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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
856:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:15:04 ID:BIqgY3zn0AAS
確かに言った。夢中なためかすぐに忘れてしまったのだが。
そしてアルスは、んー、と喉の奥から声を出しながら考えるふりをした。
「言うのが遅かったからご褒美はなし」
「むぅ……ひどいです」
「口答えするならお仕置き再開するよー」
「…………それはそれで」
本気半分、からかい半分で言ったアルス言葉に、ラムリアは静かに目を輝かせる。
想像とは真逆の反応を返され、アルスは視線を泳がせた。恋人の熱の籠った視線が痛い。
視線に耐えかねて顔を伏せて数秒間沈黙する。が、観念したように長く息を吐き口を開いた。
「なら、これは! どう!?」
「ひっ!」
弾けるような高い音が廊下に響いた。少女の小振りで愛らしい桃尻を平手で叩いたのだ。
「さっきからずっと足が動いていないよ? さあ、早く進んで」
冷たい目で無表情に言い放ち、アルスはもう一度腕を振るった。高い音が鳴り、白い肌に
赤い紅葉が生まれる。
「ひあんっ! わ、分かりましたぁ……」
痛みから瞳に再び涙をにじませて少女は前を向き、屈辱的な四つん這い歩行を再開する。
胸の熱さが止まらない。しかし、ペースを落とすと少年の手が襲ってくる。一発、二発、時には連続で、
その度にラムリアは鋭い痛みに悲鳴を上げた。しかし、アルスは悲鳴の中に甘い響きが混じっていることを聴きとっていた。
何度も何度も叩かれている筈なのに、一向にラムリアは歩みを速めようとはしないのである。
「はぁ、はぁ……んぅ、いひぃ! ふぅ」
(お尻叩かれて痛いのに、熱くって……気持ち良くなってる。うぅ、どうしましょう……)
早く進まなければならないと頭では理解していたが、体は快楽を求めて手足の動きを鈍くする。
何度も何度も叩かれた少女の尻は赤く腫れあがっていった。しかし、その状態でありながら彼女の
秘所からは、愛液が溢れだし、ぽたぽたと雫となって床を濡らしていた。最早少女が被虐的な快楽に囚われている
ことは誰の目から見ても明らかであろう。
ゆっくりと、四つん這いで歩きはじめてからどれほど時が経ったのだろうか、ラムリアには酷く長い時間のように
感じられていたが、実際はそれほど時間は経っていない。ようやく屋敷を半周したところでアルスは口を開いた。
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