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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
916:アゼル、エレナ2012/06/08(金) 04:51:13 ID:DpiiTOsi0 [sage ] AAS
「あの…アゼルさんは…?」
困った末にアゼル本人に渡せば良いと思い、出てきたエレナに聞いた瞬間 エレナの後ろからソニアが顔を出してきた。
「エレクトラさんもアゼルに用事なの?」
あら…。と呟きソニアを見て驚いた表情のエレクトラをよそに、エレナが言葉を発した。
「アゼルは気持ち良さそうに寝てるから、起きてくるまで家の中で話さない?ちょっと相談したい事あるんだ。」
相談したい事と聞いたソニアは、珍しくエレナが 頼りにしてきた事に嬉しく思って意見に大賛成。
エレクトラは遠慮したがソニアに無理やり家の中へ入れられた。
エレナは二人を椅子に座らせ、飲み物を出すためキッチンへ向う。
懐かしの部屋を見渡すソニア。
あまり他人の家へ入らないエレクトラは、緊張していた。
「ねぇ、エレクトラさんはアゼルに何の用事?」
いきなりソニアが話し掛け驚く。
「え…。ア…アゼルさんに頼まれていた品を届けにきました…。」
驚きながら答えたため ソニアの目は怪しい…。という感じの目で見ていた。
「そ…そんな目で見ないで下さいっ。
こ…これが頼まれた品です!!」
ソニアの目が嫌になり 変な誤解を解くため、頼まれた品を袋から机に出した。
飲み物と菓子を持ったエレナがキッチンから出てきたのを見たエレクトラは、慌てて出した品をすぐに袋へ入れソニアに小さな声で
「さっき出した品はアゼルさんが、日頃の感謝を込めて娘さんへ贈るプレゼントみたいです。」
と話した。
さっき見た品は確かに可愛い子供用の服。
それをアゼルが娘へ贈るプレゼントだと思うとしよう。
なら何故エレナが来たのを見た瞬間 慌てて袋へ入れた?
何故小さな声で言う?
別に娘に贈るなら娘に内緒にすれば良い、エレナに内緒にする必要は無いはず。
と思ったソニアはまだ怪しい者を見る目で、エレクトラを見ている。
そんなソニアにエレクトラはまだ変な誤解が解けてないと、悲しみの表情を浮かべていた。
飲み物と菓子を用意している間に 何が起こったか知らないが、この暗い空気で二人が何かしていたのは解る。
「はい!これ飲み物と菓子ね! 自由に飲んだり食べたりして良いから!」
暗い空気を明るくさせるため、わざと少し大きな声で言ったエレナ。
声に反応して二人はエレナの方を見た。
「何があったか知らないけど、エレナの相談聞いて。」
そう言ってポケットから赤い二品を出して机に並べて、二人の反応を見ていた。
二品を見たエレクトラは顔を真っ赤にしていて、ソニアはエレナ同様?の反応。
この赤い二品をエレクトラは知っていると勘づいたエレナは
「この赤い紐?とブラジャーみたいな布?がさ、アゼルの手と腕にあったんだ。
だけどこれは何なのか解らないんだよ。」
そうエレクトラを見て言った。
エレクトラはエレナが此方を見ながら、話したのを気付いて恥ずかしそうにエレナの疑問の答えを言う。
「これは…下着ですのよ…。
ブラジャーみたいな布…はブラジャーであってます…。
紐は…Tバックって言いまして、パンティです…。」
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