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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
850:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:08:19 ID:BIqgY3zn0 そして、少女は無理やり口を犯されているというのに不思議と嫌な気持ちではなかった。もちろん息は しづらい上多少の痛みもあるが、それと同時に、胸と下半身に熱い何かが生まれ始めていた。 「ん、ん、んむぅっ、ちゅぷ、ふぅ……」 腰のスライドが激しくなっていくに連れて、少女の内に生まれた熱は体全体に広がっていった。 ラムリアの声に熱と共に艶が生まれ始める。 「ラムリア、どんな感じ? 口の中グチャグチャかき回されるの」 こう質問するアルスの顔は笑っていたが、声には明らかに嗜虐的な響きが混ざっている。 そしてラムリアは、そんな少年の棘の籠った言葉に、更なる熱が自身の体に生まれていることを感じ始めていた。 この場合熱は快感とも云い換えられる。 「んふぅ、んうぇ、ちゅんぅ、んじゅ」 (どんな感じって言われましても、う……苦しくて、熱くて……う、嬉しい?) 胸の内に湧き上がる感情に戸惑いを覚えながらも、さらなる熱を求めようと少年の行為を 受け入れていった。苦しげな表情は徐々に恍惚としたものに変わっていく。 「うわぁ、ラムリア口の中ずぼずぼ犯されているのに、凄くエッチな顔している……」 「ん、んんぅ、むちゅ! んく」 (人ごとみたいに言わないでください、こ、こうなったのもアルスさんのせいなんですから! ……いえ、アルスさんの『せい』と言うよりも『おかげ』ですけど……) 少年の言葉に羞恥心と悦楽、そして何より喜びを感じた少女は心の中で惚気た。 そして暫くアルスは、何も言わずに腰を振り続け、ラムリアの唾液と先走り汁を口内でかき回される。 粘ついた水音と少女の呻き声とも嬌声ともいえる声が混ざりあい、部屋の空気に沁み渡っていった。 「ん……」 アルスは前触れもなく腰の動きを止めた。そして、ゆっくりと腰を引いて少女の口から 一持ちを引き抜いた。 「んぷ……ちゅあ……はぁ、はぁ……アルスさん?」
851:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:09:21 ID:BIqgY3zn0 惚けた顔で、目前にある己の唾液に濡れた肉棒を眺めながらラムリアは、少年の名を呼ぶ。そんな彼女にアルスは、 息を荒げながらも笑いかける。 「ふぅ、ん……よく頑張ったねラムリア、ご褒美に舐めても良いよ」 フェラチオなど、一般の感覚からして、する側にはとって到底ご褒美になりえない行為である。 しかし、アルスの言葉にラムリアは目を輝かせ、再び己の口内に自らの意思で肉棒を入れる。そのまま極上の 果実を味わう様に、唇と舌を使ってしゃぶりはじめた。 「ちゅ、ん、むぅ、ちゃぷ! むじゅっ!」 抑えられてきた情欲が解放され、ひたすらに少年の肉棒に奉仕をする。たっぷりと唾液を絡めた舌を這わせ アルスの陰茎の味を記憶に刻む込む様に味わった。 「んじゅ、ちゅむ、ぷはっ! ……んく、んくぅ!」 淫靡な水音が恍惚とした声に響き混ざる。 「ん……気持ち……もう一つご褒美あげるね」 ぼんやりとした笑みを浮かべて少女の頭に片手を伸ばす。ふわりとしつつ、さらさらとした心地よい髪の 手触りを味わう様に、精一杯愛しさを込めて優しく撫でた。 「ふんぅ……んん、ちゅ! じゅる、んぷぁ! はぁ」 撫でられたラムリアは、恍惚とした顔で目を細め、更に張り切って顔と舌を動かした。 愛する少年へと懸命になって奉仕する少女の顔は、羞恥ではなく喜びで赤く染まっている。 もっと舐めたい、もっと気持ち良くなってもらいたいと、ラムリアの頭はいっぱいになっていた。 付けられた耳と尻尾のため、自分が犬になった錯覚を覚え始めていた。 「はあ、はあ……ぅん、そろそろ出そう」 イマラチオの後に続けてフェラチオを受けたアルスは、表面には出さない様に子どもらしからぬ強靭な 精神力で抑えていたが、限界は近かった。
852:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:10:15 ID:BIqgY3zn0 「うーん……久しぶりに顔にかけるね、嫌だったら舐めるの止めて」 「……! ……はむぅ、んちゅ、しゃぷ、じゅ、じゅるぅ!」 アルスの言葉にラムリアは一瞬だけ動きを止める。だが、期待から笑っているようにも見える惚けた顔で奉仕を再開した。 どうやら顔にかけてもらいたいようだ。 「ん! 出すよ! 目を閉じて!」 「ぐむぅう! ぷはぁ! あくぅぅ!!」 ギュッと目を閉じる少女の口から肉棒を引き抜き、数秒後ラムリアの幼い顔にたっぷりと己の精を 叩きつけた。ぴちゃぴちゃと上半身を粘り気のある生温かい感触がラムリアの肌に沁み渡る。 「はぁ、はぁ、あはぁ……アルスさんの精液、温かくて、匂いがきつくてクラクラします」 恍惚した笑みを浮かべながらラムリアは、己の胸に付着した精液を指ですくい取り、人差し指と親指を広げ 粘ついた橋を作る。その幼い少女とは思えない淫靡な動作に、放出したばかりの情欲が再び少年の 内に生まれ始める。 「ねえラムリア、次のおしおきしても良い?」 そう言いながら、どこからもとなく用意したタオルで、ラムリアに掛かった精液を拭きとる。 抵抗こそしないが、赤ら顔に少々不満を浮かべる。もっと余韻に浸りたかったようだ。 「もう、ここまでやっているのですから、最後まで『きちく』でいてください! はぁ……全く妙なところでヘタレなんですから……」 上半身を起こし、女座りの体勢をになり、じろりと、目を細めながらプリプリと頬を膨らませる。 アルスは苦笑しながら頬を掻く。 「あはは……ごめ――」 「まあ、そんなヘタレな半面優しいところも大っっっ好きなんですけどね!」 キャー言っちゃったー、とわざとらしい言動を放ち、顔をだらしなく歪める。 どうやら妙なスイッチが入ってしまったようだ。 「……なんだかんだで乗り気になってくれた?」 「なんだかんだでなくても乗り気ですわ、私はアルスさんになら何されても嬉しいんです。 だから……アルスさんのお好きなようにしていただいて結構ですよ」
853:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:11:25 ID:BIqgY3zn0 そう言い放つ彼女の顔は、情事の最中とは思えないほど爽やかで、無邪気な笑みを浮かべていた。 その直球ともいえるラムリアの告白に、思わず少年は顔を赤くする。顔を隠すように後ろを振り向き、 いつの間にか置いてあったバッグの中身を物色し始めた。 「うー……じゃあ好きなようにするからね、後悔しちゃ駄目だからね……あったあった」 「ふふふ。もうここまで恥ずかしいことをされているのですから後悔なんて……はぇえ!?」 照れるアルスに、からかいを加えて言った少女の目が丸くなる。 「あの……それはもしかして……」 少年の手にしている物体を見て、声が震えてしまった。そんな少女の反応を見てアルスは先程の仕返しとばかりに、 爽やかに黒い物を交えた笑顔を浮かべた。 「うん、首輪だよ」 分かっていたが分かりたくなかった言葉を聞かされ、ラムリアは青ざめた。 「後悔……しても良いですか?」 「だーめ」 にっこりと笑うアルスを見て、がっくりと肩を落とす。しかし、少女の胸の内に期待が生まれているとい事実に、 ラムリア自身にも気が付かなかった。 ―――――――――――――――――― ――――――――――― ――――――
854:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:12:13 ID:BIqgY3zn0 柔らかい月明かりが窓から入り込み屋敷の廊下を優しく照らす。じっと耳を凝らせば夜の生き物たちの 奏でる静かな歌すら聞こえてくるだろう。それほど静かだった。少女の喘ぐ声を除けば。 「はぁ……はぁ……」 「ラムリア、もうちょっと速く歩いてよー」 ほとんど全裸でぺたぺたと廊下を四つん這いで進む少女にアルスは言った。非難めいた言葉の内容とは裏腹に楽しそうな 口調である。 「うぅ、だって、恥ずかしいですわ……」 ほんのりとした月明かりでも分かるくらい少女の肌は赤く染まっていた。 ラムリアの首には先程見せられた首輪が嵌められており、紐、いわゆるリードは当然のように 少年の手に握られている。 「恥ずかしいって……どうして?」 「どうしてって……それは、そのぅ……」 わざとらしく問いかける少年に、震えた小さな声で答える。 そんなラムリアにアルスは微笑みかける。眼は笑っていなかった。そして、たっぷりと 少女の震えている姿を目に焼き付けた後、口を開いた。 「犬みたいな格好で伝統ある屋敷の中を、お嬢様なのに歩かされているから恥ずかしいの? それともこんなにひどいことをされてるのに気持ち良くなっちゃっているから恥ずかしいの?」 「い、いやぁ……言わないでくださいぃ」 「ちゃんと答えてよ」 そう言って少年はおもむろにラムリアの菊穴に埋まっている尻尾をつかみ、ぐりぐりと回すように動かし始めた。 「ひ、ぎぁ……んくぁああ、や、めて、くださ、あ、あ」 「ちゃんと正直に言わないと駄目だよ、正直に言ったらご褒美あげる」 「う、ああ……そん、な、そんなぁ! あ、んぁあ!」 少女が懇願の声を上げる最中にも少年は尻尾を動かす。今度はドライバーでネジを締めるようにアナルパール自体を 回転させた。ローションで濡れたアナルビーズが直腸内を焦らすように擦る。その未知の感覚にラムリアは悶える。 味わったことのない感覚が快楽に変わっていき、自身を蝕んでいくことに恐怖を覚える。
855:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:13:11 ID:BIqgY3zn0 「あ、くぅぅ、い、言います! 答えます! だからお尻の中、んぅあ! ぐりぐりしないで、くださいぃぃ」 「だーめ、正直にちゃんと言ったらぐりぐりする止めてあげる」 ラムリアの胸を締め付けられるような切ない声も、少年には心地よい音楽に聞こえているのかもしれない。 いくら本人が否定したとしても傍から見たらまぎれもないサディストの所業である。 「くぅ……あ、う、気持ち……んぅ、いいです」 「どうして?」 「ど、どうしてって……いぎぃ!?」 「ちゃ・ん・と 理由も言わないと、だーめ」 焦らすように、そして少し怒気を込めて言う。言葉と共に尻尾を握る腕に力を込めた。 「つぁ! ぐぅ……ア、アルスさんの言うとおりです……ひ、どいこと、あぁ……されてるのに 気持ち良くなっちゃっています! うくぅ!」 叫ぶように己の羞恥を吐きだす。ラムリアの瞳には涙が真珠のようにポロポロと溢れだしていた。 その涙が苦痛によるものなのか、喜びによるものかはラムリア本人も分からない。 「良く言えましたー」 尻尾から手を離す。息を荒げてがっくりとその場でラムリアは崩れ落ちた。 はー、はー、と二人だけの空間に少女の息だけが音を立てる。そして、呼吸を整えて体勢を立て直す。 立てなおすと言っても四つん這いである。その格好のまま首を後ろに向ける。 少女にはいつもと同じ、しかし、自分だけにしか向けることのない優しくて意地悪い笑顔が見えた。 少年には名残惜しさと恥ずかしさと期待が混ざった赤い顔が見えた。 「ご褒美……」 何故期待しているのかと首を傾げているアルスにぽつりと呟く。 「え?」 「正直に言ったらご褒美くれるって言いました……」 「あ……」
856:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:15:04 ID:BIqgY3zn0 確かに言った。夢中なためかすぐに忘れてしまったのだが。 そしてアルスは、んー、と喉の奥から声を出しながら考えるふりをした。 「言うのが遅かったからご褒美はなし」 「むぅ……ひどいです」 「口答えするならお仕置き再開するよー」 「…………それはそれで」 本気半分、からかい半分で言ったアルス言葉に、ラムリアは静かに目を輝かせる。 想像とは真逆の反応を返され、アルスは視線を泳がせた。恋人の熱の籠った視線が痛い。 視線に耐えかねて顔を伏せて数秒間沈黙する。が、観念したように長く息を吐き口を開いた。 「なら、これは! どう!?」 「ひっ!」 弾けるような高い音が廊下に響いた。少女の小振りで愛らしい桃尻を平手で叩いたのだ。 「さっきからずっと足が動いていないよ? さあ、早く進んで」 冷たい目で無表情に言い放ち、アルスはもう一度腕を振るった。高い音が鳴り、白い肌に 赤い紅葉が生まれる。 「ひあんっ! わ、分かりましたぁ……」 痛みから瞳に再び涙をにじませて少女は前を向き、屈辱的な四つん這い歩行を再開する。 胸の熱さが止まらない。しかし、ペースを落とすと少年の手が襲ってくる。一発、二発、時には連続で、 その度にラムリアは鋭い痛みに悲鳴を上げた。しかし、アルスは悲鳴の中に甘い響きが混じっていることを聴きとっていた。 何度も何度も叩かれている筈なのに、一向にラムリアは歩みを速めようとはしないのである。 「はぁ、はぁ……んぅ、いひぃ! ふぅ」 (お尻叩かれて痛いのに、熱くって……気持ち良くなってる。うぅ、どうしましょう……) 早く進まなければならないと頭では理解していたが、体は快楽を求めて手足の動きを鈍くする。 何度も何度も叩かれた少女の尻は赤く腫れあがっていった。しかし、その状態でありながら彼女の 秘所からは、愛液が溢れだし、ぽたぽたと雫となって床を濡らしていた。最早少女が被虐的な快楽に囚われている ことは誰の目から見ても明らかであろう。 ゆっくりと、四つん這いで歩きはじめてからどれほど時が経ったのだろうか、ラムリアには酷く長い時間のように 感じられていたが、実際はそれほど時間は経っていない。ようやく屋敷を半周したところでアルスは口を開いた。
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