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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
855:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:13:11 ID:BIqgY3zn0AAS
「あ、くぅぅ、い、言います! 答えます! だからお尻の中、んぅあ! ぐりぐりしないで、くださいぃぃ」
「だーめ、正直にちゃんと言ったらぐりぐりする止めてあげる」
ラムリアの胸を締め付けられるような切ない声も、少年には心地よい音楽に聞こえているのかもしれない。
いくら本人が否定したとしても傍から見たらまぎれもないサディストの所業である。
「くぅ……あ、う、気持ち……んぅ、いいです」
「どうして?」
「ど、どうしてって……いぎぃ!?」
「ちゃ・ん・と 理由も言わないと、だーめ」
焦らすように、そして少し怒気を込めて言う。言葉と共に尻尾を握る腕に力を込めた。
「つぁ! ぐぅ……ア、アルスさんの言うとおりです……ひ、どいこと、あぁ……されてるのに
気持ち良くなっちゃっています! うくぅ!」
叫ぶように己の羞恥を吐きだす。ラムリアの瞳には涙が真珠のようにポロポロと溢れだしていた。
その涙が苦痛によるものなのか、喜びによるものかはラムリア本人も分からない。
「良く言えましたー」
尻尾から手を離す。息を荒げてがっくりとその場でラムリアは崩れ落ちた。
はー、はー、と二人だけの空間に少女の息だけが音を立てる。そして、呼吸を整えて体勢を立て直す。
立てなおすと言っても四つん這いである。その格好のまま首を後ろに向ける。
少女にはいつもと同じ、しかし、自分だけにしか向けることのない優しくて意地悪い笑顔が見えた。
少年には名残惜しさと恥ずかしさと期待が混ざった赤い顔が見えた。
「ご褒美……」
何故期待しているのかと首を傾げているアルスにぽつりと呟く。
「え?」
「正直に言ったらご褒美くれるって言いました……」
「あ……」
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