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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
830:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:35:31 ID:BIqgY3zn0 そんな少女の心を察したのか、ぐりぐりと膣肉を広げ、腰を回すように動かす。 後ろから突かれているため、ラムリアからはアルスの顔が見えない、だが、きっとサディスティック な顔をしていると激しい快楽で余裕の失った脳裏に浮かんだ。事実アルスの顔は、獣を思わせる 獰猛な笑みを浮かべていた。 「ラムリア……気持ちいい?」 「ふぐああああぁぁ! あ、き、きもひ、いぃ……で、すぅ! はあぁ!」 息も絶え絶えに答えるラムリアに、アルスは一瞬だけ優しい笑顔を向ける。しかし次の瞬間、 その笑顔も腹黒そうなものに変わり、腰の動きを加速させる。当然台所に響いていた少女の嬌声が更に 大きくなった。 そんな彼女の悲鳴とも言える嬌声に耳を傾けながら、アルスは口を開く。 「気持ちいいんだ……後ろから、犬みたいに犯されて」 「んううぅ! や、い、やぁ……そ、そんな、ことぉ! 言わな、あぁあ! でくださ、いぃぃ!」 「なんで、本当のことでしょ? 気持ちいいんだよね? みっともない姿で一方的に突かれてさ」 「やあぁ! あふぅ、いじ、わ、んぅ! しない、でぇ……は、はあぁ!」 どこでそんな知識を得たのか、アルスは所謂言葉攻めを開始。ベタともいえる台詞回しであるが ラムリアには効果的なようだ。少年の嗜虐の籠った声が、耳に入るたびに少女の体が震えて、 自らを犯す少年の剛直をさらに受け入れ、快楽と水音が増していく。 「意地悪なんて、してないよ本当の事、ん、言ってるだけだもん。でも本当の事言われてラムリア すっごく喜んでいるよね。変なの」 「やああぁ! わ、たし、ぐぅう! へ、んじゃ、ないぃ!」 恥辱心と快感から親しい仲でも使っている敬語を忘れてしまっている。少女の顔は羞恥と 快楽による陶酔が入り混じり、喜んでいるようにも悲しんでいるようにも見える。 「変でも良いよ〜、ラムリアのそんなところも大好きだよ」 「あぐぁあ!? そ、そんなこと、言っ、ちゃ! っあ、あああぁあぁあああ!! 」
831:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:36:14 ID:BIqgY3zn0 責めるような台詞が続いた後に、優しく甘い言葉を囁く、まさしく飴と鞭である。 お約束ともいえるやり口であったが、幼い少女には耐性も全くなく、甘い飴による快楽は一気に 絶頂へと導かれてしまった。 「ぁぁああ……が、ぅ……」 「あは、イっちゃった?」 高く声を上げたラムリアは、そのままがっくりと上半身を床に落とす。ふー、ふー、と絶え絶えに息を吐き、 絶頂の余韻に浸る。少女の目に光はない。 しかし、アルスはラムリアの腰に腕を伸ばし、ぐいっと持ち上げ、無理やり体勢を立て直した。 そして先程オルガズムを迎えたばかりのラムリアに再び責めを開始した。 「ふ、にゃあああああああああ!? あ、だめぇ! イったば、かりなのぉ、お、おああああ!」 「んっ……僕はまだまだいけそうだよ……だから、もっと気持ち良くなって」 顔を赤らめつつも、のほほんと喋る。しかし下半身は凶悪に動かし、ごりごりと膣肉を抉り、 容赦なく子宮を突き、燃えあがるような快楽を少女に与えていた。 「んううぅうううううぅ!! や、あ、あ、ああああぅぅ!」 一方ラムリアは堪ったものではなく、強烈な快楽に叫び声を上げるしかなかった。 頭の中は火花が散り、飛び散った愛液が床を濡らし続ける。 「あ、き、きもひいいいいぃ! よずぎますうぅぅうぅ!!」 絶え間なく襲いかかる絶頂に呂律が回らなくなり、少年の剛直をさらに締め付ける。 「う、んぅ……きつ、い……」 「はぁ、うう……ご、ごめ、んなひゃ、いいいぃいぃぃ」 激しい快感の渦の中でも律儀に謝るラムリア。そんな少女に愛しさが溢れたアルスは、 先程のサディスティックなものと違う、柔らかく優しさに溢れた笑顔を浮かべた。 そして、愛おしむようにエプロンと小さく揺れている少女の胸の間に両手を差し込んだ。
832:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:38:43 ID:BIqgY3zn0 「大丈夫だよー、その分とーーっても気持ち良いよ〜」 そう言いながら、歳の割には大きめの胸を痛みを感じさせないように優しく鷲掴みにし、 交互に揉みしだく、柔らかく、そして瑞々しい極上の青い果実を手のひらで味わう。 「はぁぁぁ、かっは! も、だめええぇぇ、こわ、こわれ……んひゃあああああ!?」 少女の悲鳴を聞き流しつつ、綺麗な桃色の小さい乳首を片方は指の腹で優しく擦り、 もう片方は潰すように、ぎゅっと摘む。さらに、少年は自分の分身を勢い良く押しこみ、 子宮を突きさすように刺激し始める。 「んんんぅぅううう! うぁ、あぁぁあああぁ!」 人一倍感じやすいラムリアは、快楽に我慢できなくなり涎と涙で顔中を濡らしながら、 愛しい少年に痴態を見せる事で更なる快楽を得る。普段の清楚な少女からはかけ離れた姿を ただ一人だけに見せる。 「ううぅ……ぼくもそろそろ限界、今度は一緒にイこ?」 「くううぅぅ……! はぁ、はぁ、ひゃい……いっひょに」 ほとんど絶頂しっぱなしだったラムリアは、いつも以上に優しいアルスの声に 快感の中で、強引に理性を取り戻し、呂律も回らない舌で何とか返答をする。 ラムリアの許可を得た少年は 先程とは比べ物にならないほどの絶頂を迎えることになる。 「っひ、んぁっ、ぅあああああああぁぁあぁあ!!」 「むぅ……くっ! つ……!」 強すぎる快楽に悲鳴というよりも絶叫を上げ、その背を限界まで仰け反らせる。 そして、ほとんど同時にアルスも己の熱い欲望を愛する少女の最奥へ解き放った。 下腹部から伝わる自分の子宮を熱く濡らしていく感覚に恍惚とした表情で口を開け舌を突き出す。 「ん……熱ぃ……ふ、ぁ」
833:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:39:33 ID:BIqgY3zn0 絶頂より全身を痙攣させ、少女の小さな体には収まりきらない量の精液が、結合部から愛液と混ざり、 溢れだす。たっぷりと己に刻まれた少年の愛を感じ、喜びを覚えながら―――少女は気絶した。 ―――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――― ――――――――― 「ん…………」 重たい瞼が上がる。光が目に飛び込んでくる。パチパチとしょぼついた。 どうやら机にうつ伏せとなっているようだ。体に力を込め重い上半身を上げる。服は多少乱れているが どうやらアルスが着せてくれたらしい。汗やその他色々な体液も綺麗に拭いてある。 そのまま食堂へと運んだらしい。見慣れた景色である。 「あ、起きたの?」 声の方向を向くとアルスがいた。地味なエプロンを着て、サンドイッチがのった大皿と 飲み物を乗せたトレイを両手で抱えるように持っている。 起きたばかりで思考がはっきりしないラムリアの横の席に移動し、丁度二人の中間となるように トレイを置き、そのまま座った。 「びっくりしちゃった。気絶しちゃうんだもん」 穏やかな日差しのように、柔らかく明るい笑顔を浮かべながらアルスは言う。 その笑顔を見ると段々頭が鮮明になっていき、少女は瞬く間に顔を真っ赤な色へと染め上げる。 自分が絶頂を迎えた後、そのまま気を失ってしまったと自身の状況を理解するのに数秒も掛からなかった。 「うぅ……ばかぁ」 涙目で小さくなっていくラムリア。そのあまりの可愛らしさに思わず抱きしめたくなるが、 ぐっと堪える。
834:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:40:19 ID:BIqgY3zn0 「ごめんごめん、朝ご飯僕が作ったから……食べよ?」 「ぐすっ……私が作る筈だったのに、アルスさんに美味しいご飯作ってあげたかったのに……」 恥ずかしさのためか、気が弱くなりぽろぽろと涙が溢れた。些細なことだ。 だが少女にはとてもとても大事なことだったのだろう。 小さな恋人を泣かせてしまった少年は急に罪悪感に胸を締め付けられる。片手を伸ばしそっと肩を抱いた。 「ごめんねラムリア、ごめんね……」 悲しむ相手になんと言えば良いのか、賢い少年だが、幼さのためまだ分からない。ただ謝ることしか できない、言葉にできない愛情を、言葉にならない愛情を触れる事で伝える。それが精いっぱい。 しかし、抱き寄せられ、少年の身の暖かさと、自分へと向けられる愛情が伝わったためなのか、 涙が止まる。そして触れられ伝わる暖かさをもっと求めようと、さらに少年へ身を沈めた。 「ん……あったかい……分かってくれればいいんです」 「ふふ、良かったぁ。お昼はラムリアが作ってくれる?」 自分の胸に沈む少女の顔を覗き、お願いをする。アルスなりのフォローだろう。 ラムリアは顔を上げ、赤い瞳を見つめた。そして少年の優しさに笑みを浮かべ――― 「今度は、邪魔しちゃ嫌ですよ」 「うっ……分かってるよ〜」 ちょっぴり怒気を孕ました声で釘を刺した。 その後、二人で仲良く(イチャつきながら)朝食を済ませたのは言うまでもない。 (やっぱりアルスさんの方が料理上手いなぁ……) 「え? なに? なんで睨んでるの!? まだ怒ってるの〜!??」
835:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:42:04 ID:BIqgY3zn0 ―――――――――――――――――― ――――――――――――― ――――――――― 何だかんだで朝食を食べ終えた後、二人は学校の宿題を済ませ、庭に出る。留守番とはいえいつまでも 閉じこもっていては体に毒である。 「ラムリア〜、大丈夫だからこっちに来てよ〜」 「無理! 無理です無理です! 怖いですわ!」 そこで何しているかというと、(アルスだけだが)シルバーウルフとハンターウルフの世話をしていた。 いくらアルスが強いと言っても一人だけで護衛や警備を努める事は出来ない。平和なアルヴァーナでも 用心に越したことはない。そこで番犬としてモンスター小屋からアルスのお気に入りの二匹を引っ張り出し てきたというわけである。 しかし、この二匹、言ってしまうと顔が怖い、ファンシーでキュートな顔なモンスターが多いルーンファクトリー シリーズでも雑魚クラスの中ではトップクラスに凶暴な顔をしている。 それに加えてでかい、モンスターというだけあって普通の狼の何倍はあるだろうか。そんなのが鎖も無しに 自分のすぐ近くにいれば、子どもじゃなくても怖いのは当たり前である。ただアルス(アースマイト勢)が おかしいだけである。 「仲良くなったモンスターは大人しいから噛んだりしないって〜」 「アルスさんのことは信じていますし、頭では理解できますけど、それでも怖いものは怖いです!」 そりゃそうである。 「そんなに嫌なら……良いけどさ……」 一方アルスは自分の大好きなモンスターがラムリアに怖がられるのは良い気がしない。 この二匹はカイルが(移動用に)捕まえてきたもので、生まれたころからの馴染みなのである 自分の好きなものが否定されるのは誰だって嫌なものである。特にそれが大切であればある程。 アルスは歳の割には大人びているため怒ったりはしないが、相当ショックを受けてしまったようだ。 大人しく座っている二匹の間に挟まれていじいじと指で地面をいじくる。
836:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:43:50 ID:BIqgY3zn0 「うぅ……君たちの綺麗な毛並みの良さを分かってほしかったんだけどな」 「わんわんお (まぁまぁアルスさんやぁ、おらたちゃべつにきにしてねぇべぇ」 「わんわんわんお(んだんだ、おんなのごがわっちらみたいなおおがみをこわがんのはしゃあねぇべ)」 なんて言っていたか、ラムリアには分からないが、落ち込んでいるアルスの肩を前脚でぽんぽんと 慰めるように二匹は叩いた。 「うぅ……ありがとう、ラムリアにも君たちの魅力を理解してもらえるように頑張るよ!」 そんなことを言いながらアルスは、二匹の首を抱きしめ感涙する。キラキラとした得体の知れない エフェクトが、ありがちでくっさい寸劇を繰り広げている少年達の背景に見えるような気がしてラムリアは 目を擦った。 そしてアルスはだーっと滝のように流していた涙を拭い、勢いよく立ちあがる。 ぐるりと首をラムリアの方向へ向ける。先程泣いていたとは思えない爽やかな笑顔である。 それがかえって不気味だとラムリアは思った。 「というわけでちょっと用事が出来たから、工房に籠るね」 「何が、というわけなんですか!?」 ハハハと笑い声を上げながら、屋敷へと滑るように移動するアルス。少女はそんな少年の奇行に突っ込みを 入れるが、返事がある筈もなくアルスは扉を開けようと取ってに手を掛ける。しかし開きかけた所で ふと何かを思い出したように顔を上げる。そして来た道を戻りラムリアの傍まで忙しなく駆けよった。 「ラムリア……」 ぐっと顔をラムリアに近づける。ギョッと数センチ下がったが、先程とは違う真剣な瞳に見つめられ、 少女の顔は赤くなってゆく。 「な、なんですか」 「時間かかりそうだから晩御飯もよろしくね」 そう言って、少女の柔らかい頬にちゅっ、と軽い音を立てて唇を埋める。 林檎のように赤くなり、呆然と少女は立ちすくむ。そんな少女を置いてそのまま少年は、再びスタコラサッサと 屋敷の中へ入っていった。 ちなみに少女が正気に戻った後、怖ろしいモンスターが二匹も庭にいて、屋敷に一人で戻らなければいけない と気付き途方に暮れる事になるのはまた別の話である。
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