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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
910:名無しさん@カブ好き 2012/06/08(金) 04:38:33 ID:DpiiTOsi0 [sage ] 広告に負けるな! という事で小説貼ります。 ルーンファクトリーオーシャンズ カップリング…アゼル×エレナ オリキャラ…娘が4歳です。話します。 注意…長いです。キャラ崩壊しています。
911:アゼル、エレナ 2012/06/08(金) 04:41:20 ID:DpiiTOsi0 [sage ] ソニアと体が一緒だった時から 趣味で始めた大工が、今ではプロ以上の実力になっていた。 おかげで島の外の人々から 大工で作る品の注文が来る。 だいたい1日に5〜6件の注文の品を完成させないと 祭りの日と週末が休めなくなってしまう程。 週末に休めないと大工に必要な 材料がソニアから受け取れない。 祭りの日は祭りが終了次第、週末は午後に 愛妻の兄ジェームスへ注文の品を渡さなければならないため 休めないと大変なのだ。 もちろん休む日には 愛妻のエレナや4歳の愛娘との コミュニケーションも大切にしている。 でなければこんな幸せで、多忙な毎日を過ごせない。 毎日多忙なため夫婦の営みは 愛娘が産まれてから 一度もしていない。 愛妻のエレナも 家事に子育て、島で唯一のゴーレム職人のために ゴーレム関係で毎日多忙だ。
912:アゼル、エレナ 2012/06/08(金) 04:46:15 ID:DpiiTOsi0 [sage ] だが祭りの日や週末は、娘や島の人々とのんびり過ごしている。 たまにアゼルの代わりに 娘と一緒にソニアから材料を受け取りに行ったり、多少大工が出来るのでアゼルの手伝いをする。 愛娘も大工の作業を少し休んでいる時に 肩を叩いてくれたり、ご飯を持って来たりする優しい子で 大変助かるのだ。 二人に日頃の感謝を込めて、プレゼントをしたいと思うが 毎回休む日でも多少忙しい。 だが今回の週末はジェームスへ渡す品が 小物だけ。 早めに用事を片付けられるので、今回の週末にプレゼントしようと決めた。 娘には可愛い服をプレゼントと考え、エレクトラに服を作ってくれと頼んだ。 あとは愛妻へのプレゼント。 やっぱりゴーレム関係かと悩んだ末に、エロい下着に決定した。
913:アゼル、エレナ 2012/06/08(金) 04:47:22 ID:DpiiTOsi0 [sage ] 元々性欲が強いアゼルは、隙があれば常に夫婦の営みについて考えていた。 過去に何度か試そうとしたが毎回愛娘がエレナの近くに居て、夜になるとエレナは忙しい毎日に疲れ愛娘と一緒に寝る。 アゼル自身も疲れて営みどころで無く寝てしまう。 そうしている間に4年もたっていた。別にしなくても、毎日幸せで充実している日々。 でも、性欲の強いアゼルは今回のエレナへのプレゼントを決める際にも 営みについて考え始めてしまい、エロ系のプレゼントに決定した。 考えていた途中 愛妻のエレナの水着は 結構セクシー系だが、過去の営みの時 全て可愛い系の下着だった事に気付き、水着で見慣れたセクシー系では無い エロい下着で営みをしたい。 いや、絶対やる。 そう意気込んで決定したプレゼントを 自分で作り始めた。 週末まであと三日間。 あまり衣装作りは得意では無いアゼルは 苦戦しながら愛妻へのプレゼントを作っていた。 昼間は注文された大工の品を5件分作り、夜中はプレゼントを作る。 正直かなりキツイが久しぶりの営みの為なら頑張れる、むしろ頑張る、いや 頑張らなければいけない。 週末に営みをすると決めたので、期待で性欲がいつもより強く もうムラムラなのだ。 ムラムラしまくりな今はあまり眠れなく 丁度良いといえば丁度良いが、かなり疲労はたまる。 疲労が限界に来たらさすがに寝なければ、倒れるので一応寝る様にしてはいた。 なんとか完成した時は週末の朝。 前日の朝から今まで寝ていないアゼルは、さすがに疲れきっていて 完成した瞬間に安心感と強い睡魔に襲われ寝ていた。 「アゼル〜…?」 まだ眠気が覚めていなく、目をこすりながら二階の作業室に来たエレナ。 起きるとベットにいつも居るはずの夫の姿が見当たら無いので、二階に探しに来たのだ。
914:アゼル、エレナ 2012/06/08(金) 04:48:37 ID:DpiiTOsi0 [sage ] 今は太陽が活発な日差しを浴びせる時間といっても午前8時30分。 アゼル宅にチャイムが鳴った。 ピーンポーン… ピーンポーン… チャイムの音で出てきたのはアゼルとエレナの愛娘だった。 「ソニアおねぇちゃん、おはよぉ〜…。」 金色の髪はぼざぼさ、まだ眠そうな目をソニアに向けて挨拶をした。 「おはよう、アゼルちゃんはまだ寝てるの?」 週末いつもは午前7時過ぎに、ソニア宅へアゼルが 大工の品を作る時に使う材料を受け取るために来る。 たまにエレナと二人の愛娘が来る時もあるが、今日は誰も来ないのでおせっかいなソニアは いろいろ心配になりわざわざ来たのだ。 アゼルの体から自分の体に戻る時、ユミルを操る力などは 全てソニアについてしまい、牧場地など全てソニアへ行ってしまった。 最初は戸惑ったが今までの苦労を 無駄にさせないため、作物育てや冒険へ出てたりする おかげで様々な材料が沢山手に入る。 あちこちに人に分けたり売ったりしていたが、アゼルに大工の品の注文が来た事を聞き 材料提供を始めた。 それが今ではソニア取った材料をアゼルがお金で買い取る、という形が当たり前になっている為 材料を受け取りに来ないと品を作れない。 作れないとアゼル一家は暮らせなくなる…、そしたら…どうなるの…? と考え過ぎて心配しアゼル宅へ足が動いた。 たった一時間過ぎ来ないだけで、わざわざ来る人はソニアくらいだろう。
