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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
857:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:16:44 ID:BIqgY3zn0 「やっとここまで来たね、ご褒美上げる」 「ん……ふふ」 明るい声で微笑みながら言う。その声音に苦痛と快感に喘いでいたラムリアも笑顔を返す。 赤くなった顔で息を荒くしながら汗ばんだ顔に浮かんだ笑みは幼いながらもひどく扇情的であった。 そんな少女の頭にぽふん、と少年の手が乗る。ラムリアはアルスに頭を撫でられるのが大好きである。 器用な少年は絶妙な手つきで少女に心地よい感触を与える。何より少年の愛情が絶え間なく伝わってくるのだ。 甘く甘く、まるで全身をマシュマロで包みこまれているかのような柔らかい錯覚を少女は覚えた。 「ふふ……ありがとうございます」 「ん? これで終わりじゃないよ、前向いてて」 そう言ってアルスはとことこと歩いていき、ラムリアの後ろに回り込んだ。 アルスの言葉に疑問を抱きつつも素直に言うとおりにする。何をしてもらえるのだろう、 そのように期待しながら待っていると―――― 「よい……しょ!」 「ふ、ああああぁぁああぁああああ!?」 ずぶり、と生々しい音を立てて、少女の秘部に少年の肉棒が勢いよく挿入された。既に十分以上濡れていたため、 痛みはない。だが、一気に奥まで貫かれた衝撃にラムリアは上半身をがくりと床へ落とした。 「あ、く、んふぁ……」 「うわ、すっごい濡れてる……奥の方までぐちょぐちょ」 「ぁん、い、やぁ……」 息も絶え絶え、悶えるラムリアに、追撃するように言葉を掛ける。その状態で腰をゆっくりと焦らすように 振るう。耳と、膣内を同時に犯されて、倍々に快感が膨れ上がっていった。 「よし……それじゃあ、あと半分頑張って歩いてね」 「は……ふぇ?」 少年の言葉の意味が分からず間抜けな声を上げる。 「だから、この状態でもう半分歩いていって」 「え? ええええええええぇぇぇ!?」 つまりは繋がった状態で歩行を再開しろと言うことである。驚きに大声を上げているラムリアを 腰を動かすことによって黙らせる。嬌声で結局声は出るのだが。
858:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:18:05 ID:BIqgY3zn0 「あぁん、んふぁ! これじゃ結局お仕置き……くひゃ!」 「えーと……お仕置きでご褒美? それはともかく、ほら頑張って」 お気楽な調子で言うアルスに、ラムリアは何を言っても無駄だと思ったのか、素直に従った。単に、感じすぎていて 思考力が低下している可能性もある。 「く、ひぃん! う、あ……あぐぁ! ふぎゃああ!」 一足一足、四つん這いで進むたびに、床にしっかりと足を付けたアルスの肉棒が引き抜かれ、 出るか出ないかギリギリのところで最奥まで突き入れられる。 「ふ、あ、おおん! ひぁ、んぁあ、あ!」 ひと思いに、連続で突いてほしいのに、アルスは焦らすように少女が進んだ時でないと腰を動かさない。 先程とは打って変わって、快楽をさらに求めようと歩みが速くなる。しかしそれでも十分な快楽を得られるには 至っていなかった。 暫くはその状態で我慢していたが、とうとう少女の中の熱が抑えきれなくなる。 「い、やぁ! もういやです! ひと思いに、ひああ! や、やって、くださいぃぃ!」 「口動かしていないで、早く歩きなよ、そうすれば思いっきり愛してあげる」 堪らず涙を流し、叫びながら懇願するが、それでも少年は少女の願いを微笑みながら無下にする。 願いが届かないことを知って、絶望的な気分になりながらも少女は歩みを止めなかった。 長い廊下。自分の家だというのに全く別の建物を歩かされているかのようだ。