牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
854:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:12:13 ID:BIqgY3zn0AAS
 柔らかい月明かりが窓から入り込み屋敷の廊下を優しく照らす。じっと耳を凝らせば夜の生き物たちの
奏でる静かな歌すら聞こえてくるだろう。それほど静かだった。少女の喘ぐ声を除けば。

「はぁ……はぁ……」
「ラムリア、もうちょっと速く歩いてよー」

 ほとんど全裸でぺたぺたと廊下を四つん這いで進む少女にアルスは言った。非難めいた言葉の内容とは裏腹に楽しそうな
口調である。

「うぅ、だって、恥ずかしいですわ……」

 ほんのりとした月明かりでも分かるくらい少女の肌は赤く染まっていた。
 ラムリアの首には先程見せられた首輪が嵌められており、紐、いわゆるリードは当然のように
少年の手に握られている。
 
「恥ずかしいって……どうして?」
「どうしてって……それは、そのぅ……」

 わざとらしく問いかける少年に、震えた小さな声で答える。
 そんなラムリアにアルスは微笑みかける。眼は笑っていなかった。そして、たっぷりと
少女の震えている姿を目に焼き付けた後、口を開いた。

「犬みたいな格好で伝統ある屋敷の中を、お嬢様なのに歩かされているから恥ずかしいの?
 それともこんなにひどいことをされてるのに気持ち良くなっちゃっているから恥ずかしいの?」
「い、いやぁ……言わないでくださいぃ」
「ちゃんと答えてよ」

 そう言って少年はおもむろにラムリアの菊穴に埋まっている尻尾をつかみ、ぐりぐりと回すように動かし始めた。

「ひ、ぎぁ……んくぁああ、や、めて、くださ、あ、あ」
「ちゃんと正直に言わないと駄目だよ、正直に言ったらご褒美あげる」
「う、ああ……そん、な、そんなぁ! あ、んぁあ!」
 
 少女が懇願の声を上げる最中にも少年は尻尾を動かす。今度はドライバーでネジを締めるようにアナルパール自体を
回転させた。ローションで濡れたアナルビーズが直腸内を焦らすように擦る。その未知の感覚にラムリアは悶える。
味わったことのない感覚が快楽に変わっていき、自身を蝕んでいくことに恐怖を覚える。
1-AA
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