915:アゼル、エレナ 2012/06/08(金) 04:49:57 ID:DpiiTOsi0 [sage ] 「ぱぱぁ〜…?ちょっとまってねぇ…。」 二人の愛娘は寝ぼけてながら、アゼルを探しに家の奥へ向かった。 玄関のドアを開けっ放しで…。 あははは…と、開けっ放しのドアを見ながら苦笑いして 「ちょっとくらい…」 と言いながら懐かしのアゼル宅玄関へあがったソニア。 この行為があんな事に会うとは思わずに。 アゼルを探して二階に来たエレナ。 太陽を浴びながら机にうつ伏せで、気持ち良さそうに眠るアゼルを見て微笑んだ 瞬間 アゼルの手にあるエレナへのプレゼントを発見した。 赤色で…細い…紐…?アゼルに近づいて腕の中を覗くと、赤色で薄い布でブラジャーの形をした物があった。 エレナの頭は?だらけだ。 悩み中のエレナは後ろに愛娘が居るとは気付かなかった。 「ままぁ〜?ソニアおねぇちゃん、きたよぉ〜…。」 愛娘の声にびっくりして、思わずに赤色の二品を自分のポケットに隠したが 愛娘は気にせず一階へ降りて行った。 続いてエレナも降り、玄関へあがっていたソニアに気付き玄関へ向かう。 その時またチャイムが鳴った。 ピーンポーン… 「はーい、ってエレクトラ?どうしたの?」 チャイムを鳴らしたのは、エレクトラだった。 例の娘への可愛い服を持って来たのだが、アゼルから注文を受けた時にエレナと愛娘には秘密にしてくれと言われていたのに エレナが出てきて困ったエレクトラ。
916:アゼル、エレナ 2012/06/08(金) 04:51:13 ID:DpiiTOsi0 [sage ] 「あの…アゼルさんは…?」 困った末にアゼル本人に渡せば良いと思い、出てきたエレナに聞いた瞬間 エレナの後ろからソニアが顔を出してきた。 「エレクトラさんもアゼルに用事なの?」 あら…。と呟きソニアを見て驚いた表情のエレクトラをよそに、エレナが言葉を発した。 「アゼルは気持ち良さそうに寝てるから、起きてくるまで家の中で話さない?ちょっと相談したい事あるんだ。」 相談したい事と聞いたソニアは、珍しくエレナが 頼りにしてきた事に嬉しく思って意見に大賛成。 エレクトラは遠慮したがソニアに無理やり家の中へ入れられた。 エレナは二人を椅子に座らせ、飲み物を出すためキッチンへ向う。 懐かしの部屋を見渡すソニア。 あまり他人の家へ入らないエレクトラは、緊張していた。 「ねぇ、エレクトラさんはアゼルに何の用事?」 いきなりソニアが話し掛け驚く。 「え…。ア…アゼルさんに頼まれていた品を届けにきました…。」 驚きながら答えたため ソニアの目は怪しい…。という感じの目で見ていた。 「そ…そんな目で見ないで下さいっ。 こ…これが頼まれた品です!!」 ソニアの目が嫌になり 変な誤解を解くため、頼まれた品を袋から机に出した。 飲み物と菓子を持ったエレナがキッチンから出てきたのを見たエレクトラは、慌てて出した品をすぐに袋へ入れソニアに小さな声で 「さっき出した品はアゼルさんが、日頃の感謝を込めて娘さんへ贈るプレゼントみたいです。」 と話した。 さっき見た品は確かに可愛い子供用の服。 それをアゼルが娘へ贈るプレゼントだと思うとしよう。 なら何故エレナが来たのを見た瞬間 慌てて袋へ入れた? 何故小さな声で言う? 別に娘に贈るなら娘に内緒にすれば良い、エレナに内緒にする必要は無いはず。 と思ったソニアはまだ怪しい者を見る目で、エレクトラを見ている。 そんなソニアにエレクトラはまだ変な誤解が解けてないと、悲しみの表情を浮かべていた。 飲み物と菓子を用意している間に 何が起こったか知らないが、この暗い空気で二人が何かしていたのは解る。 「はい!これ飲み物と菓子ね! 自由に飲んだり食べたりして良いから!」 暗い空気を明るくさせるため、わざと少し大きな声で言ったエレナ。 声に反応して二人はエレナの方を見た。 「何があったか知らないけど、エレナの相談聞いて。」 そう言ってポケットから赤い二品を出して机に並べて、二人の反応を見ていた。 二品を見たエレクトラは顔を真っ赤にしていて、ソニアはエレナ同様?の反応。 この赤い二品をエレクトラは知っていると勘づいたエレナは 「この赤い紐?とブラジャーみたいな布?がさ、アゼルの手と腕にあったんだ。 だけどこれは何なのか解らないんだよ。」 そうエレクトラを見て言った。 エレクトラはエレナが此方を見ながら、話したのを気付いて恥ずかしそうにエレナの疑問の答えを言う。 「これは…下着ですのよ…。 ブラジャーみたいな布…はブラジャーであってます…。 紐は…Tバックって言いまして、パンティです…。」
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