途切れ途切れの強い快感を頼りに、 あと少し、あと少しで天国に行けると自分を励ましながら一歩一歩進んでいく。 「んぐぅ! ああ、ひぁああ! ふぅ、はぁ……んああ!」 涙で目を滲ませ、月明かりも雲に隠れたのか薄くなり、前も見えないまま歩いていく。 気が遠くなるほど、中途半端な快楽に身を任せながら、アルスの誘導に従い歩いていく。 歩いて歩いて、焦らされ焦らされ、しかしそのような仕打ちを受けてなお、ラムリアの体と心の奥底には 熱い喜びが生まれ始めていた。 しかし、そのような中、がっしりと腰を掴まれ、前進を強制的に止められる。何事かと 後ろを振り向き、涙でぼんやりとした景色に、いつも見ているアルスの優しい笑顔がそこにはあった。
859:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:21:26 ID:BIqgY3zn0 「ごくろうさま! 到着したよ」 「…………え? ああぁ!?」 互いの秘所と秘所が繋がったまま、身体を回されて、視線を天井に向けさせられる。かと思えば、 身体をそのまま持ち上げられ抱きしめられた。いわゆる駅弁と呼ばれる体位であるのだが、ラムリアが そんな呼称を知る筈がない。 急に持ち上げられて驚いたラムリアは、不安定な身体を支えるために少年の背中に腕を回してしっかりと 抱きついた。 「うんぅ、はぁ! こ、ここ、どこですか? あんぅ!」 「どこって……脱衣所だけど、あぁ、暗くて見えないかな? ―――シャイン!」 涙をにじませた目では、窓から入る僅かな明りだけで周囲を判断することは、難しい。その事に気が付いた アルスは呪文を唱え、光の魔法「シャイン」を発現した。本来は周囲を殺傷力のある光の塊が回転する魔法だが、 込めたルーンの量が通常よりも遥かに抑えていたため、現れた光球は戦闘で使うサイズよりもずっと小さい。 その上回転する必要もないため頭上にふよふよと浮かんでいるだけである。勿論攻撃力は無に等しい、触れても若干弾かれる程度だろう。 兎にも角にも少年の魔法によって生まれた光球は辺りを十分に照らしだす。 「う、うぅん……まぶし、んふぁ! せめて、周り確認させてから、あ!」 「えへへ、実は僕もけっこう我慢していたから……魔法使ったついでにもういっちょ ―――キュア!」 照れるように笑い、腰を振るいながら魔法を使う。使いどころが若干間違っているが相変わらず器用な少年である。 治癒魔法「キュア」をラムリアの体から傷が消えて痛みがなくなっていった。傷と言ってもスパンキングによるお尻の腫れ なのが、ある意味ひどい。ある意味でなくてもひどい。 「あん、はああ! な、治しちゃ、うん……! ですか?」 「……何で残念そうな顔するの? 治しちゃ駄目だった……?」 「いえ……べつにいいですけど」 思わずピストン運動を止め、引きつった笑顔で話すアルス。少女の性癖は理解しているつもりであったが、 想像以上に被虐趣味が進行しているようだと思うと、原因というより元凶は自分なため罪悪感に襲われた。 自業自得である。 「はぁ、はぁ……それにしても、またお風呂場ですか。誰かさんのネタの引き出しは本当に少ないですね」 「そういう事は言っちゃ駄目! ここなら汚れとか気にしないでセックスできるんだから、 誰かさんのネタがないわけでも潔癖なわけでもないよ!」 ラムリアの意味不明な発言に、何故か少年は青ざめた顔になる。そして話題を断ち切るように腰を動かすことを 再開した。 普通の少年では女の子を抱えながら腰を動かすことは難しいだろうが、そこは流石と言うべきか、 アルスは特に問題もなく、ラムリアをしっかりと抱きかかえながら今まで我慢してきた分を発散するように 己の分身を深く突き入れた。
860:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:22:14 ID:BIqgY3zn0 「うぁ、ぐぅ! ふ、かいぃ! おく、に、あたって、あ、あ! いますぅ!」 これまでの焦らし過ぎと云えるほど行われていた前戯に、少女の子宮はとっくに降りてきていた。 ぐりぐりと抉るように子宮口を少年の亀頭が刺激する。愛する少年に奥を責められる快感に、 ラムリアの顔はあられもなく崩れ、口の端からは唾液が流れていた。 「んぅっ……ごめん、そろそろ限界」 「ふぁあ、あああぁ! ……それ、じゃ、あ、あ! 一緒、に、んぅぅ! イきま、しょう!」 だらけた笑顔で心底幸せそうに少女は言った。そんな少女に溢れるほどの愛しさを覚え、 少年の腰の動きも更に加速していく。粘ついた水音と少女の嬌声が大きくなっていき、艶やかな音楽を 奏でていく。幼い少年と少女の奏でる淫靡な音楽は徐々に終局へと近づいていき、そして遂に―――――― 「ああ! イク! イ、きま……みゃああああああああああああ!!」 「僕も、く、うぅ!!」 ほとんど同時に絶頂を迎える。ラムリアはアルスの背中にまわした手に力を込め、跡が付きそうなほど きつくきつく抱きしめた。 アルスは少女の奥に先程出したばかりとは思えないほど大量の精液をたっぷりと放った。 少年のモノから貪欲に絞り取ろうと少女の膣内は収縮する。その感触に言いようのない満足感を覚え、 己の中に放たれた精液の感触に恍惚とする少女の唇に不意打ちでキスをした。 「む、ふむぅ……ん」 「んぅ、ぷは」 「はぁ……息が出来なくなるかと思いました」 唇を離し、お互いに恋人へと頬笑みを向け合う。 「それにしても犬なのに猫みたいな声を上げて……ふふふ、可愛かったよ」 「もう……猫でも犬でもありませんって」 少年のからかいに、頬を染めて困ったように言い返すが、機嫌は良さそうだ。その後もたっぷりとハチミツが 薄味になりそうなほど甘ーくイチャついた後、そのままの格好(体位)で浴室に入っていった。 明りを付け、アルスはゆっくりとラムリアを倒して、浴室の床に仰向けに寝かせる。固い感触が襲ってくると 思いきや、柔らかい感触が背中と頭に生まれた。不思議に思ったラムリアは視線を横に向ける。するとそこには 敷物が敷いてあった。
861:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:23:10 ID:BIqgY3zn0 「あの……これは……?」 「ん? あぁ……いつもお風呂場ではラムリアが上だったけど、これあればラムリアが下になっても 痛い想いをしないで済むでしょ? もっと早く思いつけば良かったね」 「あはは……」 「それはともかく……一旦抜くね」 「あ、はい……んぅ……」 防水で滑りにくいんだよー、と何故か自慢げに話す少年に苦笑を返す。そんな少女に向けて急に真面目な顔つきになり、 アルスは自分の分身を少女の鞘から引き抜いた。どろりと濃い精液が幼い少女の秘所から溢れ出る。ひどく犯罪的な光景である。 「そろそろこっちも大分馴染んできた頃かな」 そう言いながら少女のアヌスにぴったりと埋まっている尻尾―――アナルビーズを手に取る。 姿勢のため、重力に従って垂れた精液が菊穴と尻尾の繋ぎ目を艶めかしく濡らしている。 「ひやああっ! そこは……」 「初めはゆっくり動かすから安心して……ね?」 「ぅん……は、はいぃ」 アルスの静か透き通るような声に、落ち着いたラムリアは素直に応える。こちらを気遣っていることが伝わってきた のだ。とは言うものの、こんな破廉恥なことを実行しているのも目の前の少年であったりする。 ともあれ少年は宣言通り、ゆっくりとアナルビーズを引き抜いていく。 「ん、おぉ! ちょ、ま……あ、んあぁぁあぁあ!」 ごぽごぽと奇妙な音を立てながらローションが潤滑油となって意外とスムーズに動かすことが出来た。 腸内を襲う未知の感覚にラムリアは悲鳴とも嬌声ともつかない奇妙な声を上げた。 「大丈夫? 痛い?」 「痛くないですけど……変な感じ……」 「……じゃあ続けるね」 少年の真剣な眼差しに無言で頷くと、再び完全に引き抜かれていないアナルビーズを動かした。 今度は挿入する。慣れてきているのか初めに入れた時よりもずっとスムーズに入っていった。
862:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:24:36 ID:BIqgY3zn0 「ふぁ、んほぉおお!? また入って……ああ!?」 今度は少し早く引き抜いていく。そうして少しずつ出し入れの速度を上げていく。ラムリアも始めの内は 戸惑っていたが、徐々に未知の感覚にも慣れ始め、快楽を感じ始めているようだ。 「あ、あ、い、良いぃです……これ、好きに、んお! なっちゃい、そうですぅ……」 絶え間なく襲いかかる刺激に、恍惚とした顔になり体をくねらせる。犬耳と尻尾のせいか発情期の獣に 見えないこともない。 「んおぉ! ああっ! きもひ、良いです! 変だけど、ん、良いですぅ」 「ラムリア……すっごく可愛いよ」 少し苦しそうだが嬉しそうに嬌声を上げるラムリア。そんな少女の様子を間近で見ていたアルスは 愛しさを隠さずに己の感情を小さく吐露する。先程射精したばかりだというのに既に少年の陰茎は勃起していた。 「ふぁ、あ、あ……アルスさんのが大きくなって、……ふい!? 辛い、ですか? 「え……いや、大丈夫だよ……うん」 視線を横にずらしながら言う。思わず手も止まってしまっていた。 「ふぅ、ふぅ……無理、しないでください……そうだ、ここ、入れてくれませんか?」 息を荒げたラムリアが指差した場所は案の定、未だ尻尾がずっぽりと埋まっているアヌスであった。 「え!? いや、それは不味いよ! まだ早いと思う!」 まだ開発し始めたばっかりなのに、と口に出すよりも早くラムリアは柔らかくて、悩ましげな笑みを浮かべ、 口を開いた。 「お願いします……さっきからずっと、ずっと切ないんです。私のここに……アルスさんの入れてください…… それで、私の全部をあなたのものにしてほしいです。私をあなただけの女の子にしてください」 そんなラムリアの愛の告白ともとれるおねだりにアルスは――――
863:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:25:24 ID:BIqgY3zn0 「うん―――分かった! ラムリアを全部僕のものにしてあげるからね!」 断れるわけがなかった。愛しさを胸の内に一瞬で限界以上に満タンに充填させられたアルスは、 ハートを大量に飛ばして、少女に向けて誰がどう見てもベタ惚れ状態と分かる笑顔を浮かべる。 「でも色々と危ないから念入りにしないと」 そう言いながらどこからともなく、先程塗りたくった特性ローションを取りだす。そして奥まで挿入されていた アナルビーズを少し勢い良く引き抜いていった。 「んはああぁっ!」 これまでにない刺激に思わず叫び声を上げる。そんなラムリアを気遣いながらアナルに指を慎重に入れていき、 広げてみる。かなり長い時間入れていたためか、それともラムリアの適性のためか、かなり馴染んでいた。 満足げに笑みを浮かべたアルスは、そこにたっぷりとローションをかけ、内部まで塗り込んでいく。 「ふぅ! やあ、んんうぅ!」 堪らず声を上げるが、それも随分と艶がある。こっちの道も完全に目覚めてしまったようである。 そして十分にローションを練り込み、マッサージで解した後、アルスは限界まで大きくなった己の分身を 菊門にあてがった。 「あう……」 ぴくりと身体を震わせる。未知の体験への恐れと、自分の全てが愛しい少年への捧げものとなる 喜びから―――というのは言い過ぎだろうか。それでも期待しているのは間違いないだろう。息を荒げ 少年を見つめる眼差しは心からの愛情に溢れていた。 「じゃあ、いくね……力緩めて」 「は、はい……ひ……くうぅ、あ、熱いぃ!」 ゆっくりと、年の割には大きめのアルスのペニスが少女の菊門に埋まっていく。亀頭部分がたっぷりと 塗り込んだローションの手伝いもあってか思った以上に抵抗なくあっさりと侵入していった。
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