどう見ても
人間の首に巻くものではないと分かる。即ち、それはまさしく飼い犬につけるための首輪であった。
1-AA
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