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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
914:アゼル、エレナ 2012/06/08(金) 04:48:37 ID:DpiiTOsi0 [sage ] 今は太陽が活発な日差しを浴びせる時間といっても午前8時30分。 アゼル宅にチャイムが鳴った。 ピーンポーン… ピーンポーン… チャイムの音で出てきたのはアゼルとエレナの愛娘だった。 「ソニアおねぇちゃん、おはよぉ〜…。」 金色の髪はぼざぼさ、まだ眠そうな目をソニアに向けて挨拶をした。 「おはよう、アゼルちゃんはまだ寝てるの?」 週末いつもは午前7時過ぎに、ソニア宅へアゼルが 大工の品を作る時に使う材料を受け取るために来る。 たまにエレナと二人の愛娘が来る時もあるが、今日は誰も来ないのでおせっかいなソニアは いろいろ心配になりわざわざ来たのだ。 アゼルの体から自分の体に戻る時、ユミルを操る力などは 全てソニアについてしまい、牧場地など全てソニアへ行ってしまった。 最初は戸惑ったが今までの苦労を 無駄にさせないため、作物育てや冒険へ出てたりする おかげで様々な材料が沢山手に入る。 あちこちに人に分けたり売ったりしていたが、アゼルに大工の品の注文が来た事を聞き 材料提供を始めた。 それが今ではソニア取った材料をアゼルがお金で買い取る、という形が当たり前になっている為 材料を受け取りに来ないと品を作れない。 作れないとアゼル一家は暮らせなくなる…、そしたら…どうなるの…? と考え過ぎて心配しアゼル宅へ足が動いた。 たった一時間過ぎ来ないだけで、わざわざ来る人はソニアくらいだろう。
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