牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
848:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:04:43 ID:BIqgY3zn0

「き、気持ち良かったです……だから、もっとお仕置き……してください」

 アルスの想いに応えるために、ラムリアは自分の気持ちを正直に告白する。
 快楽を感じていたことは事実だし、何よりこれから行われるであろう「お仕置き」に期待している自分がいる事も分かっているのだ。
下手に意地を張って愛しい少年を傷つけるよりは、素直になる方が誰にも損はない。そのように考えラムリアは不安と羞恥心を押し殺し、
省35
849:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:06:39 ID:BIqgY3zn0
 
「ストップ!」

 舌先が亀頭に触れる直前、アルスはがっちりと両腕でラムリアの頭を押さえた。

「んぶ!? ……何で止めるんですかぁ!?」
省32
850:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:08:19 ID:BIqgY3zn0
 そして、少女は無理やり口を犯されているというのに不思議と嫌な気持ちではなかった。もちろん息は
しづらい上多少の痛みもあるが、それと同時に、胸と下半身に熱い何かが生まれ始めていた。

「ん、ん、んむぅっ、ちゅぷ、ふぅ……」

 腰のスライドが激しくなっていくに連れて、少女の内に生まれた熱は体全体に広がっていった。
省35
851:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:09:21 ID:BIqgY3zn0
 惚けた顔で、目前にある己の唾液に濡れた肉棒を眺めながらラムリアは、少年の名を呼ぶ。そんな彼女にアルスは、
息を荒げながらも笑いかける。

「ふぅ、ん……よく頑張ったねラムリア、ご褒美に舐めても良いよ」

 フェラチオなど、一般の感覚からして、する側にはとって到底ご褒美になりえない行為である。
省34
852:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:10:15 ID:BIqgY3zn0

「うーん……久しぶりに顔にかけるね、嫌だったら舐めるの止めて」
「……! ……はむぅ、んちゅ、しゃぷ、じゅ、じゅるぅ!」

 アルスの言葉にラムリアは一瞬だけ動きを止める。だが、期待から笑っているようにも見える惚けた顔で奉仕を再開した。
どうやら顔にかけてもらいたいようだ。
省39
853:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:11:25 ID:BIqgY3zn0

 そう言い放つ彼女の顔は、情事の最中とは思えないほど爽やかで、無邪気な笑みを浮かべていた。
 その直球ともいえるラムリアの告白に、思わず少年は顔を赤くする。顔を隠すように後ろを振り向き、
いつの間にか置いてあったバッグの中身を物色し始めた。

「うー……じゃあ好きなようにするからね、後悔しちゃ駄目だからね……あったあった」
省30
854:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:12:13 ID:BIqgY3zn0
 柔らかい月明かりが窓から入り込み屋敷の廊下を優しく照らす。じっと耳を凝らせば夜の生き物たちの
奏でる静かな歌すら聞こえてくるだろう。それほど静かだった。少女の喘ぐ声を除けば。

「はぁ……はぁ……」
「ラムリア、もうちょっと速く歩いてよー」

省36
1-AA
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