牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
858:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 22:18:05 ID:BIqgY3zn0AAS
「あぁん、んふぁ! これじゃ結局お仕置き……くひゃ!」
「えーと……お仕置きでご褒美? それはともかく、ほら頑張って」

 お気楽な調子で言うアルスに、ラムリアは何を言っても無駄だと思ったのか、素直に従った。単に、感じすぎていて
思考力が低下している可能性もある。

「く、ひぃん! う、あ……あぐぁ! ふぎゃああ!」

 一足一足、四つん這いで進むたびに、床にしっかりと足を付けたアルスの肉棒が引き抜かれ、
出るか出ないかギリギリのところで最奥まで突き入れられる。

「ふ、あ、おおん! ひぁ、んぁあ、あ!」

 ひと思いに、連続で突いてほしいのに、アルスは焦らすように少女が進んだ時でないと腰を動かさない。
先程とは打って変わって、快楽をさらに求めようと歩みが速くなる。しかしそれでも十分な快楽を得られるには
至っていなかった。
 暫くはその状態で我慢していたが、とうとう少女の中の熱が抑えきれなくなる。

「い、やぁ! もういやです! ひと思いに、ひああ! や、やって、くださいぃぃ!」
「口動かしていないで、早く歩きなよ、そうすれば思いっきり愛してあげる」

 堪らず涙を流し、叫びながら懇願するが、それでも少年は少女の願いを微笑みながら無下にする。
 願いが届かないことを知って、絶望的な気分になりながらも少女は歩みを止めなかった。
 長い廊下。自分の家だというのに全く別の建物を歩かされているかのようだ。途切れ途切れの強い快感を頼りに、
あと少し、あと少しで天国に行けると自分を励ましながら一歩一歩進んでいく。

「んぐぅ! ああ、ひぁああ! ふぅ、はぁ……んああ!」

 涙で目を滲ませ、月明かりも雲に隠れたのか薄くなり、前も見えないまま歩いていく。
 気が遠くなるほど、中途半端な快楽に身を任せながら、アルスの誘導に従い歩いていく。
 歩いて歩いて、焦らされ焦らされ、しかしそのような仕打ちを受けてなお、ラムリアの体と心の奥底には
熱い喜びが生まれ始めていた。
 しかし、そのような中、がっしりと腰を掴まれ、前進を強制的に止められる。何事かと
後ろを振り向き、涙でぼんやりとした景色に、いつも見ているアルスの優しい笑顔がそこにはあった。
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