牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part4
839:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:49:32 ID:BIqgY3zn0
「ラムリア……いつもよりひどいことしても良い?」

 背後から抱きしめ、耳元で少年らしからぬ艶めかしい声で囁く。愛撫にも似たその声に、
少女はビクリと身体を震わせて、俯いた。数秒後、声を出さずに小さく頷いた。
 ラムリアの声なき返答を見て少年はくすりと微笑む。微笑むといっても手は既にショーツの上から
少女の恥部を愛撫し始めているのだから容赦ない。
省32
840:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:50:29 ID:BIqgY3zn0
「……それで、何でこれを付けるんですか?」

 可愛いー、とラムリアの体を引き寄せ頬に繰り返しキスをするアルスに、少女は当惑を隠さない
声で尋ねた。

「うん? ……ラムリアはウルフたちが苦手でしょ」
省31
841:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:51:43 ID:BIqgY3zn0

「それじゃあ朝と同じように四つん這いになってくれる」

 顔は笑顔だが少年は語気を強めながら言う。言葉の内容は命令ではないが、強い口調は反論や抗うことを
許さない無言の圧力を感じ、ラムリアは言葉もなく少年の言った通りの体勢を取る。恥ずかしい半面、
強気な少年の態度と言葉にぞくりと不可思議な感覚が背筋を震わせた。それがマゾヒズムによる快感だとは
省34
842:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:53:03 ID:BIqgY3zn0
「あはは、驚いた?」
「う、うぅ……もっとムードってものを考えてください〜」

 ケラケラと笑う少年に拗ねてしまったのか、むぅ、と可愛らしく頬を膨らませ、
首を前に戻す。ごそごそと後ろで何かをしている気配があるが、振り向かない。

省32
843:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:55:16 ID:BIqgY3zn0
 ふさふさした手触りの良さそうな、しかし、何故か自分の髪の色と同じその飾りに不吉な予感を抱き、
菊のマッサージを再開した少年へ息も絶え絶えに問いかける。

「アナルビーズ、アナルパールともいうね、尻尾付きだよー」

 にこにこと可愛い笑顔でとんでもないことを言うが、少女にはそもそも道具自体がどう使うものか
省36
844:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:57:12 ID:BIqgY3zn0

「……もしかして尻尾も……」
「ハンドメイド」
「…………………」
 
 絶対に手先の器用さの使いどころを間違えていると少女は胸中で呟いた。
省33
845:◆EAGHfd50gHQi 2012/05/26(土) 21:58:54 ID:BIqgY3zn0


 きついと言えばきついかったが、痛みを感じるほどではない。入口は窮屈に感じたが、そこさえ
抜ければ、思った以上にすんなりと一つ目が入った。

「入った……どんな感じ? 痛くない?」
省37
1-AA
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