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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
854:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:12:13 ID:BIqgY3zn0AAS
柔らかい月明かりが窓から入り込み屋敷の廊下を優しく照らす。じっと耳を凝らせば夜の生き物たちの
奏でる静かな歌すら聞こえてくるだろう。それほど静かだった。少女の喘ぐ声を除けば。
「はぁ……はぁ……」
「ラムリア、もうちょっと速く歩いてよー」
省36
855:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:13:11 ID:BIqgY3zn0AAS
「あ、くぅぅ、い、言います! 答えます! だからお尻の中、んぅあ! ぐりぐりしないで、くださいぃぃ」
「だーめ、正直にちゃんと言ったらぐりぐりする止めてあげる」
ラムリアの胸を締め付けられるような切ない声も、少年には心地よい音楽に聞こえているのかもしれない。
いくら本人が否定したとしても傍から見たらまぎれもないサディストの所業である。
省35
856:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:15:04 ID:BIqgY3zn0AAS
確かに言った。夢中なためかすぐに忘れてしまったのだが。
そしてアルスは、んー、と喉の奥から声を出しながら考えるふりをした。
「言うのが遅かったからご褒美はなし」
「むぅ……ひどいです」
「口答えするならお仕置き再開するよー」
省38
857:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:16:44 ID:BIqgY3zn0AAS
「やっとここまで来たね、ご褒美上げる」
「ん……ふふ」
明るい声で微笑みながら言う。その声音に苦痛と快感に喘いでいたラムリアも笑顔を返す。
赤くなった顔で息を荒くしながら汗ばんだ顔に浮かんだ笑みは幼いながらもひどく扇情的であった。
そんな少女の頭にぽふん、と少年の手が乗る。ラムリアはアルスに頭を撫でられるのが大好きである。
省39
858:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:18:05 ID:BIqgY3zn0AAS
「あぁん、んふぁ! これじゃ結局お仕置き……くひゃ!」
「えーと……お仕置きでご褒美? それはともかく、ほら頑張って」
お気楽な調子で言うアルスに、ラムリアは何を言っても無駄だと思ったのか、素直に従った。単に、感じすぎていて
思考力が低下している可能性もある。
省34
859:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:21:26 ID:BIqgY3zn0AAS
「ごくろうさま! 到着したよ」
「…………え? ああぁ!?」
互いの秘所と秘所が繋がったまま、身体を回されて、視線を天井に向けさせられる。かと思えば、
身体をそのまま持ち上げられ抱きしめられた。いわゆる駅弁と呼ばれる体位であるのだが、ラムリアが
そんな呼称を知る筈がない。
省42
860:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:22:14 ID:BIqgY3zn0AAS
「うぁ、ぐぅ! ふ、かいぃ! おく、に、あたって、あ、あ! いますぅ!」
これまでの焦らし過ぎと云えるほど行われていた前戯に、少女の子宮はとっくに降りてきていた。
ぐりぐりと抉るように子宮口を少年の亀頭が刺激する。愛する少年に奥を責められる快感に、
ラムリアの顔はあられもなく崩れ、口の端からは唾液が流れていた。
省36
上前次1-新書写板AA設索
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