下
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
847:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:03:33 ID:BIqgY3zn0
「ふう、ふう……ん、く」
「…………………」
声を上げまいと唇を結び、赤く染まった顔に涙を浮かばせる。
一方少年は、少女の秘所を凝視しながら無言で指にピストン運動をさせる。
「うう、ぁあああ、はぁ、は……」
「……………………………」
いつまで我慢しても終わることのない愛撫は、徐々に少女の口から嬌声を漏れ出させる。
しかし、少年は無言かつ無表情のままである。目にも光はない。
「ふ、ぐ……うっああ! あん! んひぁ!」
遂に限界へ達した少女の口から、せき止められた川の水が溢れだすように、喘ぎ声を部屋に
大きく響かせた。
「あ、不味い」
大きく響いた嬌声が耳に入った途端。アルスは目が覚めたように、顔を上げ、秘所から指を引きぬく。
「はぁ、はぁ……ア、アルスさん?」
突然中止された愛撫に、ラムリアは怪訝と不満が混ざった声で少年の名前を呼ぶ。対してアルスは
にっこりと笑った上で口を開く。
「ごめんねラムリア。 お仕置きだって事忘れてすっかり夢中になっちゃった」
「別にお仕置きじゃなくても良いんですけど……」
そう言われて、アルスは僅かながら不安そうな顔になった。
「気持ち良くなかった?」
そんなアルスの声を聞いて、ラムリアの胸には少しだけ罪悪感が生じる。お仕置きと言っても
ラムリアに精一杯気持ち良くなってもらいたいというアルスの気持ちは、ラムリアに伝わっていたのだ。
そうでなければ心優しいアルスが、ラムリアに対して責めるような言葉を使う筈がない。
たとえアルスにサドの気があったとしてもだ。
上前次1-新書写板AA設索
更(携帯からメールで投稿する)